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■おわりに
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創作論を書いてみて
一番最初に創作論を書いたのはもう５年以上前ですか。
最初の項目を書いた当初はほんと調子に乗ってた時期だったなあということを思い出しました。(笑)
ゲームの作り方の教科書みたいな本をわりと読んでた時期でもあり、自分でもこういうのを書いてみたいなあと漠然と考えてたりしました。
実際そういう文章の真似事をして書いてみたわけですが、これがなかなか難しい。
僕は普段からふわふわした物言いをする方で、これはこうだ！と断言するようなことはなかなか言えません。
なので、この創作論ではその辺りを意識して、ちょっとデキる人(笑)と思われるような書き方を心がけてみました。
心がけただけで、そこまで変わってない気もしますが。
それでもこういう文章書いたりするのはやはり苦手なようで、途中ずいぶん更新の間が開いてしまったりしました。
楽しみにしてくださった方がいるかどうかはわかりませんが、申し訳ない。
内容の方は普段創作に対して僕が考えてることは大体書き切ったと思ってます。
文章に出来てないだけで、他にもいろいろあるとは思いますが。
この創作論という名のコラムがなにかしらのお役に立てたのなら幸いでございます。
僕自身はＳＲＣで長編シナリオを完結させたばかりの状態で、これからはＳＲＣからは少し離れてゲーム作りに取り組んでいくことになります。
ＳＲＣでの経験を活かしてこれからも活動していきたい所存です。
ちょうど節目でもあるので、創作論もこれにて終了。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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