SRCプレイ日記 ブルークリエイター
SRCプレイ日記
ここでは、パンがプレイしたSRCシナリオのプレイ日記を公開しています。
とりあえず、シナリオをプレイしながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
ネタバレの内容が含まれていると思いますので、プレイしてない方は読まないで下さいネ。
※ここに書いてあることは個人的な意見ですので、全てのプレイヤーに当てはまることではありません。
※基本的に無許可で書かせてもらっていますので、問題ありましたらご連絡ください。
※参考リンクはリンクフリーのHPのみ貼らせてもらっています。
6月30日 水曜日
風鈴の旋律 製作者:エルバッキーさん
6話
久しぶりの更新ということで、今回から追加された『これまでのあらすじ』が大活躍。
実際のプレイ場面を交えつつ、ダイジェスト形式で語られるので非常に分かり易くていいですね。
場面切り替えにも「おお!」となりました。
製作側としては、フルサイズpngにも関わらず、凄く容量が低いところにも驚きつつ。(笑)
いや、劣化なし(?)にも関わらず10kb以下とか、どうやってるんですかと。
と、内容から反れましたが、本編の方はるぅ君編のラストということで、中ボスステージ的な区切りの回という感じでしょうか。
戦闘、前半戦はワイヤーアンカーで敵を引き寄せて、そこからボコるというもので、作戦的に戦ってる感じがしていいですね。
後半戦はこれまでのキャラほぼ総出演でしょうか? 過去最大の味方数での総力戦。
でもって、ボスのお方が強ぇ。さすが恋者達の頂点。
と思ったら、実は弱点があったようで、弱点を突けばなんとかなる様子。
エピローグではるぅ君の決意が語られる辺りが良かったです。
罰としてのおんぶ……それはむしろサービスのような。(笑)
それにしても、このシナリオはいったいどれだけのおっぱいカットインがあるんだ。(笑)
演出と言えば、合間合間に入るアイキャッチが凝られていて良かったです。
キャラのシルエットや英字表示など、あの作品の影響受けてるのかなぁと思ったらどうやら当たっていた様子。
草むらから覗き見の表現とか、演出関係はますますパワーアップしてる印象でした。
6月27日 日曜日
! 製作者:ベニヤ板さん
9話
なんだかんだで今月2回目の更新ですね。更新早ッ。
所長の居ぬ間に依頼を進めようとするふっしー達ですが、やはり所長抜きでは始まりません。
というか、フルボッコの準備してるとか、仮にも客なのに。(笑)
今回のゲスト2人は両方知ってるキャラでしたが、こうやってオリ、版権をごちゃ混ぜに共闘させられるのもSRCの醍醐味だなぁと思いつつ。
いきなり出て来たリアル魔理沙には吹きました。(笑)
戦闘の方は、インクルで攻撃して来ようとしたりとか、規格外の攻めを見せつつも、それ以上の規格外の所長の前には無力でした。
飛んでも誰も驚かないところが凄い。(笑)
弾幕はパワーってことで、ザコがえらいわんさか出て来ましたが、魔理沙を先に全力で沈めたせいか、ザコ退治にわりと時間かかってしまいました。
エピローグではいろいろ謎を残しつつ、次回へ。
また、大きめの話が入って来るんかな。
6月26日 土曜日
SRC等身大問題集 製作者:ツカバークさん
11〜15問目
問題が追加されたとのことでプレイ。
今回の追加分は、簡単過ぎず、難し過ぎずのほどよい難易度だったと思います。
14問目で、これクリアできるんか……と思いましたが、試行錯誤しているうちになんとかクリア。
結構地味な調整が必要だったのですな。
15問目も難しそうだと思いましたが、こちらも試行錯誤しながらクリア。
もうちょいってところで、クリアできないことが多々あったりと、上手く調整されてるなぁ。
今回クイックセーブの有無を任意選択できるようになって、ずいぶんやり易くなったと思いますね。
ここまでは合ってるだろうというところでクイックセーブできれば、あとで失敗してもやり直して効きますし。
前回は全問クリアできなかったですが、今回は全部クリアできて満足でした。(笑)
6月20日 日曜日
Battle_Organize 製作者:Mewsさん
零〜4日目まで
日数で話数を表現してるところが気になってプレイ。
なるほど、1日=1話ということで、全7日=全7話構成となっているようで、分かり易いですね。
キャラや世界観が某すばせかに似てるなぁと思いながら進めていましたが、バッチが出て来た辺りから確信に変わりました。
いや、さすがに全部同じってほどじゃないですが、共通点は多いかなぁと。
生き残りをかけて戦うっていうサバイバルものは好物なので、そこはバッチコイです。
お約束に従ってか、不本意に生き残りを賭けたゲームに参加させられるわけですが、注意を読まずに店に入った時点で自業自得と言えなくもないですね。(笑)
読み辛いところに小さく注意書きされてたとしたら訴えましょう。(おい
アドベンチャーパートでは、グラフィカルな会話インクルを交えつつ、行動選択肢が出て来たりしつつの進行。
謎解きの要素も入ってますが、プレイヤーが考えるというより、登場キャラが考えてくれるので実はわりと見てるだけでもOKだったりしますね。
戦闘の方は、主人公だけ特別な力があるようで、独自のシステムになっているようです。
簡単に言えば、一定の武器の組み合わせの順番で攻撃すると特別な攻撃が発生する、というもののようですが、組み合わせは特に明記されてないので、自分で探す必要があります。
特にこのシステムを活かさなくても普通に勝てるくらいの難易度なので、今のところあまり劇的に役に立つようなこともないのは惜しいところでしょうか。
SPもなく、ごちゃごちゃした特殊能力を持ってることもないので、シンプルな戦闘が楽しめるのではないかと。
ストーリーの方はほどよく謎が散りばめられたりするので、興味を惹かれながら読み進めることができました。
1話1話のボリュームも控えめなので、手軽にプレイできるのも良かったかと。
6月13日 日曜日
ガチャポンファイト 製作者:たれぞうさん
独自システムとのことでプレイ。
タイトルの通り、ガチャポン戦士を元にしたシナリオのようで、拠点を攻略した方が勝ちっていうシステムも懐かしいですなぁ。
まずはランダムに入手できるガチャポンとパイロットを揃えてエントリー、と。
システム画面は見易く分かり易くレイアウトされていて、工夫されてますね。
それにしても、インターミッション内にインターミッションには度肝を抜かれました。その発想はなかった。(笑)
パイロット、ユニットだけでなく、拠点もカスタマイズできるのも面白いところです。
戦闘はオート進行なので、クリックしたり右クリックしたりしながら観戦。
敵の拠点までが遠かったりして、わりと時間かかるのがネックでしょうか。
動ける味方がいなくなったらその時点で終了でも良いような気もしますが、拠点が強い場合は勝てることもあるので、システムを活かすのならこのままの方がいいかな。
5ターン戦闘がなければ終了っていうのは、ハマり防止の上手い対策だと思いますね。
基本、見てるだけの戦闘ですが、パイロットの育成方針を決めたり、ユニットの乗せ換え要素もあるので、わりと自由度もあり、育てる楽しさもありますね。
レベルも結構テンポよく上がって行くので、育成&収集好きには面白いと思います。
こちらはとりあえず公式戦の一番上のチームにフルボッコにされて試合終了。
結構育てないと辛いみたいなので、やり込み甲斐はありそうです。
そして、驚くべきことに対戦システム搭載ですよ。
育てた自軍をテキスト出力して戦わせ合うというものですが、これは上手いこと考えたなぁと。
オート戦闘だからできることですよね。素直に脱帽です。
育てたチームを投稿し合って戦わせたり、トーナメントとか企画したら面白そうですし、夢の広がるシステムだと思いました。
6月6日 日曜日
! 製作者:ベニヤ板さん
8話
久しぶりにオーソドックスな依頼形式、と思ったら即解決……だと。(笑)
しれっと隠し事できる辺りが所長らしいというかなんというか。
ステージ選択画面でガチャピンとあってなんのことだろうと思ったら、それっぽい人が出て来た!?
所長の顔の広さと武勇伝(?)に恐怖しつつ戦闘へ。
今回はしっかりフォーニが付いて来てくれたので、サポートも万全。
しかし、油断していたら速攻ボスの攻撃で倒されました。(泣)
紙装甲だということを忘れてました。
今回もゲスト組がスポット参戦ながら戦闘アニメが凝られたりしてこだわりを感じます。
これは良いメテオ。
エピローグでは出番ない代わりに減給もなかったふっしーですが、やはりそのまま終わるはずもなく。
賛美代って。(笑)
6月5日 土曜日
皇位の騎士 -スザク編- 製作者:MATAROHさん
4話(最終話)
ゼロを追うスザクと愉快な仲間達。
ビスマルクの犬と猫〜、の言い直す辺りのやり取りで爆笑しました。(笑)
アーニャンもすっかり猫口調が板に付いて来て。
戦闘の方は今回ちょっと敵多めでしたが、いつものようにサクっとクリアできるレベルでした。
ザコアイコンの投げやりっぷりにも笑いつつ。(笑)
前半戦後の味方増援もまた濃いメンバーやね。
後半戦ではいろいろ因縁がありつつの決戦。
こっちもSPをフルに使ってサクっとクリア。
エピローグではいろいろ伏線めいたこともありつつ、綺麗にまとまった良い締めでした。
まさか、馬設定にそんな秘密があったとは。(笑)
総評ですが、正直最初にプレイした段階ではスザクのドMっぷりに軽く引いてしまってたんですが、進めていくうちに「ドM? いいぞ、もっとやれ」になってました。(笑)
変態キャラもプレイしてるうちに馴染んでいったようで、気付けば好きになっていたというのだから恐ろしい。
変態キャラもいろいろいますが、どのキャラも別ベクトルで変態なので、個性的で良かったと思います。
中でも多分、下着の擦れる音とかで判別できというギルフォードが最強じゃないかと。(笑)
そんな壊れた変態キャラが暴れつつも、わりと本筋は真面目にやってたりするのだから侮れません。
テンポよく進む会話と戦闘で、ギャグも小気味良く決まる良作シナリオでした。
5月29日 土曜日
SRC等身大問題集 製作者:ツカバークさん
1〜10問
度々うちにも遊びに来てくれているツカバークさんのHP開設1周年記念シナリオ。
ということで、詰めもののパズルシナリオになってますね。
構成的に某エンコミのクリア後のおまけのヤツと似てるので、わりと意識されてる部分があるのかなぁと思いつつプレイ。
1〜8問目まではわりと易しめで、ノーヒントでクリアできました。
行動の幅も狭いので、分からなくても総当り的にやってれば当たりが引けるので、そこは親切仕様かなと。
そして、9問目から一気に行動の幅が広がって大苦戦。
普通に考えたら絶望的な状況ですが、どうやって突破するのかと。
とりあえずバハムートを倒す方法が分かったところで満足しました。(おい
10問目はもっと複雑な道のりが必要のようで、結構やり込まないと厳しそうかなぁ。
自分でも過去に詰めものは3回ほど作ってますが、その意地にかけてクリアしたかったところですが。
この手のパズルものは、選択の幅が狭いのに難しいというのが理想的だと思いますが、自分でも選択の多さで難しさを出してるところがあるので深くは突っ込めませんね。(汗)
総じて問題自体はよく考えて作られているので、パズルものが好きな人は楽しめると思います。
5月23日 日曜日
皇位の騎士 -スザク編- 製作者:MATAROHさん
3話
ルルーシュは出て来ないのかなぁと思ってたらちゃんと出てきましたね。
リヴァ……いや、カルロス達、生徒会メンバーも出て来て、主要キャラはほぼ出揃った感じでしょうか。
今回の対戦相手では紅蓮の姿が。対戦相手に出て来るとは予想外でした。
あと、あーニャンには吹きました。(笑)
あずにゃんが見たいという要望がこんなところで叶ったとは。(おい(笑)
戦闘の方は今回は周り出て来る中立ロボが無差別に直線マップ兵器を撃って来るという面白い仕掛け付き。
まあ、その前に普通にプレイしてればサクっと決着付きますが。
エピローグではいよいよあのお方が動き出したりとか。
決意の場面でのヒヒーンは面白カッコ良かったです。(笑)
5月15日 土曜日
皇位の騎士 -スザク編- 製作者:MATAROHさん
1〜2話
じぃおん!が面白かったので、こちらもプレイ。
こちらはコードギアスの短編ギャグシナリオですね。
初っ端からスザクの壊れっぷりがすげぇ。
いや、これスザクファンは絶対プレイしちゃいけないと思います。(笑)
ストーリーの方は皇位継承を巡ってナイトメアファイトレディーゴーなノリですね。
戦闘は少数対少数なのでサクっとクリアできます。
ストーリーもお馬鹿なやり取りしつつ、あっさり終わるのでとてもお手軽。
2話のオチ……あんたかよッ。(笑)
サクっとプレイできる快適さは素敵ですが、全体的にキャラがかなり濃い目の壊れ方してるので、そこは覚悟してもらう感じで。
あと、戦闘BGMでボンバーマンが流れて来たり、インターミッションがマリオの地下ステージだったりして、懐かしかったです。(笑)
5月9日 日曜日
じぃおん! 製作者:MATAROHさん
1話完結
一目見ただけで参戦作品が分かるという秀逸過ぎるタイトルに惹かれてプレイ。
そんなわけで、けいおん!とガンダムのクロスオーバーシナリオなわけですが、見事にシリアスなガンダムをけいおん時空に引きずり込んでますね。
初っ端から赤鼻のやり取りに爆笑させてもらいました。(笑)
こんなテンポのいいギャグのやり取りはSRCでもなかなか見られないんじゃないかと。
シャアとか、ガンダム側の方もイイ感じにキャラが壊れていて素敵でした。
戦闘の方は、普通にMS同士の戦いでしたが、ギー太にはしてやられました。
ギー太ってソレかよ! 明らかに場違いだよ。(笑)
難易度の方は第四小隊が意外と強くて苦戦……したのは陸で戦ったからだったようで、ちゃんと海に誘導してやれば普通に勝てますね。
エピローグでオチもバッチリ決まって、綺麗にまとまった良いギャグシナリオでした。
あと、けいおんキャラの扱いが凄く上手いと思いますね。ツボを押さえてるというか。
ぜひ、あずにゃんを加えての続編を見てみたいものです。(笑)
5月7日 金曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
16話前編
今回は今流行り(?)の前後編の前編ですね。
OSCが更新されてアイコンも充実。表情がリアルタイムに増えて行くっていいですね。
っていうか、ツカコ可愛いなぁ。目パチパチとか面白い使われ方されたりと。
僕(作中の)はなんだかんだで女友達も出来て楽しくやってるようでなによりです。
まあ、微笑ましいところを見ると不幸フラグなんじゃないかと邪推してしまいますが。(笑)
戦闘の方はまさかのマタギサイド。
教祖自ら乗り込んで来るとは。
教祖の豪胆さというか、大胆不敵さが素敵。
幹部3人も揃い踏みで苦戦するかと思いましたが、マタギーズ(仮)の人達も負けじと強いので、わりと対等に戦えますね。
今回NPCを自由に召喚して戦わせることができるのが面白いところです。
ザコかと思えばそうでもなく、しっかり削ってくれて。
6ターンくらいで勝利条件とボーナス条件を達成してしまったので、あとは逃げながら見てるだけでした。(笑)
演出の方は畳替えしでビビりました。
キャプ画像をいじくってるっていうのはすぐ分かりましたけど、発想の勝利ですな。
エピローグでは教祖さまのペテン師っぷりがいいなぁ。
そして、なんて続きの気になる終わり方をしてくれるんだ。(笑)
5月6日 木曜日
無敵凶刃ロザリオーAsh 製作者:砂漠谷さん
15話
GW終了と同時に連載追ってるシナリオが一気に更新されてビックリ。
恐るべしGW効果。
というか、ロザはベニヤのお方のシナリオと同時期に更新されることが多い気がしますね。
異端同士、無意識のうちに共鳴し合ってるのでしょうか。(笑)
それはともかく、今回は前後編の後編ってことで、引き続きお手軽路線ですね。
なんだかお手軽過ぎて、終わるのが早くて驚きました。
容量確認してみたら過去一番の軽量だったようで。
内容の方は、海底に向かったゴンタとは別視点の地上での戦い。
前回サブタイトルが、(前)だったから今回が(後)なのかと思ったら違うサブタイトルで意表を突かれました。
サブタイトルの中までさらばしてしまったんでしょうか。(おい
戦闘の方は、2人になってしまってキツいかと思いましたが、ジュダ山さんが鬼装甲だったり、お互い援護でカバーし合えるので、わりと普通にやり合えますね。
イベント後は普通に合体してスペロザの威力を味わいました。
最強武器の熱切断の演出がイイ感じですな。熱でジュワ〜って表現が上手い。
ストーリーの方は佳境のようですが、さらばしてしまったゴンタがどういう形で帰って来るのかに期待です。
5月5日 水曜日
デクドール・インプレティス 製作者:ベニヤ板さん
10話
久しぶりのデクドール最新話です。
!の更新とかリアル事情もあってか、なんだか本当に久しぶりですね。
前回がミニゲーム回でしたが、今回は通常運用のようで。
ストーリーの方は慕ってた妹が戦闘を仕掛けてくるというものですね。
てか、真由さん、生身でも凄い強かったりとか、べにぃよといい、ベニィさん主人公はいろいろ規格外ですな。(笑)
戦闘の方は久しぶり過ぎて、いい感じに戦い方を忘れていて苦戦。
効率よくチェインを繋げていけないから、なかなか敵を倒せず、その間ガンガン戦艦に回復されていくというのがなかなか辛い。(汗)
攻撃が最大の防御というか、面倒がってチェイン組み立てをおろそかにすると余計に面倒なことになるという。
そんなこんなで、ボスの方は説得したらイベント発生で撤退してくれたので、倒すのはイベント任せに。
エピローグではまさかの展開。
隕石落としがヒントになってたと聞いてまさかと思ったらそのまさかでした。
シロキャロットがどんどんトンデモな方向に向かってますな。(笑)
5月2日 日曜日
魔王学園ベルグリムぷらす 製作者:星夜雪さん
1話(1-5まで)
HDDクラッシュにより凍結してたそうなベルグリムのリメイク版。
細かいセリフの違いはあるかもしれませんが、基本的にストーリーは初期版と全く同じもののようですね。
演出はいろいろ追加されてますが。絵の関係もほとんど新規描き下ろしのようで。
システム周りは、箱庭ナイトメアやデモクル00からいろいろ引っ張られて来たようで、そこは最新版という感じがします。
リメイクものに加えて、今のところ特に目新しいシステムもないようなので、あまり新鮮味がないのは残念といえば残念ですが、凍結してたものが再始動したことはファンとしては嬉しいことかと。
そうそう、新しい要素と言えば、オープニングがありました。
戦闘中に主題歌が流れて、必殺技カットインからオープニングに繋ぐという流れは新鮮な感じで良かったです。
あえて曲と同期を取らずにやるっていうやり方もあるんですな。
戦闘の方はまだ仲間数が少ないですし、成長要素が活かされるこれからに期待。
4月25日 日曜日
不思議な少女と魔法のダンジョン 製作者:八神のぞみさん
シレンの影響でダンジョンものがやりたくなってプレイ。
スタート.eveから立ち上げてみると、どうやら最初からキャラクリエイトができるらしいことが分かります。
このキャラクリエイトですが、名前やアイコンが決められるのは序の口として、覚えるSPまで選べるというところが良いですね。
個別に選ぶわけでなく、大雑把にタイプ別に分かれてるところから選択するというものなので、選択肢があり過ぎるわけでもなく、適度な自由度を持たせられてますね。
パイロットステータスも自由に割り振れるので、お好みのキャラが作れます。
そんわけで、最初にクリエイトしたのはイケメンのリアル派ペガサスナイトになりました。(笑)
名前を変え忘れて、サンプル=キャラのままになってしまったのはご愛嬌。(おい
1人作ったところで、早速ダンジョンへ。
ボスを倒せば階層クリアくらいで、他は普通にSRCのシステム準拠という感じですね。
どれがボスなんだか迷いましたが、レベルが高いヤツが当たりっぽい様子。
難易度の方は序盤だからか、わりと簡単のようで、とりあえず5階層までクリアしました。
今のところ、ただひたすら潜るだけというものみたいで、モチベーション維持が辛いところなので、なにか目的があればまた違うのかなぁと思いますね。
ともあれキャラクリエイトだけでも一見の価値はあると思います。
4月17日 土曜日
東方秘蓮境 製作者:Faithさん
体験版1話
pixivのイラスト提供と体験版というところが気になってプレイ。
東方シナリオと聞くと独自システム満載なのかと身構えてしまいますが、こちらはそんなことはなく凄くオーソドックスなシナリオでした。
SRCはおろか、スパロボも触ったことのない人に向けての解説も入るので、初めての人にも分かる親切仕様になってます。
逆にSRCはバリバリやってるけど東方をよく知らない人には辛い部分もあるかもしれませんが。
でも、味方ユニットの特徴解説や戦い方の指針を丁寧に説明してくれるのは凄く親切です。
ストーリーの方はやはり東方と言ったら異変解決がオーソドックスということで、異変を解決しに行くというもののようですね。
敵側の戦闘を仕掛ける動機がとてもコミカルだったりとか、ネタもありつつ和ませてもらいました。
ケロちゃんかぁいいな。(笑)
戦闘難易度は易しめで、わりと敵の武装に死角があったりするので、そこを突いてやれば難なく勝てますね。
4月11日 日曜日
ざんこく物語 製作者:たちばな唯さん
綺麗なバナーとホラー感漂う紹介文に惹かれてDL。
……したのがエイプリルフール当日でした。
なんだかんだでプレイしたのが今日なんですが、まさかエイプリルフールネタだったとは。(笑)
そんなわけで、内容の方はびっくりするくらいシンプル。
全3話完結ですが、全部通してプレイしても普通のシナリオ1話分にも満たないんじゃないでしょうか。
そんなサクっとプレイできる内容で、手軽にプレイできました。
ストーリーの方はシュール系というか、特に整合性なんて求めず、勢いのままに進む感じですね。
棒人間というグラフィックにもかかわらず、カットインが無駄に豪華なのは笑いました。(笑)
あと、ざんこくんというキャラのネーミングがツボで。
戦闘バランスもあっさりしたストーリーに合っていて良かったと思います。
4月3日 土曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
15話
更新速度と容量がすげぇ、な死神遊戯最新話。
お約束というか、前回で追加されたOPを改めて視聴してからプレイ開始。
今回、今まであまり実際の中身が語られることが少なかった劇中劇のグラスパーがいろいろ絡んで来ましたね。
いちいちインターセプトしてくる司書のウザさが最高でした。
いや、あの論理的な語り口調が気に入ってしまいまして。
あんなセリフ早々書けるものじゃないのではないかと。
戦闘ではやられ役が板に付いて来た加藤氏が再々登場。
孫ファミリーとか、カトゥー爆弾とか、ネジの飛び具合がいいですねぇ。(笑)
なんだかこの人、僕(作中の)と気が合うんじゃないかって気がしてきました。
バランス的には、ここ最近ザコでも攻撃力高くて、油断するとごっそり持っていかれますが、こちらも数の暴力に訴えて、少々犠牲が出つつもクリア。
ハンマーのお方の必殺技が規格外の威力で素敵です。光になぁれぇ。
ストーリーの方は、主人公の成長要素が入って来たり、だんだん王道路線になって来た感じがしますね。
ただ、エピローグ見る限りでは単なる成長物語で終わるなんてなさそうなので、これからどう転がるか楽しみです。
3月28日 日曜日
デモンクルセイド00 製作者:星夜雪さん
3話(3−5まで)
なにかいいペースで更新されてますね。
というわけで、3話ですが、今回は魔王さまお休みのようで。
その代わり、ゲスト参戦らしいキャラが沢山出てますね。
そして、今回から無限ダンジョンが追加。
インターミッションのオマケとしてでなく、こうやってストーリーで導入してくれるとプレイし易くなっていいかも。
ランダムワープで謎の小部屋に案内されるとか、勇者パーティーの奇襲に遭うとか再現されてるのも面白いところです。
某ディスガイアはちょっと前に体験しましたが、プレイ感覚はかなり近いですな。
今回ジオエフェクトはないようですが、この方がマップ見やすくていいかも。
本編の方は強力なドラゴンを避けつつ、進んで行く場面があったりと、ステージ構成も工夫されてます。
ドラゴンの射程内に入らないように投げを駆使しつつ進軍して切り抜けました。
新キャラのボクっ娘は銃の連携範囲が素敵です。
そして今回はボスが強かったですねぇ。
ダメージ与えるたびに火炎玉を召喚したりとか。ヒー。
1発の威力はそんなにないですが、数を食らうと危険で。
でも、この火炎玉が丁度いい壁になってくれて、ガツガツコンボ当てることができるのが爽快です。
上手くコンボに誘い込みつつ、全員でタコ殴ってクリア。
クリア後は竜将軍の必殺技演出とか、また凝ってますなぁ。
ストーリーの方はホリックの正体に驚かされたり、敵幹部がお目見えしたり、大分設定明かされた感じですね。
???の正体はやっぱりあの人で正解かな。
あと今回のシナリオは『ルール』とやらが鍵になってそうなので、そこら辺にも注目です。
3月24日 水曜日
第7回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
昨日からの続きです。
・刹木さんがんばる(千早神牙さん)
ツンデレっ娘が頑張ってチョコを作るお話。
ということで、まさかのチョコ製作シミュレーションです。
材料調達したり、実際にチョコ作ったりと、選択しながら進められるのは良いですね。
商店街の材料で安価で作るか、樹海の奥へ挑戦してレア素材を狙うか、いろいろ試せるのは楽しいんじゃないかと。
初回プレイではとりあえず普通の材料を使って1個だけチョコの作成に成功。
エピローグでは戦闘が入りますが、シミュレーションがメインだし、おまけ程度のものだろうと思ってたら、なんですかこの豪華な戦闘アニメは。(笑)
そんなサプライズに驚きつつ、甘酸っぱいエンディングへ。
おまけも充実してて面白かったです。
・桜散る季節に人を妬むということ(俳諧さん)
能力者と非能力者との溝みたいなところが書かれていて、考えさせられるお話でした。
あとがきにもありましたが、確かに後味はあまりよくないかもしれないですが、こういう系統のものもたまには良いかも。
そういえば、学園シナリオにしては珍しく、SRC島以外が舞台になってますね。
外の世界ってどうなってるのかあまり語られることなかったから、新鮮でした。
戦闘は鉄壁で守りを固めつつ、ヤンキーを逃がしてやってクリア。
ローカル設定かもしれませんが、銃の所持が認められてるようで結構怖いですな。
・総合格闘武術能力大会(狼二世さん)
騎士団に合格すべく、大会優勝を目指すお話。
というわけで、コンペでは珍しい戦闘がメインのシナリオのようですね。
戦う相手が選べたり、勧誘する仲間を選べたりと、幅のある遊び方ができるのが面白いところです。
戦闘の方も、毎ターンENやSPが回復したりと、独自の要素もありつつ。
1回戦目は壁に阻まれつつも、射撃攻撃をメインにクリア。
仲間勧誘ではなんとボム子の姿が。(笑)
楽園監獄以外で出てるの初めて見たので嬉しいです。
配布データより性能上がってるようで、広範囲マップ兵器が地味に強いですな。
3回戦目が物量戦で結構苦戦しましたが、ボス狙いでなんとかクリア。
どのステージもボスを倒せばクリアなので、全部倒す必要ないのはありがたいところです。
エピローグは俺達の戦いはこれからだエンド的に。(いい意味で)
・5分で出来る地雷除去(ないんさん)
まさかの隠しシナリオ。
タイトル通りというか、あのマインスイーパーが見事に再現されています。
ここまで忠実に再現されるとは凄いとしか言い様がないです。
しかも4時間で作ったって、どんだけ。(笑)
内容の方はマインスイーパーそのものなので、攻略法というかプレイの仕方も全く同じですね。
マインスイーパーは久しぶりにプレイしますが、かつてのカンを取り戻しつつ102秒でクリア。
ここに来るまで何回も爆死しましたけどね。(笑)
・総評
クリア後のインデックス画面は今回もセリフが仕込まれていたりして、楽しませてもらいました。
本編ではアイコン出て来ないキャラもいたので、ここで見られるのは良いですね。
ラグナロクの名前の由来には笑いました。(笑)
そんな密かなクロスオーバーを楽しみつつ、総評へ。
今回、容量見ても分かる通り、ヘビー級のシナリオが多かったですね。
複数回プレイを想定したものもあり、いろいろ挑戦して遊べる系が多いのは良かったのではないかと。
ストーリーの方は、普通に入学試験、就職試験をテーマにしたものは被りを恐れてみんな避けるだろうなぁと予想してましたが、結果わりとそんな感じになりましたね。
なにかを乗り越えるとか、誰かに認められるとか、そういう方向のものが多かったようで。
ストーリー勝負だったり、戦闘特化だったり、ギミックものだったり、バラエティ豊かなのは良かったですね。
参加されたみなさん、それから運営のマイヤーさん、お疲れ様でした。
3月23日 火曜日
第7回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
記念すべき第7回学園コンペです。お題は『合格』。
例によって自分も参加させていただきました。
・Change My Resume!!(マイヤーさん)
謎の大量替え玉受験の謎を追え! ということでミステリー色の強い内容になってますね。
どうやってあれだけの替え玉受験が発生したのか、という謎を追う過程が面白く、引き込まれました。
そして、オチでの二転三転へと導く推理、よくできてるなぁと関心するばかりです。
最初に侵入生の発言が出た時、字面見たわけじゃないのによく伝わったなぁとちょっと引っかかりを覚えたんですが、まさかここが伏線になっていようとは。
戦闘の方はわりとガチで戦う感じで、ターン制限もあり結構緊迫した感じでした。
拡大戦闘アニメを使った演出や、履歴書表示とか、演出面は安心のマイヤーさんクオリティを発揮。
推理部分もよく出来ていましたが、それと平行して心理的な葛藤もきちんと書かれているのは凄いところです。
・聖乙女へ行こう!(回天さん)
学園合格のため試練を乗り越える、というわりとシンプルなストーリー構成ですね。
そして、コンペでは珍しい聖乙女学園が舞台のシナリオ。
戦闘の方は丁寧にヒントが付いてますが、見なくても勝てるよう易しめな感じでサクっとクリアできました。
そして、エピローグのオチで笑いました。
そういえば、この人はそもそも合格無理だった。(笑)
・双姫剣舞(Philoさん)
姫士組の監査官が姫長の合格判定を行いつつ、自分も判定されるという面白い構成になってますね。
登場キャラ多めで特に深く設定語られませんが、なんとなく掴めるようにはなってるかなと。
戦闘前の作戦?解説もキマりつつ、戦闘は少数精鋭の戦い。
味方増援あるのかと思ったら、ガチで2人だけで戦うようで、かなり消耗しつつもクリア。
お互い合格と認め合うシーンは良かったです。
・エンジ色のエポック(和光佳清さん)
いや、なんか途中で自分が学園コンペをプレイしてることを忘れそうになりました。(笑)
それくらい衝撃的だったというか、ハマり込んでしまいました。
すごくややこしいタイムトラベルものですが、そのややこしい部分をあれこれ考えるのがまた楽しい。
主人公が過去に遡れるという能力者なわけですが、それを分岐というゲームの形にして現してるのもまた雰囲気出ていて、良いですね。
ちなみに、初回プレイではサクっと殺られました。(笑)
そして、過去に戻ってやり直し、と。
フローチャートで通ったルートが一目で分かる上、途中から再開もできるのがとても便利です。
ただ、画面切り替えがFadeOutではなく、画像フィルタで表現してるせいか、右クリックで飛ばそうとすると、場面切り替えでモタついてしまうのが珠に傷でしょうか。
画面構成はシンプルにまとまりつつ、BGMも雰囲気出ていて良かったと思います。
あと手書き手紙には驚きました。文面内での事故発生含め。(笑)
あれは手書きフォントかなにか使ってるのかな。
と、ここまでプレイしてタイムオーバー。
続きはまた後日。
3月20日 土曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
14話
いや、今回も凄かった。
なんか毎回同じようなこと言ってる気がしますが、毎回プレイしたあとの第一声が、「凄かった」なもので。
ストーリーの方は、ヤタベと教祖の関係の伏線があったり、第三勢力が入って来たりで、2部終わりというより、3部スタートという感じですかね。
教祖も動き出すようで、第三勢力ともどう関わっていくか楽しみです。
戦闘の方はシルバーラインの圧倒的さが素敵でした。
気力上がれば常時3回行動とか圧倒的過ぎる。(笑)
そんなシルバーライン無双を楽しみつつ、ボーナスも無事にゲットしてクリア。
味方1人でも死ぬとゲームオーバーなので、ゴムゴム(違)の人にはちょっと苦戦しつつ。
でもってエピローグではシルバーラインの暴走が凄いことに。
マップごと切り裂くのには驚きました。
ブラックパレードも切り裂かれて、ギャーなりつつ。
そして、最後の最後で我らのヒーロー登場。なんてカッコイイ背中なんだ。
更にそこからオープニングに繋ぐとか、どれだけテンション上げれば気が済むんですか。(笑)
曲に合わせた画像演出は素晴らしかったです。
カメラズームの処理とか上手いなぁ。
専用の配布ページも作られたりと、ますます目が離せませんな。
3月13日 土曜日
デモンクルセイド00 製作者:星夜雪さん
2話(2−4まで)
更新されたところで早速プレイ。
アルフガルドはただのヘタレ勇者なのかと思ってたら、実は意外とまともな人だったことが発覚。
しかも普通に強いじゃありませんこと。
勇者の子孫関係や魔王との関わりとか、いろいろ複線もバラまかれつつ。
戦闘の方はやはりコンボ&ボーナスステップを駆使しつつプレイするのが楽しいです。
効率よくコンボに巻き込めるフックロープが素敵。
壁も抜けられるから頼りになります。
でも、使いすぎるとMPが切れるのでそこは注意ですな。
基本、先手必勝なので効率よく攻められれば、かなり短いターンでクリアできるのが面白いところです。
うっかり敵のコンボ食らうと大打撃ですが。
今回で魔物との合体が解禁されましたが、モンスターの能力を半分そのままプラスされるとなると、結構強くなるっぽいですね。
モンスターは全然使ってなかったですが、ボス戦用の切り札に育ててみるのもいいかも。
3月7日 日曜日
! 製作者:ベニヤ板さん
7話
前回からの続きで前後編の後編ですね。
今回は気分屋全メンバー+ゲストの総力戦という感じで、山場的な雰囲気でしたね。
世界が滅びる辺りとか、メインのストーリーにも絡みつつ。
それにしても、石の中にいるってのは怖いなぁ。
戦闘の方はまさかの3視点の同時展開。いや、この発想は凄いなぁ。
ちゃんと攻撃が届かないようになってたり、しっかり工夫されてます。
でも、ザコを倒して特殊なポイント溜めたり、SPは届くので密かに援護し合えるのは面白いところですね。
今回、結構難易度高いかなぁと思ったんですが、フォーニの有用性を知ったら結構いけますな。
再動を利用して、何回もアビリティ使わすとハンパない強さに。
ザコ撃墜時のボーナスは専ら再行動に使ってたんですが、マナの場合SP回復に注ぎ込めば単純計算、再動が4回使えることになるようなので、かなり強い。
そんなフォーニのアビリティの恩恵を受けまくりながら、ムラクモは決意かけた擬似隕石2発で倒してやりました。
むしろ左のラバーソール戦の方が苦戦したりとか。
ドM氏が早々にやられてしまったせいなのですが。(おい
今回、改めて戦闘の自由度の高さを知りました。
1ターンクリアなんてありえない話に見えてましたが、意外とやれそうなのかも。
そういえば、アマネの頭のアレは今まで髪型だと思ってましたよ。驚愕の事実。(笑)
デモンクルセイド00 製作者:星夜雪さん
クリア数5まで(更新分終了)
ボスにやられたままじゃアカンなということで、再度プレイ。
その前に、隠しステージがありそうな前のステージへ。レベル上げも兼ねつつ。
子供ドラゴンが顔出したりする場所が怪しそうだと思いつつも、どうしたものかと悩んだんですが、ある方法を使うと隠しステージが出現。
いや、こういう小ネタは面白いですね。
最初から隠しステージ見つけて通ってればそれなりにレベル上げられてたかも。
ボスとの再戦では、万全を期して平均5レベルくらいで挑みました。
しっかり準備して来たお陰で難なくクリア。
と、ここまで初期バージョンでプレイした話ですが、今はボスのレベルが下がったそうです。
もしかして、ここで書いたことの影響もあったのかなぁと思いつつ。
フルボッコというのは言い過ぎたかもしれなくて、実はちゃんと戦略考えて戦ったら残りあとHP50くらいの惜しいところまでいけました。
でも、前のステージまでのザコ戦は簡単だったのに、ボスがいきなり難しいとは思ったので、今回の変更は良かったんじゃないかなと。
そんな感じで続きも楽しみにしております。
その他のシナリオの再開にも期待しつつ。
2月28日 日曜日
デモンクルセイド00 製作者:星夜雪さん
デモクルシリーズ最新作。
00と聞くと某ガンダムを思い出してしまいますが、やってみるとちゃんと意味は分かります。
というわけで、デモクルシリーズということで、いろいろ凝られたシステムが導入されています。
ただ、ほとんどが過去作品にあったシステムの使いまわしなので、あまり新作という感じがしないのはちょっと残念なところでしょうか。
システム自体はよく出来ているので面白いですが。
そんな中でも今回はシンプル路線という感じがしますね。
箱庭ナイトメアは若干重さが気になるところでしたが、今回はそこら辺気になりませんし、快適に遊べます。
あと、パラメータがかなり小さく抑えられているのと、武器装備が廃止(?)されてショップの品揃えも少なく分かり易くなってますね。
データ量多いと把握が大変ですから、いる要素いらない要素がきっちり整理されてるのはありがたいところ。
システム説明も充実してるのでシリーズ初めての人でもすんなり入れるのではないかと。
ストーリーの方はとりあえずクリアステージ3まで。
ステージ4のボス戦はレベル上げないとキツいようで、フルボッコに遭いました。
レベルによる成長率はかなり高いようなので、きっちりレベルを上げれば問題ないはず。
お話の方はちょっとダーク要素入ってるとのことで、どんなのかと思ったら、いきなり結構グロいことに。
でも基本はコミカルっぽいですね。
まだ序盤のさわり程度ですが、やり込み向けの人にはお勧めできるのではないかなと。
2月21日 日曜日
7分でSRC 製作者:なるせさん
5分で〜が不思議なダンジョンでしたが、今回はタワーディフェンスという系統のゲームとのことで。
左から右へ進んで行く敵を周りに配置した味方で倒していくというもののようです。
味方はとりあえず、全種類を均等に配置する感じにしてセットして戦闘開始。
FFのアクティブバーみたいなものが再現されていて、これには素直に感動しました。
でも、そんなに難しい処理してるわけじゃなさそうなのに、こんなに重たいのはなぜだろう。
全自動戦闘ですが、右クリック全開でもやたらと時間がかかってしまうようで。
プレイヤーが介入できる要素も味方の配置と成長のさせ方くらいで、やれることが少ないのも難点でしょうか。
(成長要素を使いこなすと面白くなるかもですが)
自動戦闘を前面に出したアイディアは面白いと思うのですが、そこら辺が惜しい気がしてしまいますね。
2月16日 火曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
13話
真の主人公(ぇ)、藤崎さんが頑張る回。
いや、藤崎さんカッコ良すぎですね。
なんていうかプレイしながらここで書きたいこといろいろ考えてましたが、もう藤崎さんがカッコ良かったとしか出ずに。
過去話とか娘や奥さんとのやり取りも、入り込み過ぎて半泣きで見てました。
ノリミさんも影ながら協力してくれたりと熱く。
僕VS文明蜘蛛もすごい盛り上がりましたが、藤崎さんはそれとは違った路線の盛り上がりですね。
演出も効果的で、例の結婚式のテーマが流れる辺りは鳥肌ものでした。すげぇ。
戦闘シーンの方は、若干冗長気味というか、繰り返し部分が多かった気がするので、もうちょいサクっと締めてくれた方がすっきりしたかも。
岩装備してたせいで、無駄に頑丈だったせいもあるんですが。(笑)
ストーリー展開の方は自分もあとがきで言ってたような展開を予想しましたよ。
よく分からない超パワーで逆転……と言ってしまえば、ご都合展開全開に聞こえますが、全然そんな感じがしないのは演出の丁寧さと話の作りの上手さなんでしょうなぁ。
まさに理屈なんて知ったことか、ですね。(笑)
こういうの大好きです。
2月14日 日曜日
! 製作者:ベニヤ板さん
6話
密かに更新されてる『アレ』こと『!』の最新話。
こう書いて字面だけ見るとなにがなんだか分からないな。(笑)
プロローグ、いつもの余計な一言で減給を言い渡されるふっしーには安心しますね。(おい
今回のゲスト参戦キャラもそうですが、ベニィさんのシナリオは男が酷い目に合う確率が高い。(笑)
戦闘の方は、毎回レギュラーの誰かが欠けるのがお決まりなのかな。
ゲストを目立たせるという意味では正解かなと。
ザコはサクっと倒せる感じでしたが、例によってボスにちょっと時間かかりつつクリア。
エピローグでは焼き土下座に笑いました。本当にあるのかよ。(笑)
今回初めての前後編?みたいで、ストーリーは次回へ続く様子。
2月6日 土曜日
第三回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
前回の続き。第三回コンペ感想後半です。
・11(フォルさん)
冒頭の雨の表現いいなぁ。
技術的に難しいことしてるわけじゃないですが、発想の勝利ですね。
ストーリーは過去の事件のせいで捻くれた少女が、少しずつ心を開いていくというオーソドックスな感じで綺麗にまとまってますね。
クラスメイトとかストーリーにあまり関わらないキャラの名前を書かないのは親切設計だと思いました。
全部名前書いてたらキャラが多すぎる印象与えて、混乱しますしね。
タイトルの11ってどういう意味だろうと思ったら、マラソンの順位でしたか。
11という数字自体にもなにか意味があったらいいなぁと思ってたら、テキストの方でがっちり解説されてました。なんて深い意味が。(笑)
・Runner(海斗さん)
子供に手術を決意させるために頑張るお爺さんのお話。
まさか65歳でマラソン参加者が出てくるとは思ってなかったです。
子供のために奇跡を起こしてみせようと奮闘する栄一郎の姿はカッコよく。
バカップルの2人は恥ずかし過ぎてもう。(笑)
個々のシーンを見るとよく出来てると思うのですが、全体的に見ると冗長というか、主題に関係ない要素が多かったのが気になるところかなぁ。
結局マラソンに関係なく手術の決意してしまいましたが、マラソンを人生に例える辺りは良かったですね。
あとチャリティーマラソンとか、走ること自体の意味を確認させられたのも良かったかと。
・マラソンってなあに(らきとさん)
やられ役のザコモンスターが、ふくしゅうのためにスポーツで鍛えようとマラソンのことを調べるシナリオ。
モンスター視点という珍しい構成になってます。
ザコモンスターらしく、いい感じに頭悪く、チグハグな会話のやり取りが面白いところです。
あっさり終わってしまったと思ったら、2週目は会話相手を選べる仕様に。
2週目で一発でAエンディング迎えられました。(笑)
なんとなく頭良さそうな人(モンスター)から順に話かけたら。
・マラソングラフィティ(むすすだ式さん)
○○1年分をかけてマラソン大会の優勝を狙うシナリオ。
最初のスタート地点でのキャラの集合具合には笑いました。マップ外までかよ。(笑)
絵師だけあって、アイキャッチの1枚絵は場面を見事に再現してて良かったと思います。
そういえば、むすすださんはだいぶ昔からアイコンでお世話になってますが、シナリオプレイするのは初めてかも。
ストーリーの方は登場キャラが多く、あっちこっち話も飛んでごちゃ混ぜ感が強いのですが、キャラを知ってる人ならニヤリとできる内容なんでしょうね。
戦闘の方は素直に移動距離で勝敗を決めるというもので、SP使ったりHP分配に気を付けつつの戦いになっていた面白いと思いました。
・一般人、能力者の事情(おずまんさん)
能力者嫌いの一般人が心を開くきっかけが書かれたシナリオ。
ということで、お題要素は薄めですが、他と違って一般人と能力者との溝にスポットが当てられてます。
家出少女とお見合い的シチュエーションなんておいしいじゃないか、と思ったら凄い能力が。
元の萌え系アイコンとのギャップが強すぎてインパクトでかかったです。(笑)
戦闘はこちらも珍しくガチで戦うもの。
なんだかんだで先生もいい人やのう。
・ネームレス・ディザイア(彩華さん)
マラソンを題材にしたシナリオを作ろう、というメタネタ的なストーリー。
前回もメタネタっぽいものでしたが、単純にお題に沿ったものを作るわけじゃなく、こういう発想は面白いと思いますね。
TRPG関係の用語とか画面に表示されるのは親切。
詳しくはないんですが、TRPGの市販シナリオ名が出て来ましたが、あれって実在のものなんですかね。
最後の方とかすごい怪しいですが。(笑)
KCTの人達のゲーム談義が聞けたのは良かった。
・総評
というわけで、数量、ボリュームとも過去最高の第三回コンペでした。
ビッグネームも多数参戦の第三回。一体なにが起きたんだろう。(笑)
どれも各作者さんの持ち味が出て来てると思いますし、いろいろ比べてみるのも面白いですね。
2月4日 木曜日
第三回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
過去最多の13作品参加の第三回コンペ。
お題は『マラソン』です。
・駆け抜けた、その先に……(木藤さん)
元長距離ランナーが不良狩りとなり、更にそこから生徒会長になるという大転職物語。(違
内容はとてもストレートというか、過去の挫折から、仲間の応援で復活するというものでとてもまとまり良かったと思います。
エピローグでは悲しみつつも俺達の戦いはこれからだ風味で良いですね。
戦闘は前回の同氏のシナリオ同様に、特別な条件があったりスコア表示されたりと凝られたもの。
バランスも練られていて、絶妙だったんじゃないかと思います。
ミッションは3つとも達成して、評価はAでクリア。
・シロイユメ(高野M明さん)
完成度の高さはさすがM明さんという感じで楽しませてもらいました。
会話シーンもいつものマップチップ有効活用で、こういう発想はなかなか出ないじゃないかと。
ストーリーは似たもの同士の2人と人間味のあるフェイティアのドラマで、悲壮感ありつつも熱く、引き込まれました。
特に「折れてない」から「レディどん」の辺りは熱かった。
一枚絵も効果的に使われていて、演出面も良かったです。
しかしこの内容で投稿一番手(?)はすごいな……。
・Sweets Days(ryu-Kさん)
ダイエットを志す3人の雄を描いたコメディシナリオ。
冒頭で反復される絶叫とナレーターには笑いました。
あとプロローグ部分が某全員死刑と似ててビビリつつ。(笑)
設定だけは知ってて気になってたダイエットクルセイダーズが実際に見られたのは良かったな。
敵の太らせる異星人の設定も面白く。
そうえいばボリショイさんは別人っぽかったけどこっちが素の仕様なんかな。
グラフの読み方わからん、には笑いました。(笑)
戦闘では立ち止まることは許されないというマラソン仕様になってるのも面白いところですね。
増援後はSP全開で容赦なく叩きのめしてやりました。
・42.195kmの音色(和光佳清さん)
応援少年と吹奏楽少女(誤)の成長物語。
楽器演奏のために肺活量を鍛えようということで、マラソンを絡めるというのは良い着眼点ですね。
ストーリーは成長物語の王道という感じで、よくまとまってたんじゃないかと思います。
戦闘の方はメインじゃないと思うので、基本的にターン経過を待つという感じですね。
1人でも倒してみようとやってみましたが、返り討ちに合って、1人生き残ってクリアという結果に。
エピローグでは衝撃的過ぎる事実が発表されました。
ボーイミーツガールかと思いきや、ボーイミーツボーイだったとは。(笑)
・桜花道夢の途中(いぷしろんさん)
愛する人を超えようと頑張る、という挑戦という名のマラソンですね。
主人公の頑張る姿と恋者、それから恋者に堕ちてしまった過去の恋人のドラマは面白かったと思います。
それにしても、SRC学園は男の娘ブームを先取りしてるなぁ。(笑)
戦闘は盛りだくさんの3回ありましたが、わりとサクっとクリア。
最後の要だけは運ゲーか?と一瞬思ってしまうくらい強かったんですが、ヒントを参考にしつつマップ兵器とひらめきを駆使すれば確実に勝てますね。
自動反撃をデフォにしてる人はこういう時に躓いてしまうという。(おい
・敵と書いて友と読む(狼二世さん)
マラソン勝負のために特訓する2人の少女(誤)のお話。
やたらカレーを勧めて来る人が面白いなぁ。挨拶代わりか。(笑)
戦闘の方は工夫が凝らされていて、パズルチックな脱出面ですね。
攻撃のダメージが固定だったり、敵の特徴もメリハリが効いてて良い感じに設定されてます。
とりあえず、クリスタルの長射程に気を付けつつ、上のルートから脱出してクリア。
エピローグでは勝負の行方が気になるところですが、結果なんて些細なことさ、というところなんでしょうね。
・RunTogether(マイヤーさん)
ストレートにマラソン勝負を描いたものですが、勝負に至るまでの流れが実にいいですね。
味方側と敵側の状況や勝負に対する動機がしっかり描かれていて期待感が持てました。
部長がメインの話ですが、探索部のメンバーも裏で活躍したりとそれぞれ見せ場があったのも良かったです。
戦闘の方も工夫されていて、障害物をかわしつつ進むというもので面白いですね。
NPC思考を読み切れないと作れないものだと思いますし、上手く利用してるなぁと。
一度足止め食らいましたが、アビリティを駆使してなんとか2着に。
SRCでZOCに助けられるなんて初めてだ。(笑)
神速の靴の過去エピソードとかも良かったし、とてもすっきりまとまったストーリーでした。
以上、前半の7本でした。
長くなってしまうので残りはまた後日に。
1月31日 日曜日
第二回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
第二回コンペ、お題は『休日の過ごし方』。
参加作品は前回より増えて6作品に。
・地鶏ハンターハマグチ(木藤さん)
モンハンの雰囲気が漂うハンティング系シナリオ。
主人公の元ネタは獲ったどー、の人ですか。(笑)
自分もコンペで使わせてもらった圭吾が登場しますが、普通に真面目だ。
相棒も見られたし、他の人の扱いを見られるのはシェアワールドの醍醐味ですね。
戦闘ではいろいろボーナス条件があったり、スコアも算出されるようで凝られてます。
とりあえず、サブボーナス両方ゲットして6500点でクリア。
・酷試夢騒(プラチナ木魚さん)
同氏の前回のコンペの続編的な感じですね。
ストーリーは独立してますが、キャスト的に。
それにしても、登場キャラがみんな濃い。
ボリショイさんのセリフもいい感じに脳みそ揺さぶられます。
お話の方はまさにタイトル通りという感じですね。
ガチャ○ンの首吊りプレイには吹きました。(笑)
・カメラの向こう側(彩華さん)
びっくりするほどサクっと終わってしまいましたが、添付テキストによると締め切り当日に仕上げたものだとか。
なるほど、劇中の3時間で仕上げろっていうのはリアル事情そのまんまというわけですか。(笑)
続きを見たかったっていうのはありますが、そんな制限があったら厳しいですわな。
・真理さんの野望(ryu-Kさん)
冒頭の「じゃあそれで」のフレーズの繰り返しがツボでした。(笑)
イイ感じにやる気のない人達だ。
野菜嫌いだから野菜のお化けってそれでいいのか……と思ったら効果テキメンでした。(笑)
戦闘ではターン数で分岐するということですが、最初のプレイですでに条件クリアしてました。
ベヒモスつよす。
・転校生と休日と(狼二世さん)
世間知らずな転校生に街を案内するという内容で、ストレートに休日がテーマにされてますね。
それにしても、嵐は世間知らずというか、知らな過ぎじゃないですか。(笑)
そこら辺、誰も突っ込まないのは優しさか。
戦闘では、嵐の極端なユニットバランスが面白いですね。
毎ターン全快なら結構強いんじゃ、と思いきや攻撃するたびにHPも減るし、なにより紙装甲なので打たれ弱いという。
エピローグの水に流す〜のくだりは上手いと思いました。
・海辺の少年少女(深緑の鼓動さん)
こちらも休日の過ごし方の定番の釣ということで王道ですな。
見た目や種族の違いとか、そこら辺がテーマだと思いますが、最後には祢子の優しさが伝わったようで良かったなぁと思えました。
というか、この子はホントええ子や。
戦闘では水泳族なる敵が登場。オスの方は明らかにこえぇ。(笑)
・転移無法(プラチナ木魚さん)
まさかのオマケシナリオ。
チョイ悪に憧れるアホ2人と謎のスパイ(?)が繰り広げるドタバタコメディ。
なんでもチョイ悪な方向に解釈しようとするアホ2人が楽し過ぎてしょうがないです。(笑)
ギャグの完成度高かったと思います。
戦闘ではヒントでアホ2人でゴリ押しできると書いてありましたが、実はそんなでもなかったという罠。
はっ、このヒント自体もちょい悪仕様なのか。(笑)
エピローグでは実は酷試夢騒と繋がっていたということも発覚して、一本取られました。
総評
今回もどれもお手軽路線で、サクっと全部プレイできるようになっててお手頃でした。
全体的に前回より完成度上がってる感じですね。
特にプラチナ木魚さんのギャグセンスは秀逸だったんじゃないかと。
他のシナリオも、休日がテーマだっただけにギャグ路線のものが多く、楽しませてもらいました。
1月30日 土曜日
第一回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
そろそろ次のコンペが始まるので、学園熱を上げておこうと思い、過去のコンペをプレイ開始。
第4回からはやってたんですが、それ以前は未プレイだったのでこの機会に。
というわけで、第一回のお題は『教師』です。
・結婚は人生の墓場(木藤さん)
登場人物は沢山出てきますが、基本知ってることが前提のようで、知らないとどういうキャラなのか分からないのが辛いところですが、初期の頃の雰囲気はこんな感じなのかな。
っていうか、教師ともあろう方々が覗き見し過ぎです。(笑)
戦闘ではどこかで見たことのあるネタも混じりつつ。味方が結構強いのでサクっとクリア。
エピローグでは落ち込み転じていい話へ。なんてカッコいいプロポーズ。
・最上薫の華麗なる一日(浦瀬ヒガタさん)
オタク教師の華麗なる一日を描いた1本。
実在作品を変なふうに文字って登場させるネタは好きです。(笑)
戦闘の方は工夫が凝らされていて、前半は脱出面。
敵がどう動くかはやってみないと分からないですが、そんなに難しいものでもないので何度かQLしてクリア。
後半は普通にオタクの力を見せ付けてクリア。
オタク生徒は何気に激怒で支援もできるのがポイントか。(笑)
・心の壁(マイヤーさん)
カウンセラーが主人公という珍しいシナリオ。
過去の失敗からそれを克服するまでが丁寧に書かれていて実に王道ですね。
登場人物も最低限に絞られていてまとまり良かったと思います。
戦闘ではきっちり役割分担しながらクリア。
そういえば、作中では語られなかったですが、この主人公、車椅子ですよね。
・鉄拳聖祭(プラチナ木魚さん)
クリスマスということで、ゴレンジャー大人気だなぁ。(笑)
ポスターに思い切り落書きしてる画像には笑いました。
あとなんか音速○さんらしき人(?)の姿が。
恋者も忍者の格好ですし、完全にシ○ブ伝のノリですね。(笑)
戦闘は2人で説得しつつ、敵もそんなに強くない&少ないのでサクっとクリア。
それにしても先生カッコイイな。
総評
記念すべき第一回目のコンペということですが、どれもサクっとプレイできる感じになってますね。
まだ参加への敷居も低いみたいな雰囲気で。
お題は教師ということで、ダメ教師からカッコイイ教師までバラエティーに富んでたかなと。
1月25日 月曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
12話
昨日プレイした直後に更新されてビックリの死神遊戯最新話。
前回が盛り上がり過ぎたので今回は大人しめ……と思いきや新キャラがいろいろハッチャけてたりと。
灯は薬で能力上げたり、気力150で暴走したりとユニット性能が面白いですね。
調子に乗って薬飲みまくるとすぐに暴走始めるので、ほどほどにする必要がありますね。
殴って正気に戻すと途端に弱くなるからまた調整が必要になったりと、キャラの性格同様とても扱い難い感じが再現されてるんじゃないかと。(笑)
久しぶりに登場の藤崎さんの話はまだ続くっぽいので、期待しつつ。
1月24日 日曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
10話〜11話
いろいろあってずいぶん遅くなってしまいましたが、今になってプレイ。
いや、今回もすごかった。
文明蜘蛛節が炸裂しまくってて、セリフのやり取りが素敵過ぎました。
僕も負けじとぶっ飛んでて、もうこのセンスはどこから沸いて出て来るんですかと。
瞬きしてる間に〜とか、今回も名(迷)言満載でした。
卓くんの「もう回ってるから!」もなんだかよく分からない説得力があったなぁ。(笑)
戦闘の方は10話は後半戦もありということで少々苦戦。
単純に倒すだけなら僕の加速装置使ってボコ殴ればすぐですが、復活が厄介ですな。
あと7ターン耐えるのはちと辛いところで。
11話はイベント戦的な感じでしたが、全武器を使ってボーナスアイテムをゲット。
岩ってなんじゃそりゃと思いましたが、P属性付きで地味に強くて笑いました。(笑)
今回は演出の方もすごかったなぁ。
僕VS文明蜘蛛は相当気合入れて作られてるなぁという印象でした。
演出と言えば、戦闘BGMもラップ(?)が入ってたりして場面にピッタリという感じで盛り上がりました。
1月16日 土曜日
デクドール・インプレティス 製作者:ベニヤ板さん
9話
ミニゲームすげぇ、な最新話。
避けるだけですが、シューティング風のミニゲームが再現されてます。
ビームの発射位置が予め知らされて、それを避けるという感じで上手くできてます。
とりあえず、難易度は普通でプレイ。
実はテストプレイさせてもらってましたが、普通は1ステージもクリアできませんでした。
今回、20回くらいリトライしてなんとかステージ1をクリアし、続けてステージ2も突破。
そして、ステージ3も30回くらいリトライしてようやくクリア……と思いきや、最後(?)のトラップにやられて心が折れました。orz
なんという初見殺し。
まあ、イージーの方なら2回ミスまでOKなので、クリアできないってことはないから良いですが。
ミニゲームクリア後はまた演出がすげぇですな。
こういう新しい演出の方法ってなかなか思いつくものじゃないですし、素直に関心しました。
エピローグでは現頭首の実力を見せ付けられつつ。今回はストーリーはあっさり風味でした。
1月10日 日曜日
無敵凶刃ロザリオーAsh 製作者:砂漠谷さん
14話
今回は珍しく前後編という構成のようで。
低容量路線の方がプレイヤー的にも優しいですね。
今回はエンペラー側の人達の過去話がメインでしょうか。
あそこに集まってる人達のおい立ちにはなるほど、と。
戦闘の方はSRC同士の対決……ではなくキャノン回収側のゴンタ達でした。
指定ポイント移動でクリアらしいので、まずはタンクを後方待機させつつゴンタでザコを蹴散らし。
途中タンクが行動不能イベントに陥りましたが、ターンで回復するものだろうと思って、待ってたのに一行に回復しない……。
戦闘しかけないとイベント進行しないと知った時には敵はセネカ姉さん1人になってました。(笑)
まあ、丁度良いところにみがわり持ちもいるのでなんとでもなりますが。
そして、エピローグではロザ展開。
妙にタイミングよく味方増援が現れるものだから、あれって思ってましたけども。
今までの展開から見ると、本当に死んだってことはないように思えてしまいますが、後編はどうなるんかなぁ。
1月4日 月曜日
キズナ! 製作者:オンボロイドβさん
1〜8話(完結)
戦闘のない読み物シナリオ。
1話1話がとても短いので、余裕で通してプレイできました。
内容の方はきらら辺りに載ってそうなゆるゆる4コマというような感じで、なにも考えずにプレイするのが吉ですね。
思わず声を上げて笑ってしまうようなネタも多くて、楽しませてもらいました。
画面内に出てくるナレーター文字も漫画的というか、SRC的に新しい表現で。
あとストーリーの端折り方も独特ですね。
語りたいメインの部分だけを持って来て、他はある程度脳内補完してくださいという感じで。
テキスト量はすごく少ないのに、ちゃんと分かるようになってるのは関心するところ。
アイコンの方も全部自作のようですが、しっかり描き分けできてるのが凄い。
キズナは結局どういう形状なんだかよく分からなかったですが。(おい
胸のアップなのかと思ったのは僕だけでしょうか。(笑)
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