SRCプレイ日記 ブルークリエイター
SRCプレイ日記
ここでは、パンがプレイしたSRCシナリオのプレイ日記を公開しています。
とりあえず、シナリオをプレイしながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
ネタバレの内容が含まれていると思いますので、プレイしてない方は読まないで下さいネ。
※ここに書いてあることは個人的な意見ですので、全てのプレイヤーに当てはまることではありません。
※基本的に無許可で書かせてもらっていますので、問題ありましたらご連絡ください。
※参考リンクはリンクフリーのHPのみ貼らせてもらっています。
10月31日 土曜日
デクドール・インプレティス 製作者:ベニヤ板さん
8話
冒頭で別のシナリオプレイしてしまったのかと思いましたが、進んでいくといつものDollsでした。(笑)
田代と栗生が珍しく褒められてて、おや?と思いましたが、言われてみれば確かにあの集団を相手に善戦してれば凄いことかも。
そして、まさかとは思いましたがおっさんはおっさんでも、とてもえらいおっさんと遭遇。
そりゃ、現実逃避するしかない。
戦闘は難易度高めらしいと聞いてましたが、なんとか1回でクリア。
敵ユニットもグレネードで吹っ飛ばして来たり、やたら回避率の高い戦闘機がいたり、メリハリ効いてますね。
特にグレネードでやたら吹っ飛ばされまくるのが辛かった。なんというチェイン封じ。
紫暮氏は相手にする余裕が全くなかったとです。
エピローグではビーム弾く演出がすげかったです。
盛り上げるべきところで、こういう演出が決まるのはいいですな。
冒頭からラストの展開まで、孤児院が絡んで来る話になってて一貫性があったのも良かったです。
次回は熱い展開が見られるのかな、と思いきやミニゲーム予定ですと!?
10月25日 日曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
8話
久しぶりにツカコさんも戻って来て、平和な(?)日常が帰ってきました。
今回はポイント工場ツアーということで、実に和やか……と思いきや、そんなことは問屋が卸さずです。
突然の藤崎さんの行動に驚きつつ戦闘開始。
今回は中央の穴に落ちると即ゲームオーバーということで、注意が必要です。
ザコの引きつけに気をつけつつ進軍し、なんとかボス2体を撃破。
早々に中央に陣取られてしまったせいで、同時撃破は逃してしまいましたが。
エピローグでは僕の諦めの速さ&諦めの悪さに吹きつつ。
いやぁ、今回も安定して面白かった。
伏線の敷き方も上手いし、先を気にさせるような展開ばかりで、ぐんぐん引き込まれます。
あと、セリフ回しが秀逸ですね。
僕の迷言もさることながら、みんな味のあるセリフが多くて。センス半端ねぇです。
やると決めたことはやらないが、やらないと決めたことは絶対にやらない、とか彼らしくて好きだなぁ。(笑)
蜘蛛怪人のキャラも実にいい感じでした。
10月17日 土曜日
ランニングオブザデッド 製作者:そくろさん
ミニゲームとのことでプレイ。
ゾンビから逃げ回りながら指定エリアをひたすら往復するという内容ですが、まずその発想が面白いですね。
説明聞いてる段階でとてもわくわくできました。
敵に攻撃を当てれば再行動できたり、全武装を使い切るとリロードできたり、いろいろと飽きさせない工夫が見られます。
プレイヤーキャラは4人から選べるようなので、まずは一番左のキャラを選択してプレイ開始。
実際やってみると分かりますが、これは基本的にゾンビから逃げ回るのではなく、ゾンビを適度に殺さないようにしながら移動距離を稼ぐという感じで、むしろゾンビは味方ですね。(笑)
まあ、大量発生して囲まれると焦りますがー。
初回プレイの結果、25往復成功で、スコア35760点でした。
他のキャラも試してみましたが、武装が変わると大分プレイ感も変わりますね。
3P武装とかマップ兵器持ちだと戦略がガラリと変わるのが面白いところです。
ただ、往復回数が多いので、1回のプレイに時間がかかるのがネックでしょうか。
もうちょっと往復回数を少なくして、密度を上げると複数回プレイも快適になりそうだなぁと。
ともあれ、アイディアはとても面白いシナリオでした。
10月10日 土曜日
OUTLIVER 製作者:光志さん
1話(完結)
評判が良かったのと、1話完結で手軽に出来そうだったのでプレイ。
ああ、なんだか普通に宇宙が出てくるシナリオって凄く久しぶりにプレイした気がします。
火星開拓後の話ということで、世界観は好みです。
後味悪いストーリーだということを聞いてたので、覚悟してましたが、そう気構えてただけあってか、そんなにダメージはなかったかな。
オチのどんでん返しには素直にやられた!と思いました。
凄く悲惨で救えない話で……。だが、それがいい。
戦闘の方は基地でアイテムが拾えたり、SPとかザコの配置とか工夫されていて意外とバランス良かったです。
敵撃墜後、問答無用で再行動できるのでいろいろ活用できたりと。
9月27日 日曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
7話
トマトパーティーな最新話。
あのグロい感じの戦闘アニメ演出は良かったです。
るろうに剣心(漫画版)の宇水戦で斉藤一が使った牙突零式を思い出しつつ。
戦闘の方はボーナス難しいかなぁと思ったんですが、意外と普通に取れました。
ガトリング+捨て身でサクっと三条さんを惨状に。
ザコの数もこれくらいだとお手軽でいいですね。
エピローグでは、完全にプレイヤー側が悪で敵が善という感じの雰囲気ですね。
僕はこのままダークサイドに堕ちたまま最後まで突っ走ってしまうのか。
それはそれで見てみたいですが、どうなることか。
ところで、今回追加されたらしいOPは曲を持ってないと見られないんでしょうかね。
持ってないので見られず残念。
9月18日 金曜日
! 製作者:ベニヤ板さん
3話
更新早いなー、っていうか、最近ベニィさんのシナリオばっかりだ。(笑)
今回は人型PCの仲間が登場。戦闘能力も高いというトンデモ仕様ですよ。
あと丸窓町に吹きました。(笑)
ブルクリ村を思い出しつつ。サザンクロス市はなんだろうと思ったら、北斗かー。
今回、戦闘ではふっしーお留守番でしたが、マナはマップ兵器持ちということもあって活躍。
ボスの超回避発動後は不屈のせいもあって、やたら持久戦になってしまいましたが、なんとか撃破。
エピローグではふっしーのドン引きぶりが楽しかったです。(笑)
9月6日 日曜日
デクドール・インプレティス 製作者:ベニヤ板さん
7話
まずは準備段階として、前回から搭載されたレベル換金システムを使ってアイテム購入。
全員、武器と強化パーツをフル装備できるまで買っておきました。
レベルが下がると命中率下がるのが痛いところですが、命中アップアイテムで補えるので、そっちの方がお得感がありますね。
経験より金という世知辛い世の中を見た気がします。(笑)
ストーリーの方は妙に紫暮がカッコ良かったというか、いいキャラしてるなぁって感じました。
あと委員会のヘタレコンビが1人増えてヘタレトリオになるのかと思いましたが、そんなことなかったか。(笑)
戦闘の方は、がっちり準備を整えたお陰かわりとサクサク倒していけました。
上手くチェインでタコ殴りできると気持ちいいもんですね。
完璧にやろうとすると、いろいろ計算する必要があるので少々手間はありますが。
巨大化した敵を見て、真っ先にハイパー化だ!って思った僕と大地はナカーマ。(笑)
エピローグではいよいよカイゼロランドの場所が分かったとかで、大分ストーリー進んで来た感じです。
9月2日 水曜日
! 製作者:ベニヤ板さん
2話
ふっしーのバランスマッチ棒、能力使って組み立てられたら確かにやる気なくなりそうだ。(笑)
事務所の名前も決まったところで、ストーリーの方は毎回ゲスト(お客)が来て、事件解決というオーソドックスな感じのもののようですね。
今のところ東方しか作品知らないですが、ストーリー上は特に知らなくても問題はないはず。
戦闘は人数が増えて難易度も上がるのかなぁと思いましたが、そんなことなくて一安心。
難しいと感じたらターンかけてじっくり攻めればいいだけですしね。
何気に気力溜めの威力はすごい。
味方メンバーではべにぃよよりふっしーの方が使い易い感じしますね。
打たれ強い+攻撃力も高いので。命中の低さは必中でカバーしつつ。
8月29日 土曜日
! 製作者:ベニヤ板さん
0〜1話
密かに進行されていたらしいベニヤ板さん初の版権+オリシナリオ。
まずタイトルからして異端さが突き抜けてますよ。
シナリオ感想探そうとしたって、これじゃどう頑張っても検索で引っかからない。(笑)
そんなところにも潔さを感じつつプレイ。
ストーリーはあまり深く考えずにとりあえず会話のノリを楽しみながら進もうという感じですね。
ベニィさんシナリオの会話のやり取りはなんとなく東方っぽい印象があったんですが、実際共演してみると抜群に相性が良いですね。
東方も基本は皮肉の言い合いですし、べにぃよは東方キャラとすぐ仲良くなれそうです。(笑)
戦闘の方も独自システムになっていて、敵撃墜時に毎回ボーナスを選択できるっていうのが面白いですね。
EN次第で行動しまくれるっていうのは、楽園監獄に近いですが、こちらは毎ターンENが全快しますし、かなりラフなプレイができそうな感じです。
ストーリー、戦闘ともあっさり目なのでサクっとプレイできるのも良いですね。
その他、普通のTalk会話なのにバックログがあったり、Talkウィンドウ動かすと隠れメッセージが見られたりと小ネタ満載でした。
8月22日 土曜日
『死神遊戯』 製作者:アン武さん
1〜6話
なにか評判良さそうっぽかったのでプレイ。
これは確かにいろいろすごかったです。いろいろぶっ飛んでますね。
というか、これは本当に某異端王氏の好み、ど真ん中ストライクじゃないですか。(笑)
まず、死神のシステムとか世界設定が面白いですね。
天使さん、物腰穏やかなのにすごい外道だったりとか。(笑)
あと、主人公周りの状況説明も小出しに出てくるので、いい感じに興味を惹かれながら読み進めることができました。
ストーリー展開は鬱系で主人公イジメの容赦のなさが素敵です。
でも6話の藤崎さんとの合流の辺りとか、燃え展開も用意されてるので侮れません。
あと引きが上手い。
この続きが気になってしょうがないところで次回へっていうところが難いですね。
お陰で6話ぶっ通しでプレイしてしまいましたよ。(笑)
戦闘の方は、アニメが豪華だったり、ボーナス条件があったり工夫されてます。
ただもうちょいザコの数が少ない方がテンポ良く進められたかもしれないなぁと。
種類も少ないので単調になり勝ちのようなので。
演出の方は戦闘アニメだけでなく、ストーリー中もかなり凝られてますね。
特に6話の殺意の波動に目覚めた僕(仮)のザコ蹴散らしはすごかった。
こういうのはやろうと思ってやれるもんじゃないだろなぁと。
こういうセンスはぜひパク……いや参考にさせていただきたいところです。
あと何気に図鑑がいい味出してますね。
死神語録には笑わせてもらいました。
8月17日 月曜日
無敵凶刃ロザリオーAsh 製作者:砂漠谷さん
13話
なんだか今回はいろいろ盛り沢山でした。
今回はなんだかゴンタさんがすごい主人公っぷりを発揮してましたね。
オルクとの対立も描かれてたし、ジャンク説得(?)の辺りも良かったかと。
あと、まさかの別ルートオルク登場には驚きました。
ネガティブキャンセラーさんは某キラをリスペクトしてるんでしょうか。(笑)
なにか早々に迷惑がられちゃってます。
それにしても、オルクさん目に見える自分自身に対しても殺意向けられるなんて凄いですね。
あと驚いたと言えば、新型ロザの合体シーン。
カットインぐりぐり動くし、アングルの凝った大きな絵も入るし、力の入れようが半端ねぇ……。
普通に絵の枚数がすごいことになってるようで、これは時間かかっただろうなぁと。
7月23日 木曜日
第6回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
昨日の続きです。
・[/](相原勇人さん)
タイトルが異端的だったので期待してましたが、内容も異端的ですね。
とにかくセンスが半端ねぇです。見た目だけでなく、文章も含めて。
画面切り替えの演出とか、合間に入る文章画像の演出とか、SRCというより、フリーのノベルゲームをやってるようでした。
視点や時間がころころ変わったりして、若干分かり辛い部分はありましたが、ストーリー内容はとても興味深かったです。
登場人物がみんな変人奇人っていうのもまた。(笑)
これはセリフ回しとか文章のセンスも真似できそうにないですね。
・夢密室(俳諧さん)
※ネタバレ注意
密室殺人事件の謎を解く探偵もの。
探偵ものと分かると、どこかにヒントが落ちているのかもしれないと思って、自然とセリフとか注意深く見てしまいますね。(笑)
選択肢があったり取調べしたりしつつ進めましたが、最初の選択ではバッドエンドに直行。
名前にヒントが隠されていたということに気付いたのは、全員を犯人に仕立てたあとでした。(笑)
真相が分かったわけではないですが、選択肢進めているうちに正解に辿り着いて無事にクリア。
真相に関してはなるほど、という感じでした。
コメントでは後味悪いと書いてましたが、実はちょっといい話。
・ANYONE(浦瀬ヒガタさん)
一言言わせてもらうと……これはもうコンペってレベルじゃねぇ。(笑)
プレイ前に容量だけ確認しようと一通りサイズ見たんですが、400kb越えのファイルが一つ……いや、まさか目の錯覚だろうと思っていましたが、どうやら現実のようです。
キャラセレクトでは万能型を選択してスタート。
ザコを集めてネームドに反逆するという、ゲーム的にはちょっと経営シミュっぽい感じの内容ですね。
シナリオ内セーブ&ロードがあったり、買い物や改造もあって、かなり自由度は高いようです。
あとなにより驚いたのがミニゲーム。
3種類とも工夫が凝らされてて、ちゃんと面白いのが素晴らしい。
変わったものを作った、っていうだけで満足してないことが伺えました。
肝心のネームドへの反逆ですが、いまだ最初の難関(?)裏路地でフルボッコに遭ってます。(汗)
ちびちび削るしかないザコ軍団にとって、不屈+底力は脅威過ぎました。
まだあまりやり込めてないですが、ハマる人はハマりそうな感じです。
・総評
なんというか、今回は特に参加者さんの個性が爆発してるなという感じがしました。(笑)
同じ条件で作ってるはずなのに、参加者によってこれほどまでに違うものが出来上がるとは。
回を重ねるごとにレベルも上がってるようですし、これからもこのコンペ企画、楽しみにさせていただこうと思います。
参加者のみなさま、それから管理運営のマイヤーさん、お疲れ様でした。
7月22日 水曜日
第6回SRC学園シナリオコンペ 製作者:SRC学園のなかまたち
自分も参加させてもらってます、学園コンペでお題は『限界』。
投稿数、フタを開けてみたら10作品もですよ。
参加者としてもこの盛況っぷりは嬉しいものですね。
・STAND BY(マイヤーさん)
タイトル画面が崩れて画面が現れる演出とか、通路の鏡にユニットが映ったりとか、細かな演出はさすがマイヤーさんですね。
ストーリーの方は渋めな雰囲気というか、わりと哲学的な内容ですね。
読解力のない僕にはちょっと分かり辛かったんですが、敵は己の中に潜んでいた〜的な感じですか。
1対1の戦闘は運が悪いと一方的にボコられるって辺り、なんとなくカブった感が。(笑)
・『途』(ベニヤ板さん)
異端で有名なベニヤ氏のことですから、当然普通のシナリオじゃないだろうと思ってましたが、こう来ましたか。
分岐は右、真ん中、左の順で進んでみました。
普通に戦闘があったりしたのはちょっと意外に感じましたが、主人公が強いので軽く蹴散らして進んでいけますね。
橋のトラップには見事にやられましたが。(笑)
あと、迷路の中、鬼火から逃げるっていうアイディアには関心しました。これは面白い。
ストーリーはこちらも哲学的な内容になってますね。
wikiでキャラ設定を見るとわりと把握できたりとか。
・失恋戦隊業恋者(匿名さんA)
プレイしての第一声が「ちょ、なんだこれ(笑)」でした。
まさかのアクションゲーム。見た目とか音楽からしてファミコンな雰囲気ですね。
矢印キーで移動と、ジャンプと攻撃っていう単純なものですが、SRC上できちんと動くのは感動しますね。
ストーリー的にというより、SRCの限界に挑戦したっていう姿勢が素晴らしかったです。
ノベル部分も文章に効果音が付いてたりと雰囲気出てました。
・OVER THE LIMIT!(シャアペンさん)
限界を超えることをテーマにした王道の成長物語ですね。
戦闘はザコがわらわら出て来るにも関わらず、ちゃんと味方が倒されないくらいに苦戦するようになってて、これは調整に苦労してそうだなぁと感じました。
ボスも何度も復活して来るので、もういつ限界が来るのかと。(笑)
ザコが多いお陰でイイ感じに気力溜まってたので、必殺技浴びせてなんとかなりましたが。
・幕間劇(匿名さんB)
びっくりするほど短かったですが、なるほど、タイトル通りというわけですね。
なんというか後味悪い感じですが、これも狙いなんかな。
・騎士としての在り方(回天さん)
新米騎士の成長物語ですね。
弱さを認めて人に助けを求めるのも大事なものです。
戦闘の方は先輩騎士が強いので、集中かけて蹴散らしていただきました。
そんなプレイをしたせいで、本当に人に頼りっきりの新米騎士に。(笑)
エピローグでは素振り回数が増えたりして成長の跡が。
残りはまた明日に。
6月29日 月曜日
超オリロボ大戦 G編 製作者:リレー(G編製作:紅蓮丸さん)
G編7話前半
ちょろりBBSでこっそり公開中のG編最新話。
今回はまさかの兄妹シャッフル。
お互いいろんな面が見られたりと、面白いアイディアかと。
ダメ兄、ダメ妹のコンビとか設定を活かした話になってて良かったと思います。
あと、刹那が盛大にくしゃみした辺りには笑いました。(笑)
嘉晴&刹那のオタク遭遇の辺りも面白いですね。
いつボロを出すのかハラハラしながら見てました。(笑)
6月28日 日曜日
獣魔戦機ティーア・ツティーレン 製作者:深影一輝さん
1〜5話
OPがミクらしいということが気になってプレイ。
本当にミクが歌ってます。しかも、曲の豪華さに負けず、演出もすげぇ。
後半辺りからのアニメ演出の凝りようは見事だと思いました。
本編の方はもう何度目かのリメイクということで、なんとなくアニメの再放送を見ているようなそんな感じになりましたが、演出面を中心にパワーアップしてる感じでしょうか。
戦闘は今のところまだ少数対少数なのでサクサク進められるのがいいですね。
あと終了処理ネタには笑わせていただきました。
魔人側ってSとかMばっかりなのか。(笑)
ここから感想とは別になりますが、作者氏、製作について大分悩んでおられるようで。
僕もわりと完璧主義的なところがあるので、欠点を残したままにしたくない……リメイクしたくなるっていう気持ちはとても分かります。
他人様の些細なツッコミとかでも、凄く気になってしまうのですよね。
万人受けするものを作るのは難しいと思いますが、少なくとも自分で納得できるものが作れたのならそれでいいんじゃないかと、僕は最近そう思うようになりました。
趣味でやってることですしね。
なんでこんなこと書き出したかというと、このシナリオについては、なにか厳しい意見ばかり聞くので不憫な気持ちになりまして。
僕が氏の立場だったら再起不能に陥ってそうです。(汗)
まあ、なんと言いますか、このシナリオに限ったことじゃないですが、感想書く側としても作者が頑張ってるということは認めてあげて欲しいと、甘ちゃんな僕はそう思ってしまうのです。
いや、欠点指摘するのが悪いってことでなく、そればかりじゃ辛いということで。
6月21日 日曜日
箱庭ナイトメア 製作者:星夜雪さん
イベント進行16までクリア
クマードさんにフルボッコにされて試合終了。(汗)
ザコも強かったし、いきなり難易度上がったような。
状態異常が有効だったっぽいですが、状態異常攻撃を誰も持ってなかったという。(汗)
レベル上げらしいことは全くしてなかったんですが、そろそろしないとキツいんかな。
それにしても、クマードさんの自信満々に自分の弱さを認めるところが素敵でした。(笑)
6月1日 月曜日
デクドール・インプレティス 製作者:ベニヤ板さん
6話
冒頭がいつもと違う始まり方だと思ったら、武装ボッシュートですとっ!?
いや、まああの機体だけやけにデフォ武装多いなと思ってましたが、敵側のユニットが認識されていたとは。
今回は戦闘メインという感じでしょうか。
ありえない砲のありえない脅威。
初回プレイで、インプレティスを必死に上司の元へ向かわせましたが、さすがに距離があり過ぎる……。
なにやらシロキャロットを動かす方法があるらしいとの会話がされましたが思いつかず、部隊を分割したせいもあってか、ザコに圧倒されてそのまま全滅へ。
シナリオ解説テキストのヒントを見て、シロキャロットの脱出方法が分かりました。
っていうか、これは普通に気付きそうなものですね。
ありえない砲が撤退してくれたので、味方を固めて連携を駆使しつつザコを殲滅。
部隊分割などせず、味方で取り囲んでフルボッコにするのが正解のようです。
左側の敵はある程度近づかないと輸送機から機体が出て来ないのを利用して、ぎりぎりのところから輸送機を狙って殲滅。
まさに外道。(笑)
エピローグではインプレティスの操縦は実はすごいらしいということが発覚。
普通の人にはできなことをやってのける、麻由さんのド天然。
あと、今回、上司が妙にカッコ良かったです。(笑)
インターミッションに追加されたレベル調整は大胆というか、この発想はなかった、と。
ぎりぎりSP覚える辺りに調節して、強化パーツに資金を注ぎ込んだりすると強くなりそうかも。
レベル2下げるくらいで、HP+装甲アップのパーツが買えることを考えると、このシステムはかなり使えそうです。
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