ゲーム性重視という紹介に惹かれてプレイ。
ストーリーは戦闘前に軽くセリフが入る程度で終わり、すぐにゲーム画面へ。
最初に使用機体が選べるので、とりあえず左から順番に選んでプレイ。
ゲームバランスはかなり独自の設定になっていて、武装も基本的に強力なマップ兵器になってるのが面白いですね。
絶対命中&固定ダメージってことで、かなりパズル色の強い内容に。
どの機体もメインウエポンなどそれぞれ特徴のある武器になっていて、EN消費量などが統一されているので2週目の違う機体でプレイでもすぐに馴染めますね。
それでいながら、敵配置の同じステージをプレイしても違うゲームをしている感覚になるのだから面白いところ。
スコアアタックはなかなか熱い。
基本的に敵を撃破しないターンを作らないように進めていけば、かなりの高スコアを狙えるようになっているみたいで、如何に途切れなく敵を倒し続けられるかがポイントですね。
わざと撃破しないようにHPを調節したりとか、高スコアを取るためにはいろいろ工夫が必要になります。
スコアを消費してHP回復や行動回復をできるっていう要素もなかなか上手い具合に機能している感じで。
ステージ構成についてもただ敵を並べてるだけでなく、一定ターンでマップが切り替わったりとか、壁を破壊しながら侵入したりとか工夫が凝らされてるのも面白いところです。
クイックセーブなしっていうのは個人的に好きなんですが、今回の場合は運の要素ってほとんどないですし、ありでも良かったんではないかなぁと思うところです。
あとボスの武器がHPを減るごとに増えるって最初知らなかったから、1話で突然最強武器出現→ぎりぎり倒されないと思ってたのにやられてステージ最初から、っていうことがあったのも。
敵の増援もどこから出て来るか分からないので、そこら辺はもどかしいところだったかなぁ。
覚えの要素があるっていうことで、それはそれでシューティングっぽいと思いますが。
あとはもうちょいステージ構成を短くしてやるともっと手軽にプレイできるようになるんじゃないかなぁと思いました。
1度きりのプレイを想定してるなら丁度いいかもですが、複数回プレイを前提にするならば。
ストーリーは軽くある程度ですが、何気にスケールは大きく。
ただ、登場人物の半分以上が外道のような気がするのは僕だけでしょうか。(笑)
ともあれ、ゲーム内容は面白かったですし、久々に本気で戦闘をプレイしたいと思わせてくれるシナリオでした。
【使用キャラ:ポラリス 】
【ステージ1: 659000】
【ステージ2: 815500】
【ステージ3: 542500】
【ステージ4: 1496500】
【ステージ5: 4116500】
【ステージ6: 1141500】
【合計 : 8771500】
【使用キャラ:グレッグ 】
【ステージ1: 1142500】
【ステージ2: 935000】
【ステージ3: 1436000】
【ステージ4: 1375500】
【ステージ5: 4735500】
【ステージ6: 6214500】
【合計 : 15839000】
【使用キャラ:アラン 】
【ステージ1: 1300000】
【ステージ2: 1269500】
【ステージ3: 2632500】
【ステージ4: 2031500】
【ステージ5: 3740500】
【ステージ6: 3251500】
【合計 : 14225500】
基本的に右のキャラ程強いような気が。
ポラリスは火力が低いのでむしろ上級者向けという感じがしました。
ステージ5、6は壁で如何に稼ぐかですね。(笑)
4月5日 木曜日
祝福の風のふく頃に 製作者:彩華さん
プロローグ〜2話
ひぐらし参戦ということで注目してた彩華さんの新シナリオ。
タイトルがひぐらしっぽくていいですね。「の」が2回続くからちょっと語呂は悪い感じはしますけど。
イノセントスターターの続編らしいですが、プレイしてなくても問題ないとのことで安心してスタート。
今のところ、基本はなのはA'sのトレース中心なのかな。
プロローグを見る限りでは無印なのはの後の話のようで。
無印だけ見てる身としてはある意味丁度良い感じで繋がってる。(笑)
ひぐらしキャラはとりあえずまだ梨花ちゃんだけですが、アイコン原作絵の方で来るとは意表を突かれました。
ってか、なのはとのやり取りを声を想像して読むと笑える。(笑)
戦闘の方はまだ序盤ですが、特に難しくもなく簡単でもなく普通にプレイしてクリアできますね。
2話難しいよとか思ったけど、一人倒せばクリアだったのでなんとか。
演出面は会話シーンのウィンドウ演出やらはなかなか凝られてますなぁ。
単純に背景画像を置くだけとは違って、なかなか味が出て。
カットインアニメも豪華。
今のところ、まだ大胆なクロスオーバーはないようなので、今後は他作品との絡みに期待したいところです。
特にひぐらしとかひぐらしとか。
ってか、ひぐらしって戦闘向きの作品とは思えないし、戦闘参加は難しいか。
なのは達と肩を並べて戦うっていうのもなんか違うような気がするし。(笑)
4月1日 日曜日
異文化コミュニケーション 製作者:おずまんさん
12話
ちょっと間が空いたので前回の状況を思い出しつつ再開。
とりあえず、カトウさん以外無事帰還、と。
戦闘は一対一でしたが、敵が前もって使ってくるSPを予告して来るのは面白いと思いましたね。
何を使うか具体的に言わないのもポイントか。
まあ、割とゴリ押しでクリアできましたが。
エピローグではアルテナさんにそんな繋がりがーという話。
13話
主人公側が一息付いたところで別視点の回。
カトウさんどうなったんだろうとか、ちょっとお預け食らったような感はありますがまあ。
戦闘はザコでも攻撃力が高い上に確実に当てて来るので、油断してるとやられます。
やるかやられるかの程よいバランスだったかと。
教官の人のキャラは結構好きだなぁ。
14話
またもや街が襲われて主人公達ピーンチですが、バクサイガー使えたのかッ。
てことで、セイヤ達のお互い正体を明かしつつの共闘戦。
そして本格的に仲間になった、と。
クリア後にはショップ追加。
移動力大好き人間としてはブースターの安さに驚きつつ買占めだ。(笑)
コメット・スターズ! 製作者:フォルさん
6話
セーブデータを紛失してしまったのでサンプルをお借りしてプレイ。
結構お金がいっぱいだったのでいろいろ買いまくっておきました。
武器選択ではとりあえす射撃をチョイス。
海中用武器というだけあって威力はバツグンでした。
気合で気力を上げまくりつつリアクトしまくりつつサメを殲滅しつつクリア。
リーダーがロリコンだって許すさ。
インターミッションのフリー行動モードは相変わらず運が悪いとろくになにも出来ずに時間だけが過ぎてしまう。(汗)
お得な行動を取ろうとすると何度もやり直すことが必須になるのはちょっと痛いところで。
7話
なんかドンデモねぇ性能の移動要塞が登場。
超射程マップ兵器とか、大胆な武器設定が面白いですね。
コメットスターズ初の公式戦(?)ってことで、お互い行動アップ能力を持ってるから、これは結構いいコンビかもしれませんな。
まあ、気合がある分、アクアの方が連続行動に向いてますが。
要塞を削ったところで現れる味方増援も熱血持ちの火力高めだったので、そこから一気に行動しまくりで畳みかけました。
射程3の死角を突くのはポイントですな。
ダミーシステムとか、毎回こういうちょっとした仕掛けが入っているのは面白いですね。
【MISSION6 アクア・ラビリンス】
【プレイ日時 2007/04/01 17:30:39】
【Timeボーナス 3500Point】
【Lifeボーナス 1890Point】
【ステージ得点 6007Point】
【合計得点 50344Point】
【撃墜数 14機】
【総撃墜数 77機】
【MISSION7 壊滅要塞を撃ち抜け!】
【プレイ日時 2007/04/01 19:47:50】
【Timeボーナス 3000Point】
【Lifeボーナス 2480Point】
【ステージ得点 6033Point】
【合計得点 56377Point】
【撃墜数 4機】
【総撃墜数 81機】
3月19日 月曜日
Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん
17話
由季つえぇぇぇな17話。
イベント戦闘ですが、バッサバッサと王都勢と神様勢をなぎ倒していくのはちょっと爽快でした。
てか、分離ってそんなにあっさり出来たんかー。
戦闘の方は砲台の射撃をかわしながら目的地を目指すパズル的なもの。
砲台が一定の動きを取ったり、障害物を越えてマップ攻撃が届かないようになっていたりと、かなりのこだわり様ですなぁ。
なんとか敵撃破せずにクリアしてボーナスゲットしておきました。
エピローグではいろいろと話が動きつつ、終わりが近づいて来たという感じですね。
3月11日 日曜日
異文化コミュニケーション 製作者:おずまんさん
8話
ほのぼの日常描写がいいなぁ。
まさに異文化コミュニケーションしてる。(笑)
誠也はここ一番でヘタレ発動ですかい。
9話
敵地侵入ってことでこういうシチュエーションはなかなか燃えるものがありますなぁ。
戦闘は敵に発見されずに目的地へ向うってことで、パズル要素の高いものになってますね。
とりあえずミヅキを囮にしつつ、加速でGOしてクリア。秘密道具の助けは借りないぜ。
10話
若本さんがイカス。
てか、普通に猫が喋っていることに馴染んでしまってるのが怖いな。(笑)
宝のありか、俺の口からは言えないって、ちょ。
お宝取りつつ敵全滅で割りと余裕でクリアできました。
11話
救出作戦クライマックスってことで、敵がわんさかわんさか。
こちらは装甲が厚い上、毎ターンの回復もあるから、反撃を利用してガンガン倒しまくってました。
ラストのお別れは切ない。
2月22日 木曜日
獣魔戦機ティーア・ツティーレン 製作者:深影一輝さん
13話
大分久しぶりの最新話なので、話を思い出しつつ。
そういえば、前回は凄い良い所で切れちゃってたんですよね。
これは12、13話と続けてプレイした方がテンション維持出来ていいかも。
戦闘の方は新規加入の方がなかなか強いのもあってか、割とサクっとクリアできました。
剣飛ばす必殺技のカットインもかっこ良かったです。
あとツインマテリアルストライクは便利だなぁ。
エピローグではヘタレ苛め。苛めてこそヘタレは真価を発揮するというものです。(おい
2月11日 日曜日
異文化コミュニケーション 製作者:おずまんさん
1〜7話
猫が喋ってるのに誰も突っ込まないよ、とか主人公が汎用画像だよ、とかビックリしつつスタート。
序盤は割と軽いノリみたいな感じで、このノリは好きだなぁ。
オタクネタなどは思わずニヤリと。
掴みの描写は凄い丁寧だと思いましたし、ストーリー構成上手いなぁ。
戦闘は特に変わったギミックなどはないもののバランスは良かったと思います。
7話辺りは大分苦戦しましたが、ストーリー内容には合ってたと思うのでまあ。
あと、戦闘アニメは豪華ですなぁ。
主人公はもっと過去にとんでもないことやらかしたのかと思ったらそんなでもなかったみたいで。
うん、でもあれは逃げるしかないよ。
サブタイトルはほとんどネタに走ってたりして、このギャグセンスは好きだなぁ。
ヒロインの勘違い日本語とかも面白いし、私的にギャグ方面が一番ウケてました。
1月30日 火曜日
Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん
16話
インターミッションコマンドが所々変わったりしつつの最新話。
自動でアイテムを付けてくれる機能が付いたようなので、せっかくなので使ってみる。
見せてもらおうか、自動付け替え機能の性能とやらを。
ストーリーの方は解答編もいよいよ大詰めという感じですなぁ。
例の人の目的も少しずつ明らかになりつつあって。
戦闘は敵の数も少なめだったのでサクっとクリアと思いきや増援ぐわぁ。
SPを駆使してなんとか乗り切りました。
自動装備でもなかなか戦えますな。
そして後半戦は久しぶりに登場の一騎打ちモード。
今回はバランスが練られてる感じがして、ぎりぎりの戦いが熱かったです。
敵のHPが高いので押し出しのみに専念して特攻してました。
エピローグでは久々にうわおーんな展開に。(謎)
そして終了処理が……ベニヤ板祭りだ!(笑)
1月28日 日曜日
鵯 製作者:木藤優斗さん
SRC学園の初のシナリオということでプレイ。
SRC学園についてはいまだにどういうものか良く分かってないんですが、とりあえず凄い学校みたいだ。
なんとなくノリが今やってるときメモのアニメに似てるなとか思いつつ。
ストーカーさんはキャラがヤバい。図鑑ではひたすら変出者扱いだ。(笑)
戦闘は敵はザコばっかりだったのでサクっと。
1月21日 日曜日
コードオレンジ〜反逆のジェレミア〜 製作者:可鈴さん
どう見てもネタとしか思えないストレートなタイトルに惹かれてプレイ。
トラップでアイコンお世話になってる可鈴さんのシナリオですね。
原作を真似して作られたタイトル画像が気合入ってますなぁ。再現度は見事なものですよ。
シナリオの方は原作をトレースしつつIF展開っていう感じですか。
戦闘はオレンジさんに集中かけて、よほど変に当たらない限りはすんなりクリアできますね。
とりあえずオレンジさん、オレンジ畑耕すのもまんざらでもないみたいな。(笑)
1月7日 日曜日
ZII 製作者:Silveさん
ダンジョンシナリオですが、自分で潜るダンジョンを選べるというのはなにか新鮮ですなぁ。
インターミッションコマンドやコンフィングも充実してて、いろいろな機能が付いてます。
ウィンドウカラーが変更できるっていうのは凄いと思いましたねぇ。
その他、演出表示のON、OFFとか充実してますし、こういう細かいところまで配慮されてるのには好感が持てます。
むしろ機能が多すぎて、ヘルプで見て理解するのが大変なくらいでしたが。
ゲームの方は、基本的にコレクション系になるのかな。
僕は個人的にコレクション系のゲームって苦手だったりするのであまりやり込めなかったんですが、ハマる人はハマるでしょうなぁ。
うちゅううんなんとか 製作者:さとをさん
感想を書き辛いのは仕様なのか、考えるより感じろっていうそんな感じでした。(謎)
戦闘はやけに敵が多いので重かったりしつつも、SPを全部隠れ身に費やして北へ脱出。
エピローグはスケールの大きさとかちょっと面白いと思いました。
うちゅううんなんとかそのに〜黄金の都 製作者:さとをさん
続編なのかと思ったら、特にストーリーの関連性はないみたいで。
戦闘前半は敵が全く動かないみたいなので、端っこからソロリと脱出。
後半戦は謎の生物と仲間割れしてくれているうちに、東へ脱出。
って、ほとんど逃げてるだけやん。(笑)