ブルークリエイター プレイ日記
プレイ日記
ここでは、パンがプレイしたSRCシナリオなどのプレイ日記を公開しています。
とりあえず、シナリオをプレイしながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
ネタバレの内容が含まれていると思いますので、プレイしてない方は読まないで下さいネ。
※ここに書いてあることは個人的な意見ですので、全てのプレイヤーに当てはまることではありません。
※基本的に無許可で書かせてもらっていますので、問題ありましたらご連絡ください。
※参考リンクはリンクフリーのHPのみ貼らせてもらっています。
4月23日 日曜日
ゴミ廃棄 製作者:ベニヤ板さん
Atlasの灯でお馴染みのベニヤ板さんの隠れ(?)シナリオ。
いや、公式リンクには登録されてないようなので。
ストーリーは世界が滅ぶとか、自殺志望者とか、パンの好みそうな雰囲気で始まります。
淡々としていて冷めた印象の主人公ですが、意外と優しかったりするところとか良いですねぇ。
ヒロインとのやり取りもどこか微笑ましい。
1話戦闘は楽勝でしたが、2話戦闘でヒロインを死なせてしまいバッドエンド。
てか、これマルチエンディングだったんですね。しかもエンディング6個ー!?
おまけでのヒントを頼りにしつつ、なんとか全エンディング回収しました。
エンディングはどれも割りとあっさりした感じでしたが、少しずつおまけで見れる項目が増えるのは良いですな。
それと、見たエンディングはセーブファイルとは別のところに記憶されたり、一度見たイベントシーンはスキップできたりと、親切要素も盛り沢山。
演出関係では、サブタイトル表示が凄い凝ってますな。
4月15日 土曜日
妖都降魔録 製作者:フォルさん
1〜4話
自分の中での無限ダンジョンブームに便乗して、前々からやろうやろうと思ってたこれをプレイ。
普通にステージクリア型のシナリオの中に無限ダンジョンが合体したっていう感じになってるのは面白いですね。
RPG的な要素と言いましょうか、こういう自由度があるのは良いと思います。
普通の(?)無限ダンジョンは、無機質的にひたすらダンジョンの奥へ潜っていくものですが、ストーリー要素がプラスされるとまた違いますね。
ゲーム難易度は程よくヌルめで良い感じ。
インターミッションのショップは品揃え豊富ですが、最初の段階ではほとんど手が届かないというのが良いと思います。
最初からごちゃごちゃアイテムが溢れ返ってたりすると混乱しますしね。
それと、アイテムショップの使い易さには恐れ入りました。
エクスプローラーのフォルダ機能みたいに、べろんと項目が飛び出して来る仕掛けには思わず「おお」と。
Askコマンドでの選択式のショップ=使い辛い、っていうのが僕の中では定着してたんですが、見事に逆転されました。
いや、普通にどういう仕組みで作られてるのか気になる。
無限ダンジョンの方はまだ触り程度しか潜ってないんですが、敵がなかなか個性的で良いですなぁ。
一度抜けても続きの階層から再開できるって辺りもやり込み甲斐がありそうです。
して、ストーリーの方ですが、こっちも複線の張り方とか構成の仕方とか上手いなぁと思います。
直球的っていうか、余計なものがなくてシンプルにストーリーが見れて良いなぁ、と。
戦闘は今のところ、強制イベントで進んでいくという感じですが。
なにかいろいろと刺激されるシナリオです。
4月2日 日曜日
軟弱ダンジョン10 製作者:外道王さん
無限ダンジョンと言えばこれ、ってくらい有名なダンジョンものですね。
特に派手なシステムはないものの、安定した出来で程よく温いバランスも良い感じ。
初期味方セレクトから始まる、画面演出の良さも目を惹きますね。
ウィンドウの現れ方とか、こういうところまで普通はなかなか手が届かないところですよ。
ゲーム面では戦闘前にカードを引いて特殊効果が現れるのが面白いですね。
それと、敵全滅以外に自軍のエリアを守るとかっていう指令がある辺りとか。
ただ、等身大ということもあってか、全体的に地味な印象が強い感じがしないでもなしに。
まあ、まだ序盤だからでしょうけれど。
キャラクターごとに称号があるのは面白いですね。
敵に十字に囲まれた称号とか、こんな称号まであるのかー、と。
それと、インターミッションでのボスチャレンジとか面白いと思いましたね。
図鑑インクルとか含め、どれも凝りまくりです。
4月1日 土曜日
アイテム界っぽい? 製作者:axiomさん
引き続き無限ダンジョンものをプレイ。
こちらは独自システムの量が半端じゃないですね。
画面レイアウトも凝られてるし、インクルのレベルも高いです。
能力や特殊技能を細かく振り分けられるキャラエディットは面白いですね。
ランダムで初期設定が現れるのも親切。
それと、持ち上げシステムが楽しい。
敵でも味方でも自由に投げられるし、上手く使えれば戦略の幅が広がります。
味方初期出撃は、母艦から出撃するっていうのもなにか新しい。
難点を言うと、ゲーム設定できる幅が広過ぎて、戸惑うところでしょうか。
自分でどういう遊び方をしよう、という目標を決めてからプレイする必要がありますね。
ゲームというよりは、ツールっていう感じが強いのかも。シムシティとかみたいな。
あと、多分ランダム性を強めようとしてるんだと思いますが、1チップの欠片をバラバラに散りばめたマップにちょっと味気なさがあるやも。
ともあれ、インクルのレベルの高さは目を見張るシナリオです。
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