ブルークリエイター プレイ日記
プレイ日記
ここでは、パンがプレイしたSRCシナリオなどのプレイ日記を公開しています。
とりあえず、シナリオをプレイしながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
ネタバレの内容が含まれていると思いますので、プレイしてない方は読まないで下さいネ。
※ここに書いてあることは個人的な意見ですので、全てのプレイヤーに当てはまることではありません。
※基本的に無許可で書かせてもらっていますので、問題ありましたらご連絡ください。
※参考リンクはリンクフリーのHPのみ貼らせてもらっています。
12月25日 日曜日
Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん
4話
追加武器の種類が増えてるっぽいので、添付のテキストを参照しつつ、アイテムを組み合わせて装備。
しかし、実際の戦闘では武器多くても気力が足りなかったりENが切れてしまったりして、スロット消費と割りに合わないことになってて泣けました。(汗)
そこら辺はバランス良く付けてやる必要があるっぽいですなぁ。
前半のザコ戦で余裕で詰んだので、運動性アイテム×3を付けてクリア。
今回はボーナス両方とも取れませんでした。(汗)
ストーリーの方は相変わらず切ない風味。
運び屋さんの人のエピローグとか。
5話
4と5話でそれぞれ主人公とヒロイン(?)の別々の話になってるようですな。
このシナリオ、うちのエンコミと同じく雪村さんの描かれたアイコンメインになってるわけですが、さすがにあのお頭さんとうちのキャラとのギャップには戸惑いを隠せません。(笑)
戦闘は逃亡ルートを通ってクリア。
移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動できるっていう能力が地味に役に立ちました。
でもって、エピローグではついにあの人までキター。
なにか同じ作者の方のアイコン使ってる身としては、今後もどんなキャラに使われるのかっていうのが楽しみになってきましたよ。(笑)
12月23日 金曜日
剣狼魔鋼ティ・エ・ラ 製作者:サヨリさん
2話
今回はティーア回みたいですね。
つか、あの人(あえて伏せておく)が生きてたーよ。
わーい。しかも、なかなかカッコイイこと言ってくれてます。
想いを乗せてくれ、辺りとか。
前半戦闘の方は引き続き刹那大活躍。
つか、浄化技持ってるのは刹那しかいないので、頼れるアニキの方の出番はほとんどナッシン。(泣)
と思ったら、実は浄化技持ってたとクリア後に言われて気付きました。(汗)
でもって、ウラ坊キター。
普通に、あれを使ったら危険ですよって。(笑)
容赦なくガシガシぶっ放してくるからなかなか苦戦しました。
ザコすらフルストライクで倒さないとならないからターン数も結構かかってしまったり。
後半はヘタレinティーアツティーレン。
の前に、エンコミでもティーアでもない、シナリオオリジナルキャラも登場。
図鑑によると、サポート特化の機体だそうで、分離したパーツがアイテム交換してくれるっていうのは面白い。
武装もなかなか強力で、ボーナスも取りつつ後半の前半戦(ややこしいな)をクリア。
そして、後半の後半では本命登場ってことで、ほぼ原作通りヘタレがティーアに搭乗。
複数乗りでSPが充実してるのをいいことに、サクっとクリア。
エピローグでは、刹那とオリの方が敵陣地へ!?
独自展開満載で楽しませてもらいました。
インターミッションではアイテムショップが追加。
なかなか便利で使いやすいインクルですなぁ。
12月18日 日曜日
Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん
某氏が鬱展開で自分のシナリオの作風に似てると言い、また某氏がシステム面が充実していると絶賛していて気になっていたシナリオ。
そこまで言われたらプレイするしかないじゃないか。
1話
とりあえずゲーム面については後述するとして、ストーリー面から。
会話シーンは独自インクルードが使われていて、動きのある演出がなかなか面白いですなぁ。
セリフに合わせてサクサク動いてくれるから煩わしいことなんてなくて、楽しい。
ストーリーは1話として王道な偶然ロボを見つけて戦うという回。
HP50%以上でボーナスらしいので、増援を待ちつつ逃げる戦法で。
ダメージを受けないとストーリーが進まないっぽいのでダメージを受けつつも、ボーナス条件を満たしてクリア。
難を言うと、登場人物のほとんどが自分の状況やら機体のことやらが分かってないっぽいので、こちらとしても欲しい情報が揃えられないのが口惜しいところでしょうか。
まあ、それは今後徐々に明らかになっていくということなんでしょう。
2話
主人公が覚醒して超パワーを発揮、っていうのは好き。
ちらっとモンスター化(?)するところとか含め、演出はどれも凝られてますなぁ。
戦闘はちゃんと電波の子(違)を倒してボーナスゲット。
SPが残ってて良かった。
3話
戦闘前になにやらいろいろと選択肢が。
しかも、制限時間付きというところがなかなか緊迫感が。
今回の敵さんは正規の兵士なのにえげつねぇ。
戦闘は無論ボーナスゲット。
システム面については、インターミッションコマンドも豊富でいろいろ出来るのが良いですね。
アイテムによって武器が増えるシステムはぶっちゃけ付属のテキストを見ちゃった方が早いというか、なにかアイテムの組み合わせを推理させるようなものがあれば良いかと思うんですが、結局は地道に探していくしかないわけで。
そこら辺は面倒そうなので、ずばっとテキストを活用しました。
購入したアイテムはきちんと返却できるのも良いですね。
いや、自分でもやってることですが、改めて。(笑)
レベルアップについては、パイロットデータを参照しながら上げていくと良さそうな感じです。
あとは、プレイ済みになった場合のみ、プロローグスキップやエピローグスキップが出現するというアイディアはいいなぁと思いましたね。
会話シーンでのアイコンの移動スピードやメッセージスピードが任意に変更できるのも親切で。
12月11日 日曜日
第2次ス
ーパーロボット大戦EOW 製作者:健朗さん
5話
時を越えても記憶が残ってた人たちは、パイロット本人ではなく、機体の方に秘密があったとは予想外でした。
プロローグは基本的なところはほとんどSEEDデスティニー準拠のようで。
タイトル通り、キラも登場。っていうか、なにか別作品のキャラが入ってるっぽいようで。
そして、お相手の方は某タキシードの人そのまんまのロボ召喚だ。(笑)
MIDIにマクロスが入るのはイエスだね。
無敵のキラ様かと思われたら、割とあっさり敗北。
キラ最強伝説を登場早々壊してくれたので、キラの扱いについてはなにか期待できそうです。
戦闘の方は、地形が戦い辛いことも手伝って、そこそこ苦戦。
っていうか、会話回収しようとすると無駄に時間がかかってしまってその間にやられてしまうこともしばしば。
おっきなラー(あえてこう言おう(笑))もしっかり倒しつつ。
エピローグでは、ラクスさんがパン好みのサイズの方にチェンジ。(笑)
サブタイトルからして早くもキラVSシンが実現するのかなぁとか思ってましたが、まだ接触した段階でしたか。
つか、凄いサブタイトルだよなぁ、今回は。(笑)
12月8日 木曜日
剣狼魔鋼ティ・エ・ラ 製作者:サヨリさん
1話
すでに設定使わせてもらいました報告の時に、プレイさせてもらってたりしましたが、公開されたようなので改めて。
というわけで、エンコミが本格参戦してます。
こういう風に自分の作った設定が使われるのを他シナリオで見られるのは嬉しいですね。
内容の方はエンコミ1話をトレースしつつ、ティーアが絡んでるもの。
メアをティーアに置き換えているところが見所ですね。
アランドさんが生きてるのが嬉しい。けど、エピローグで……。
このままアランドさん生存ルートも見てみたかった様な気もします。(笑)
戦闘の方は、刹那はエンコミシステムからボーナスステップだけを持って来た感じで。
エンコミと違って、気力が1減るのではなく、1増えるというところがなにか面白い。
ただ一撃で破壊できた場合のみステップが可能なので、今後必然的にトドメをかっさらう役に回りそうな気がしますが、他のキャラにも独自システムがありそうな予感なので、そこら辺のバランス取りにも期待しつつ。
今後、ティーアやオリジナルとどう絡んだストーリーになっていくか楽しみです。
つか、作品紹介のエンコミの所、褒め過ぎですって。
そんな褒めると調子付いてしまいますよ。(笑)
12月4日 日曜日
AngelicLullaby 製作者:前田耕二さん
1話
前田さん強化週刊第二弾。(謎)
いきなり主人公の家族が全滅したりと、前田さんのシナリオは書き出しがインパクト強くて引き込まれる。
謎の組織に呼び出される主人公。目の前にロボットが登場。
この時点で思った。こいつはエヴァっぽいぞ、と。(笑)
エヴァスキーだから嬉しいのですがね。
指令もゲンゾウって、際どいところを突いてくるというか、むしろ意識していることをアピールしているのだろうか。(笑)
戦闘はあまりにもサクッとクリア。
もっとエヴァ的に苦戦するかと思いきや、意外や意外に。
主人公がやる気まんまんってとこはなにか新鮮だ。
2話〜7話(バッドエンド、ハッピーエンドとも)
ごめんなさい。今回は1話ごとに感想書こうとしたんですが、一気にプレイしてしまいました。(笑)
続きが気になるんだもの、仕方ない。
ストーリー面については、もっとエヴァっぽくなるのかなぁとか思ってたんですが、それほどでもなく。
むしろ、アレクっぽいっていうか、エンコミっぽい要素も。
ほのぼのシーンが入りつつ、切ないシーンも入りつつと展開しながら、最後に分岐。
分岐条件はリードミーにある通り、プレイしてみればなんとなく分かる感じになってますね。
バッドエンドの方が好みだったというのは秘密。(笑)
ハッピーエンドのラストの一枚絵も良かったですけどね。
イージスの人たちは一部最後までスポットが当たらなかった人がいたのもちょっと気になりつつ。
大事なパイロットを普段は自由にさせてるのも緊張感がないかもしれないなぁとか思ったけど、それはエヴァも同じか。(笑)
むすすださんのアイコンを見るとどうしてもアレクと被って見えてしまうけど、それはまあ仕方なしに。
とりあえず、せっかくの描き下ろしなんだからもっと妹さんの出番を見たかった。(笑)
あとはMIDIもエンコミと同じものが使われたりしてる所もあったりして。
いや、他所で使われるのを見るのは初めてだったので、おおう、と。(謎)
ラストバトルのMIDIは良かった。
最後に戦闘面についてですが、ストーリー重視したゆえか、あまりゲーム的な面白さはなかったですね。
ここはちょっと残念だったところ。
基本的に街に陣取って、ド根性で回復しつつ反撃するだけで勝てちゃいますし。
もうちょいゲーム的な工夫があれば良かったかなぁとも。
ララバイの戦闘アニメは面白いと思いましたね。
う〜ん、あとはなんだろう。
クリアしてみてなにか物足りなさを感じたというか、終わり方が急過ぎる感じがしたのかなぁ。
全7話だからある程度駆け足になるのは仕方なしですが。
アルディオンと違って、ある程度キャラが多いですから、もうちょっと尺を割いて個々の描写を入れると良かった、かな。
ともあれ、手軽に楽しめるところは相変わらず良いですね。
一気にプレイしたくなるだけのパワーがあると思いますよ。
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