■ SRC感想庫 ■

【ら行】

2013/12/14

ライフジョーカー
 (作者:米屋さん)

【1~3話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

前々から気になってましたが、実況プレイでも話題になってたりして気になり指数(?)が高まったタイミングでプレイ。
シナリオグランプリでは戦闘やギミックで上位に来てたと思いますが、やってみると意外とストーリーものっていう印象が強かったです。
戦闘もパラメータやSPなんか独自な部分が多いですが、基本は普通のSRC戦闘ですしね。
最後に戦闘評価が出て来るのは面白いところですが、評価基準や評価によってなにか変化があるのか多分説明がなかった気がしたので、そこら辺は気になるかも。
拙作のエンドレスコミュニケーションで、評価があると肩が凝るも言われたことあるんですが、ちょっとその気持ちが分かった気がしました。
いや、評価はあったらあったで頑張って上を目指そうとかそういうモチベーションに繋がる場合もあるので良いと思うんですけども。

ストーリーはなんとなく捻くれたものを想像してたら、わりと真っ当な王道ストーリーでした。
キャラクター魅力が大きいので、すんなり入れますね。
みんないいやつで好感持てますわ。
まだ3話の段階でシステム的にもストーリー的にもなんとも言えないところはありますが、演出も凝ってるし、全体的に丁寧に作られてる印象でした。
2014/01/05

ライフジョーカー
 (作者:米屋さん)

【4~5話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

少し間が開きましたが続きをプレイ。
完全に謎の存在だった敵側がちょっとずつ見えてきた感じですね。
いきなり結構な人数出て来たからちょっと把握戸惑いますが、まあそこはちょっとずつ掘り下げられていくのでしょう。
そして味方勢の方も新キャラ出つつ、既存キャラも掘り下げられつつ人間関係が見えて来た感じで。
会長さんとイチャイチャするのが楽しい。
イチャイチャが過ぎてゲームオーバーになるのは予想してませんでしたが。(笑)

戦闘面では個性的な味方ユニットを扱うのが楽しくなってきました。
性能結構尖ってるので、運用方法ちゃんと考えないと死にますが、上手く扱えると効率良くクリアしていけるという。
非能力者の野郎2人は武器を選んで装備できるわけですが、この武器も個性あって面白いですね。
反撃で使うことで相手の攻撃をやり過ごす催眠スプレーとか、この発想はなかったなと。
2014/01/12

ライフジョーカー
 (作者:米屋さん)

【6話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

先週に引き続きプレイ。
1話だけですが、前編、後編とわかれてて戦闘もそれなりにがっつりあるので結構時間かかりますね。
でもエピローグが毎回短いのでほどよく戦闘の余韻に浸りつつ終了できるのはいい配慮かも。
ストーリーの方は敵組織がついに現れて、実は敵の正体は人間でした!→な、なんだってー!な展開に。
まあ、プレイヤー側からしたら大分前からわかってたわけですが。(笑)
味方組織、敵組織ともキャラが増えて来て、若干把握するのが困難になって来た気がしますが、それは僕の脳が低スペックなせいもあるのでしょう。
まあ、実際中編クラスのSRCシナリオとしても登場キャラは多い方でしょうね。
そんな中キャラの掘り下げも進んでるわけですが。
特に霞とカミナリさんの関係は気になるところですね。
あと百合の三角関係。(笑)
戦闘は結構きつくなって来た感じでしょうか。
前編では立ち回りを失敗したのもあってか、ついに評価Eを獲得。
オールCを目指すという密かな野望はここで崩れました。(おい
2014/02/08

ライフジョーカー
 (作者:米屋さん)

【7話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

続きをプレイ。
結構やってる気がしたけど、まだ7話。
前半後半で別れてるから実際の話数以上にボリュームありますよ。
ストーリー的には引き続き敵勢力の方にスポット当たりつつ、味方側では霞ちゃんとカミナリさんの関係に迫っていくという感じで。
敵側、味方側とも登場キャラが多く、人間関係もなかなか複雑な様子。
キャラ相関図みたいなのあると面白そうだなぁとか思ってみたり。
味方勢は相変わらずみんないい子で好感が持てる。
男勢もみんな優しいし、こういうキャラ描写はいいなぁと。
レズの三角関係にもによによしつつ。(笑)

戦闘は油断すると結構持って行かれるので、敵、味方ともしっかり性能を分析して戦うのが良さそうです。
逃げる敵や属性相性、武器の装備などやり込み的な要素も多く、しっかり考えながらプレイすると面白いと思います。
僕はクリアできればよかろうなのだーというヘタレプレイで進めてしまいましたが。(汗)
キャラ的にはドロクさんが妙に面白かった。
強キャラとして出て来たのにすごい遊ばれてるところとか。(笑)
2014/02/22

ライフジョーカー
 (作者:米屋さん)

【8話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

徐々に増えて来た敵キャラ描写ですが、なんか味方勢以上にフィーチャーされてるー!?
というのが前半部分で、後半は味方側描写がっつりあって一安心。
いや、敵側の方も気になるところですけどね。
それにしても、登場キャラが本当に多くてこれ全部まとめきれるのかちょっと心配に。
まあ、でもキャラ描写は非常に丁寧なのできっといい感じにまとめてくれるのでしょう。
戦闘は引き続きわりとカツカツな感じで、油断してるとザコにも倒される感じでした。
ノーマルとハードでどれだけの違いがあるかわかりませんが、ノーマルでこれだとハードは相当厳しそう。
とりあえず味方勢充実してきたし、相手の弱点をしっかり見極めつつ相性のいい攻撃を当てていけば結構なんとかなりました。
SPの使いどころなんかも大切。
ストーリー的には長らく引っ張ってきたカミナリさんお父さん説がしっかり解決してとてもすっきり。
みんないい人、いい子ばかりやで。

2012/09/23

リトルタクティクス
 (作者:星夜雪さん)

【1~5話】
デモンクルセイドシリーズなのでお馴染みの星夜雪さんの最新作。
今回はちゃんと完結してくれたらいいなーと思ったら、今回は安心の完結済みのリリースですよ。
というわけで、今日は全10話中、半分の5話までプレイ。
全体的な雰囲気やゲームシステム的なところは毎度お馴染みという感じですね。
共通のシステムが多いですが、よりシンプルに洗練された印象です。
武器やパラメータ、システム面も必要最小限に設定されてるので、理解し易く。
投げで上手く位置取りしつつ多人数でボコ殴るのはやはり楽しい。
地形とかユニットの移動特性とか考慮しないとならないので、ほど良く頭を使うところがいい感じです。
今回、わりと入り組んだマップが多いので、投げによる移動が重要っぽいですね。

お話の方はこちらもお馴染みのコミカルライトなファンタジー。
異世界召喚された勇者とお姫様のコンビもお約束ですな。
5話でシリアスっぽい雰囲気に入って来ましたが、今後どうなるか。
とにかくパズル的な戦闘システムが楽しく、久々に夢中になってプレイしてしまいました。
2012/09/30

リトルタクティクス
 (作者:星夜雪さん)

【6~8話】
あれ、結構やったのに2話しか進んでない……?
と思ったら、外伝シナリオが多かったのでそのせいでした。
いや、外伝は外伝でステージ凝られてたりして面白いんですけどね。
透明の壁ステージはなかなか厄介だった。
ミミック怖い。っていうか、足生えんのかよッ!(笑)
そんな感じで戦闘は相変わらず面白くできてるので、時間を忘れて夢中になってしまいますね。
投げの応用性が高いから、いろいろ試して戦っていくのが楽しい。
お話の方は一波乱ありつつ、捻りが効いてるところは面白かったです。
しかし、よく考えると、今味方戦力のネームドって主人公だけですね。
モンスターと仲良く魔王を倒しに行く勇者っていうのもそれはそれで。(笑)
2012/10/08

リトルタクティクス
 (作者:星夜雪さん)

【9~10話(最終話)】
外伝含めて、全ステージクリア完了しました。
いや、もう何回も言ってますが、戦闘が面白かった。
独自システムだけど、そんなに複雑なものじゃないので、取っつき易く。
それでいて自由度が高いので飽きませんね。
難易度も総じて低めに抑えられてるし、1ステージの分量もほどよくサクサク進めることができる辺り、かなり自分の理想に近いです。

お話の方は実に王道ファンタジー。
わりとテンプレ通りという感じでしたが、フラットが出て来る辺りの中盤の展開は良かったです。
あと最終戦前の攻略本に例える辺りも好き。
1部完ということですが、ストーリーの方はこれで綺麗にスッキリ終わった感じですね。
回収しきれてない伏線とかなさそうな気もするので。

総評。とにかく戦闘が面白い。
難易度、ボリュームともほどよく、サクサク遊べるのでプレイアビリティは非常に高いです。
元々デモクルシリーズは大好きだったんですが、さらにシンプルに遊びやすくなった感じですね。
お話も王道で万人にオススメできるシナリオでした。

2014/03/02

リトルタクティクスDUO
 (作者:星夜雪さん)

【1~2話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

リトルタクティクスの続編が来たー。
というわけで、プレイしないわけにはいかず早速やらせてもらいました。
初回更新分の2話までと外伝2つ全てクリアしたところまで。
安定の完成度で、システム回りや世界観、キャラの雰囲気なんかもこれまで通りという感じで安心して遊べると思います。
逆にいえば、あまり目新しさは感じなかったというところはあるのですが、マップ上で全員のHPゲージが表示されたり、ユニット画像が細かく動いたりと、そこら辺は良かったと思います。

戦闘は投げや連携を駆使して戦うお馴染みのスタイルでやっぱり何度やっても楽しいです。
マップが狭かったり、村を守りながら戦ったり、ステージごとの仕掛けがあるのも面白いところ。
あとステータスなんか項目絞られたり、武器やアビリティなど情報量が控えめに設定されているので把握し易く。
ゲーム性自体もわりとシンプルなので遊びやすいですね。
ストーリーは今のところまだなんとも言えないですが、神官様が勇者をたぶらかす薄い本が出て欲しいと思いました。(おい
敵、味方ともコミカル要素が強いのもお馴染みですね。
敵ザコが妙に主張してたりするのはわらいました。
2014/03/30

リトルタクティクスDUO
 (作者:星夜雪さん)

【3~4話(+5話戦闘)】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

なにかいい感じのペースで更新されてるようなので慌ててプレイ。
いや、それにしてもこの完成度でこのペースはやばいですよ。
戦闘は毎回マップごとに仕掛けがあったり、イベントや入手できるアイテムも豊富で手が込んでる。
基本的に投げで進軍しつつ、敵を囲みつつ、射程外からの攻撃できる味方から攻撃して、そのあとトドメ。みたいなのがセオリーかな。
あとはマップにちらばるイベントや宝箱を回収してからボスに挑むという感じで。
5話は例外で、もたもたしてると一方的に攻撃されるので早さが重要っぽく。
マップの仕掛けにいち早くたどり着く必要があるんだけど、ザコを無視して進むのも厳しく。
とりあえず今回は5話戦闘で敗北したところで終了でした。
外伝スルーしてきたから成長足りなかったのかもしれないので、次は外伝やってからリベンジするぜぇ。
ストーリーはコミカル路線で、にやりとしたり微笑ましいような場面もありつつ。
敵幹部も結構早いペースで来てるので、全体としてはそんなに長くはないのかな?
2014/05/10

リトルタクティクスDUO
 (作者:星夜雪さん)

【5話&外伝、異伝全部】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

5話リベンジすべく外伝と異伝をプレイ。
外伝はほぼ戦闘オンリーですが、毎回マップの仕掛けが凝ってるなあ。
投げのシステムを上手く使うと効率良かったりと、この仕掛け自体も考えられてる。
そんな感じで相変わらず戦闘は面白く、投げて、囲んで、ボコ殴るという単純ながら奥の深いシステムはほんと好きです。
ボスを囲んで一方的にボコ殴るのは気分爽快だぜ。(外道

異伝の方はゲスト企画なのかな?
出て来たゲスト?がちゃんと仲間になって使えるのは良いな。しかも強い。
そんな頼もしい味方も増えて、レベルも底上げされた状態で5話リベンジへ。
最初に挑んだ時とは戦力全然違うから、だいぶ有利に戦闘進められてまさかの4ターンでクリア。
投げを駆使すればだいぶ距離短縮できるし、このシステム自由度高いし良いですわ。
というわけで、更新分まで全部終了。
作者氏のブログによるとわりと先まですでに完成してるっぽいので更新を楽しみにしております。

2015/02/14

リトルタクティクス・ディスコード
 (作者:星夜雪さん)

【1~3話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

リトルタクティクスの新作だと!?
3話までやったところ、過去作とは直接的な繋がりとかはなさそうで、普通に新作ものとして見れるような感じですね。
現代世界に住む主人公がファンタジー世界に勇者として呼ばれるみたいな基本的な流れは一緒のようですが。
システム面もほぼ一緒のようで、お馴染みの投げシステムや隣接した味方が次々に援護攻撃してくれるユニゾンアタックなどあって、戦闘面の面白さは変わらず。
主人公とその友人の子のキャラが面白くて、コミカル色は強い感じかな。
今どきの小学生ハンパねぇぜ。
総じてシンプルにサクサクプレイできるので遊びやすいですね。
2015/02/28

リトルタクティクス・ディスコード
 (作者:星夜雪さん)

【3~6話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

敵の拠点を攻略だぜ!
というわけで、塔の3連戦。
ワールドマップの中にさらにマップが表示されたりして。このマップ背景、SRCデフォ素材を使いつつもすごく塔っぽい。
戦闘は投げや連携を駆使して自由度高く遊べるのはそのままに、サクサク進めていけて楽しいです。
仲間モンスターもなかなか頼りになって、特にねずみこぞうは移動力高くていいですね。
敵に素早く接近して味方の集団の近くに投げ込み→味方全員でボコ殴る
そんなリンチコンボばかりしてました。(笑)
ボスは攻撃力高くてうっかりするとやられてしまうので、その辺りをうまく利用するのがコツですね。
モンスター合成はまだ活かせてないけど、わりと現状のモンスターでも使い勝手がいいので、このままでもいいかも。
ストーリー的には一旦区切りな感じで、次回からまた新たな戦いへ行く感じですな。
2015/03/07

リトルタクティクス・ディスコード
 (作者:星夜雪さん)

【7~9話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

新たな目的に向けて出発という感じで新章突入な感じでしょうか。
7話は水着回か。わかってるじゃないですか。(何
ちゃんと水適応されたりして、普通に実用的だぜ。
普段から装備選択できたら便利そうだなあとか思ったりしつつ。
8話の四天王的幹部はやたら強くて焦ったけど、撤退する敵だったのね。わりともうちょいで倒せそうでした。
9話は敵、味方がランダムで風に飛ばされてマップのどこかに吹っ飛ぶというもので、誰がどこに飛ぶかわからないスリルが面白い。
敵が1体ずつ味方集団に飛び込んで来たりして、ほとんどこちらの有利に働きました。
そして味方が対象になったのは2回だけでしたが、なぜかそのどちらも王子だった。(笑)
新たな味方が加わったりしつつ。その分、味方モンスターの出撃枠も減ったっぽいので、合成で強化してみてもいいかなあ。

2011/08/30

流星エイリアン
 (作者:はろらんさん)

【1~5話】
ヒガタさん配信で絶賛されてて気になったのでプレイ。
そういえば、何気に開発版専用のシナリオプレイするのは初めてかもしれない。
というわけで、開発版専用の本作ですが、とにかく戦闘アニメがヌルヌル動いてハンパねぇです。
ザコの攻撃にもしっかり専用のアニメが用意されてたりして、こだわりようが凄い。
アニメもカメラの動きがダイナミックだったりとか、ハッタリが効いてて見栄え良く、素晴らしい。
その他、拡大戦闘の背景を使った演出やマップ演出も細かく、とても凝ってますね。

ストーリーの方はタイムスリップものということで、いろいろ謎も含みつつ、いい感じに興味をそそられながらプレイできました。
冒頭でクライマックス直前をちら見せして、時間軸を戻すというやり方はよくある手法ですが、効果できだったなぁと。
キャラも少なく、それほど小難しい設定があるわけでもないのですんなり入れました。
壱子さんかわいい。

戦闘システム自体は普通のものと思いきや、3話でリスタートをシステムに組み込んでるのは面白いですね。
強くなった状態で最初からやり直せるので、繰り返すたびに有利な状況になっていく感じで。
気力も上がったままっていうのがポイントですな。
やり直し3回で突破できました。
ただ全体的に射程の関係とかで、敵ターンになにもできなくなることが多いのがちょっともどかしい気がするかも。
5話ではほほえましいイベントが入りつつ、唐突に合体!
合体だ、って合体できたんか、と!(笑)
今まで合体しなかったのはなにか条件が揃わなかったのかとかいろいろ気になるところですが、つよかっこいいからいいか!(笑)

インターミッションのミニゲームはゲームウォッチ風でこれまた面白いですね。
アイテムもらえますが、やり込まないとクリアできないわけではないのでちょうどいい塩梅。
ちなみに何回かやって、ハイスコアは1180でした。
普通にプレイするとSP回復1択になってしまうので、下位アイテムもまとめてもらえたりすると嬉しかったかも。
プレイしたあとに残り1話で完結と知ってちょっと驚きましたが、ここからあと1話でどう締めるのか、楽しみです。
2012/07/21

流星エイリアン
 (作者:はろらんさん)

【6話(最終話)】
長き沈黙を破ってついに完結ですよ。
というわけで、久しぶり過ぎて内容を忘れ気味でしたが、いきなりラスボス戦の雰囲気。
とりあえず流れにそって進みつつ戦闘へ。
合体アニメから始まり、新型機の各種武器アニメーションも凝りまくりで見応えありまくりでした。
戦闘バランス的にも無双状態だったので、ザコをざくざく倒していくのが楽しかったです。
ただラジオでも言われてましたが、合体前の盛り上がりとか、もうちょいボス撃破の前にもうひと捻りみたいなのが欲しかったなぁっていうのはありますね。
エンディングアニメ+スタッフロール表示は味があって良かったっです。

【総評】
とにかく戦闘アニメが凄すぎて凄かったです。
絵と違ってアニメってなかなか描こうと思って描けるものじゃないと思いますし、よく研究されてるなっていうのが伝わりました。
描いた枚数自体も尋常じゃないでしょうし、ホントお疲れ様でした!

2011/03/06

霊子収束エリクシール
 (作者:さん)

【1話】
最近は等身大ばかりでオリロボって久しぶりだなぁと思いつつプレイ。
内容の方はまだ1話だけで世界観とキャラ紹介のみという感じで、ストーリーが動き出すのはこれからというところでしょうか。
長たらしい会話シーンとかなく、すぐに戦闘、クリアの流れでとてもコンパクトにサクッとプレイできるのは良かったかなと。
あと、SRCでは独自戦闘システムを丁寧に紹介してるシナリオはありますが、SRCの基本システムを説明してるシナリオってあまりないと思うのでそこは親切ですね。
慣れた作者さんだとプレイヤー側もSRCを知ってることが前提で作っちゃうことが多いので、ここら辺は目からウロコというか見落としてたことを思い出させてくれました。

2013/11/03

ルリシシオケフネ
 (作者:正明さん)

【全10話】
ここ最近すさまじい勢いで新作を出し続けている正明さんシナリオの最新作。
いや、ほんとどうなってるんですかという感じの勢いで出てますねえ。
今回のシナリオは宇宙の謎に迫るという壮大な内容のようで楽しみにプレイ開始!
そしてクリア……あれ、宇宙の謎に迫る内容はどこ!?(汗
迫り来る隕石を倒し続けていたらいつの間にか終わってて、特に大きな山も落ちもなく終了してしまいました。
このあとになにか続くのか、それとも別シナリオのプロローグ的な位置づけのシナリオだったのか。
これ単体で見るとなにがしたかったのかちょっとよくわからなかったですが、とりあえずスケチクが印象的でした。(おい
今回のシナリオは女の子が普通に可愛いく見えるのが一番の見どころかも?

2014/11/29

零刻のサンドリオンTS
 (作者:星夜雪さん)

【1~2話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

魔法少女コンペから単独でシナリオ公開されました。
サンドリオンと言えば、パズドラの戦闘の作り込みに驚かされましたが、こちらはその要素は撤廃されて通常のSRC戦闘になってます。
パズドラ戦闘面白かっただけに寂しいところですが、せっかくだからいつかまた見てみたいものです。
というわけで、戦闘は別ものですが、ストーリー自体はほぼ同じものみたいですね。
コンペは容量の関係でMP3あまり使えませんでしたが、こちらはわりと贅沢に詰め込まれてて豪華です。
戦闘の特徴としては、投げシステムはもはや説明不要として、スキルを自由に付け替えられるシステムや、敵を倒した時に再行動できて、さらにSPの効果を持ったアイテムが手に入るという辺りですね。
なんだかいろいろどこかで見たことがあるような気がしなくもないですが、きっと気のせいでしょう。
と思いつつ、スキルの効果やレイアウトやらもろもろ見てると、気のせいじゃない気が……!
参考にしてくださった部分があるのでしたら、光栄でございます。
むしろデザイン的に完全に僕負けてます。SPカードの使用画面とかいいなあ。
おまけの夢幻回廊も含めて、敵がそこまで強くなく、ボーナスステップ&投げでガンガン倒しながら進めていけるので爽快でした。
戦闘アニメなんかもスピード感あって良い感じ。
2015/02/07

零刻のサンドリオンTS
 (作者:星夜雪さん)

【3~4話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

魔法少女コンペから発祥のこちらのシナリオ、3~4話をプレイ。
続きものの雰囲気っぽく、敵組織らしい存在が出て来たりなど。
3話辺りは新キャラの顔見せ的なところが強い感じかな。
SRCでは珍しく、地の文が多め。
幼馴染の女の子が出て来ましたが、実は男なんじゃないかと勘繰ってしまう。(笑)
新しいキャラが出てきたら性別をまず疑え!(おい
戦闘は独自システムいろいろで動かしてるだけで楽しい。
隣接する味方が攻撃に参加するユニゾンアタックも追加されて、手数増やしつつボコ殴りにしていくのは爽快。
SPも出し惜しみする必要ないから、サクサクと進められるのも良いです。
今のところ基本味方2人のようですが、仲間が増えたらさらにいろいろ無双できそうだなーと。

2011/05/15

ロスト・ハルシネイション
 (作者:セナトさん)

【1~3話】
独自戦闘システムらしいところに惹かれてプレイ。
オンラインゲームが舞台ということで、全体的にそれらしい雰囲気になってますね。
ストーリーはわりと軽めなので、サクサク読み進められるのは好印象です。
戦闘の方は敵撃墜すると問答無用で再行動できるのと、アビリティの使用ポイントが溜まるというのが特徴ですね。
ターンボーナスもあるので、敵ターンは反撃で削りつつ、味方ターンで無双するのが定石パターンでしょうか。
APはとりあえず一番消費の高いキャラ固有のヤツを使っておけば間違いなさそう。
敵も少なめ、難易度自体もそれほど高くないので、戦闘もお手軽で素敵。
とりあえず、3話まで全部規定ターンきっちりでクリア。(笑)
インターミッションではスキルや強化パーツが購入できたりするので、戦略の幅が広がりますな。
3話までプレイしても濃い目のシナリオ1話と同じくらいの分量で、お手軽にプレイできるのが良かったです。
おまけはよくわからないけど、きっとエロいことになってたんだと妄想しておきます。(笑)
2011/06/04

ロスト・ハルシネイション
 (作者:セナトさん)

【4~6話】
他の版権シナリオの頃から更新速度に定評のある作者さんですが、ホントに更新早いですなぁ。
ストーリーはオンラインゲームに現れた謎の敵とゲームの真実を探すということで、方向性が見え始めて来ました。
カナミの家庭の事情も関わって来てるようでいろいろ謎が多いようで。
賭博だとか世界中に関わってるとか、なにかスケールが大きそうな感じに。
戦闘の方は今回もサクっと無双してクリアできるお手軽爽快なもの。
やはりカナミ様のアビリティが頼もし過ぎるので、どうしてもカナミ無双になりますね。
敵3体倒せばおまけでさらに行動回数が1つ増える&燃料(SP込)もフル回復となれば強いですわな。
ランキング1位は伊達じゃないってことだと思いますし、これはこれでありなんじゃないかなと。
話の流れから予想するに、父親がカナミのために設計したゲームだとしたらそれくらしてそうですし。
というわけで4、5話は2ターンクリアを達成。
6話はイベント戦という感じでしょうか。
不確定要素が多かったので、早解きは気にせず流れに任せてクリア。
しかし、このバカップルは、こうなんというか、ふつふつと(以下削除(笑)
資金の方は改造を1~2段階くらいで、あとはアイテム購入。
今のところ買ったのは、SP+20、格闘+20、底力1、メガブースターってところか。
カナミにSPアップ持たせると幸運使える回数が増えるから地味に良いかも。
2011/08/23

ロスト・ハルシネイション
 (作者:セナトさん)

【7~10話】
もたもたしてたらえらい話数溜まってしまったのでプレイ。
まだ更新分残ってますが、とりあえず今回は10話まで。
相変わらずのお手軽路線で、サクサク進められるのが本当に素晴らしい。
序盤はお手軽だけど、話が進むにつれて肥大化していく傾向にあるシナリオが多い中、こちらはそんなことなく、ずっと一定の分量で区切られてるからすごくプレイし易いですね。
味方のパワーアップイベントも入ったりしましたが、マップ兵器で複数撃破で複数行動回数増加が凶悪過ぎて吹きました。(笑)
カナミ様もびっくりですよ。めっちゃつえぇ。
APでENも回復できるから、マップ兵器の連発もOKですし、マップ兵器無双を楽しませてもらいました。
これからは、カナミとラニングが2トップになりそうです。
ストーリーの方はゲームの真実がちょっとずつ明らかに。
世界の金融を支配してるってどういうことなのかまだイマイチ分からないところですが、今後語られていくんかな。
アイテムは新たに援護攻撃+2を購入。
ほぼ燃費を気にする必要のないカナミ付けて活躍させてみます。
2011/10/23

ロスト・ハルシネイション
 (作者:セナトさん)

【11~16話(最終話)】
完結してからしばらく経ってしまいましたが、最後までプレイ。
最後までお手軽、低難易度路線を貫いたのは素晴らしかったと思います。
一貫性があったのはとても良かったなぁと。
ストーリーの方はカナミや友人達の成長もありつつ、自分の弱さを乗り越えていく辺りは良かったですね。
自分の弱い部分=幻影となって現れるのはなんとなくペルソナチック。
しかし、ストーリーでは苦戦してる展開なのに、ゲーム的には超余裕っていうのはなんだか面白い。(笑)

戦闘はなんだかんだで、最後までカナミ無双でした。
すみません、味方の新型機が次々に入って来るのを横目に孤独に無双してました。(おい
他の新型機も強いと言えば強いけど、ターン数を抑えようと思うと、行動とENに余裕が持てるカナミに頼りがちになりますね。
追加の最終アビリティは強化具合がこれまたトンデモですが、それ以上に専用アビリティが使えなくなってしまうので、最後まで温存するのが吉ですな。
そんなこんなでラスボスもサクっと撃破。
やたら簡単過ぎる気もしましたが、まあ変に戦闘に時間を取られてしまうよりはいいかなぁと。
カナミしか使わなかった人は、2週目で縛りプレイとかしてみるのもいいかも。
クリア後には続編の予告が!
続編も主人公無双になりそうな気配……?

総評ですが、とにかくお手軽さがウリですね。
特に深いこと考えずに、お手軽に敵を倒して回れるのは他のシナリオではなかなかできないことなので、爽快感がありました。
人によっては大味過ぎて作業に感じてしまうかもしれませんが、個人的にこの思い切ったゲームバランスは好きです。
ヌルゲー好き、俺つぇぇぇ!!をやりたい人には特にオススメですね。

2011/12/11

ロスト・ハルシネイションツヴァイ
 (作者:セナトさん)

【1~3話+サブ要素全部クリア】
ロスハルとコスピが戦闘部門1位で並んだ記念(?)にプレイ。
というわけで、新たな主人公を迎えてのロスハルの続編ですね。
基本的に新キャラがメインに進みつつも、前作キャラも沢山出て来るので前作で好きだった人も安心の仕様ですな。
今のところ敵として出て来ることが多いですが。
内容の方は続編でもお手軽サクサク路線を貫いてていいですね。
一番大きい変更だと思ったのは、専用アビリティが弾数制限になった辺りでしょうか。
前作はカナミでひたすら専用アビリティ使いまくってクリアって流れになることが多かったですが、今作では弾数制限があるから1人無双で終わりってことはなくなりそうですね。
それから、豊富なインターミッションコマンドとPPによる育成もあって自由度がずいぶん上がった印象です。
とりあえず、一通りのサブ要素をクリアしてみましたが、今日だけで一体何機のゼールを倒したのやら。(笑)
まあ、やめたいときにやめていい仕様なので、無理してやる必要もないのですが。
とりあえず、無限ダンジョンは7階くらいでイベント発生したところまで。
結構良さげな武器も手に入ったのでそれを本編に持ち込んだりしてました。
ダンジョンはターンごとにいろいろ特殊効果が発生して面白いかも。
キャラクターの方はカンナの掴みどころのない性格がいいですね。(笑)

2014/08/24

ロロロの手
 (作者:昼顔さん)

【1~5話(最終話)】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

お手軽らしいという噂を聞いてプレイ。
なにやらミニゲーム系っぽいようなのでそんな心構えで始めたら最初の会話が面白すぎた。
妖精っていうからどんな可愛らしいのが出て来るのかと思ったらもうオマエ誰やねんっていう。(笑)
口調とのギャップもあって破壊力の高いキャラでした。
主人公の女の子もちょっと不思議な雰囲気でこの子のマイペースっぷりも見てて面白い。

肝心の独自システムはジャンケンによる戦闘。
カイジの限定ジャンケンのようなものですね。
あらかじめ出せるジャンケンの手札が用意されていて、お互いが同時に出すというもの。
相手の手札にあとなにが残ってるのかは丸見えなので、そこから推測しつつこちらの出す手を考えてやる必要があります。
まあ、わりと運も絡んで来るようですが。
そんな感じで一応全5話ですが、テキストはごく軽く、本当にお手軽に最後まで気持ちよくプレイできました。
最後の最後で百合な要素も入りつつ。

SRC感想庫へ戻る

トップへ戻る

Copyright (c) 2010 ブルークリエイター All rights reserved.