■ SRC感想庫 ■

【か行】

2013/04/07

怪人クモ男現る!
 (作者:MOYKさん)

【プロローグ1話】
戦闘アニメが凄いらしいと聞いてて前々からやろうと思ってなかなかやれなかったクモ男をプレイ。
まずは等身大変身モノのお約束として拉致られてるところからスタートですな。
主人公の置かれた状況がちょっとずつ明らかになっていく辺りは緊張感あって面白い。
1話最後でやっと姿を確認できたりとか。
勝利条件表示とかサブタイトル表示とかカッコイイなぁ。

【プロローグ2話】
明らかに仲間になってくれそうな人達と戦闘。
さすがクモ男、守りが硬い。
そして意外と簡単に元の人間に戻れたのね。

【プロローグ3話】
ドクターも家族や友人達も、登場キャラみんな良い人ばかりだなぁ。
主人公も力を持ちながらも戦うこと否定しつつもそれを悩む辺りとか、すごく好感が持てました。
でもって、敵の方は逆にぶっとんでやがるぜ。
セリフのセンスは好きだなぁ。グロいマップ演出とかもあって盛り上がる。
基本仮面ライダーオマージュなんでしょうけど、最初の敵怪人がバッタモチーフっていうのは面白いところ。
戦闘は味方増援のカマキリに助けられた感じだけど、戦闘アニメがハンパねぇ……。
ユニットアイコンがちょこちょこ動いたり、画面全体で表現されるアニメとかこりゃ確かに話題になりますわ。
そして、最後の最後で謎の戦隊ヒーローが現れたりとか、全く先が読めねぇ。
そりゃ、なんなんだこれ言いますわ。(笑)

ケンの過去についてやドクター、カマキリ怪人とか、いろいろ気になる要素を詰め込みつつ、ここで更に謎の戦隊ヒーローをぶっこんで来たりとか、この先どうなるんだろう。
そしてクモ男はいつ本気を出すのか。(笑)
戦闘アニメをこのクオリティ維持するのは大変そうですが、続きに期待。

2015/11/21

カードバトラーSRC
 (作者:星夜雪さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

SRCに本格カードゲームがやって来た!
というわけで、カードゲームのシステムがすごくよく出来てます。
操作性、わかりやすさ、テンポのよさなんかはほとんど完璧なんじゃないでしょうか。
システム的には僕の記憶が正しければカードヒーローの一番単純なルールの奴と同じですね。
カードヒーローのフィールド広いやつは時間もかかるし、負けたら取り返しつかなかったりするから、丁度いいところ。
もちろんカードヒーローを知らなくても、ちゃんと丁寧なチュートリアルがあるのでルールの理解は問題ないかと。
勝ち方のセオリーなんかは数回やらないと身に付かないと思うので、そこは実戦あるのみ。
そして、カードゲームならではのカードを集めてデッキを組むという面白さも健在。
クセのあるカードもあったり、どうバランスを取るかとかいろいろ考える要素がありますね。
とりあえずフリーバトルを全員倒したところまでクリア。
次は四天王戦か。
ナレーション氏はラスボスとかそんなやろか。
全体的にカードゲームと言いつつカードゲームじゃない某シナリオを彷彿させる要素が多いように見えましたが、きっと気のせいだろう……と、思いつつもやればやる程そう言い切れなくなっていく。(笑)
参考にしてくださった部分があれば光栄でございます。
この調子で行ったらラスボスは猫だな。(おい

2010/09/06

彼女のロボPLAY
 (作者:高野 M明さん)

【1~3話(完結)】
M明さんの新作とのことでプレイ。
会話画面はM明さんお得意の独自ADV画面で、とても綺麗にレイアウトされています。
いつもマップチップの使い方に驚かされますが、今回は写真背景ですね。
キャラ画像は正方形のアイコンではなく、頭全体が表示される形になっているので、SRCっぽさが薄く、ADVらしくて良いですね。
キャラ絵は今まで見た中では一番好みかも。

ストーリーはいきなりヒロインが人質を取っていたり、父親を殺したりとか血生臭いやり取りがされて引き付けられます。
画面演出もそうですが、効果音も良い感じに使われている印象でした。
全3話ですが、各話とも短めにまとめられていてサクっとプレイできました。
ストーリー自体はとてもヘビーでしたけど!
彼(?)との別れ際、出会った頃と同じやり取りする辺りは良かったですね。
しかし、微妙に謎が残る終わり方でしたが、外伝的なものはあるのかな。
というか、これが外伝だったので、あるとしたら本編ですか。

2013/07/29

カヨワルエンヨウ
 (作者:正明さん)

【1~10話(完結)】
正明さんのまさかの4作品一挙公開のうちの1つ。
今回は紹介ページの画像で衝撃を受けたこちらをチョイス。(すけすけ的な意味で
基本的に登場人物は女性のみらしく、紹介ページの画像通りスケスケだったり。
そして、変身シーンはお約束の一瞬全裸になるサービスカットも!
だけど全然嬉しくないのはなんでなんや。(笑)
ストーリー自体はキャラクターの顔見せがメインという感じですかね。
他作品となにか関連性あるんかなぁ。

2013/02/24

ガンダムマスターシンデレラメモリーズ
 (作者:Mya-4Eさん)

【一年戦争編11話まで】
タイトル通り、ガンダムとモバマスを融合させたシナリオですね。
アイドルがMS操縦の適応が高いために戦場に出るって、また凄い設定やなぁ。(笑)
モバマスらしく、ガチャでMSやアイドルが手に入るのは面白い要素。
とりあえず、各ガチャ1回やってから1年戦争編でスタート。
基本ファーストガンダムをなぞって進む感じなんかな。
ストーリーはそこそこに戦闘メインという感じで。
この戦闘部分は特に特殊なシステムがわるわけでもないですが、地味にバランスがよく練られてて絶妙なサジ加減。
敵、味方とも数少な目なので1戦1戦が短いのもありがたいところ。
レベルアップやガチャで自軍を強くしていくのも面白いです。
そんなこんなで何度か味方がやられたりしつつもクリアしていって、オデッサ作戦の物量の多さの前に断念。
資金足りなくて、味方が揃えられんかった。(汗)
周回要素や他のステージを選んでもいいので、強くなってから挑戦するといいかも。
ストーリーはおまけ程度な感じですが、バランス良好で、自軍を強くしていく楽しさもあるので、そこら辺やり込み的なのが好きな人にはお勧めできるシナリオだと思いますね。

2010/12/26

監獄のサンタクロース
 (作者:浦瀬ヒガタさん)

【1話完結】
せっかくなのでクリスマスシナリオをプレイ。
まずプレイ始めて、描き下ろし(?)のマップの綺麗さが目に付きますね。
いかにもサンタが現れそうなそんな部屋で雰囲気出てるなぁと。
そして、えらく独り言を喋るまくるきっと寂しいんだろうと思われる少年が主人公の様子。
なんかこんな子供にプレゼント上げたくないな。(笑)
そんなこんなでサンタ登場ですが、こっちもまた見た目のソレとギャップがまた。
メガネ好きなんだなぁやっぱり。(笑)
戦闘は短編なのにちゃんと考えられていて、EN消費で行動数増やせたり、敵撃墜で再行動できたりと、行動の幅が広くて楽しいですね。
マップ兵器の射程とか考えて位置取りするのがポイントの様子。
まあ、難易度自体高くないですし、サクっとクリアできるのは良いですね。
エピローグは、俺達の自由はこれからだ的な感じですか。
もっと投げっぱなしで終わるのかと思いましたが、テーマを押さえつつきちんとまとまってる印象でした。

2012/01/15

神無学園守星録
 (作者:MA・Iさん)

【亮治編1話まで】
独自システムとのことでプレイ。
プロローグでは世界観説明が入りつつキャラクター選択。
まだ選択できるキャラは3人のようですが、選択ポイントを見る限りではわりと多い様子。
どのキャラにするか迷いましたが、グラサン刑事の亮治をチョイス。
戦闘は独自ということで、NPCに命令できたりするんですな。
あと普通は1つのステージにクリア条件は1つのみですが、複数の条件があるのが面白いですね。
もう一歩のところでことごとく取り逃しましたが。(汗)
ちなみに難易度はノーマルでプレイ。
ストーリーの方はまだ1話で方向性が見えてこないところですが、複数主人公制がどう活きて来るかがポイントでしょうか。
あと途中で選択肢がちょいちょい入るのもいいですね。

インターミッションではアイテム売買やポイント交換によるランクアップなど。
無限(?)ダンジョンもあるので、そっちもやってみました。
とりあえず、ノーマルでミッション条件をクリアできなかったのもあって、イージーに変更してプレイ。
そのお陰か、驚くほどサクサククリアできました。
チャンスステップやラッキーの要素は面白いとは思いますが、運頼みなので過信は禁物ですね。
そういえば、BGMはほぼ全部MP3みたいで選曲も良かったです。

2010/09/25

姫士組激戦録~第72樹海掃討戦~
 (作者:リドリーさん)

【1~2話+おまけ(完結)】
学園熱補充のためプレイ。
そんなわけで、こちらは姫士組の活躍を描いた短編になってます。
いろいろ参考にできそうなところを見られて、コンペ前にプレイ出来て良かったなぁと。
まあ個人的な事情は置いておくとして、お話の方は姫士組の人たちが熱カッコ良くて面白かったです。
特にカレシなしコンビがいい味出してますね。
カレシ持ちの子がウザ微笑ましいなぁと見ていたら、やっぱりギャーなことに。
当のカレシもわりと悲惨な末路を迎えたまま終わってしまいましたが、続編に繋がりそうな感じだったので、カレシについては続編で語られるのかな。
タイトルの通り、姫士組の活躍を書いた話なので姫士組好きな人はチェックすべきかと。

2013/01/03

機動戦士ガンダム外伝
 (作者:サクさん)

【1~12話(ソフィールート右を最後まで)】
演出最強を目指したという紹介に惹かれてプレイ。
噂のOP、確かにすげぇ。ぐりぐり動くアニメーションとか凝りまくってますなぁ。
背景とキャラクターを別々に拡大縮小させながらスクロールとか、こういうアニメ的な手法ってSRCじゃなかなか見られないから凄く感心しました。
その他、戦闘カットインもアニメーションが用意されてたりと、演出関係は力入ってます。
反面、それ以外のイベント的な演出はあまりなかったりするのはちょっと寂しいところかも。
シャトル打ち上げとか、コロニーレーザーとか、たまに挿入されるアニメイベントには驚かされましたが。

ストーリーの方はいろいろ謎を含みつつ進むという感じで、主人公やヒロインの内面的なところとか、どうなっていくのか気になりつつ進められました。
序盤のうちは部隊のキャラ立てが弱かったですが、進むにつれてキャラが立って行っていい感じに。
あとガンダムと名乗ってるだけあって、正史との関連したイベントが入るのもニヤリとできるところ。

戦闘はずいぶん独自のバランスのようですが、これは結構好みの味付けかも。
攻撃当てたもの勝ちみたいな感じで、命中率がなにより重要。
射程もえらく長いので変わった戦闘を楽しめました。
カスタマイズ要素もいろいろありますが、とりあえず運動性を優先して上げると良さそうです。
序盤はグフが結構強かったなぁ。
こんなにザクとは違うことを実感できるガンダムのゲームは初めてかもしれない。(笑)

まだβ版なので仕方ないところかもしれませんが、いろんなところでちょっとしたミスや荒い部分が残ってるのはちょっともったいなく思いますね。
複雑なルート分岐に加えて、画像演出も多用してるので凄い苦労して作っただろうことが伝わりました。
タイトルとかでEDで2003-2012っていう表記がありますが、これもしかして2003年から作ってるってことかな?
労力考えればそれくらいいきますか。凄い頑張ったんだなぁ。
画像演出凝りまくった上、複数ルート全話完結済みでリリースっていうのは、正直凄いの一言です。

2014/05/31

きのこたけのこリレーSRC
 (作者:リレー(管理者:幻痛さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【1話】
密かに参加させてもらおうか迷ってるうちに締め切りになってしまったリレーシナリオ。きのこたけのこリレーが公開されたのでプレイ。
『きのこたけのこ』がテーマなだけあって、ライバル関係的な戦いの話かと思いきや、すでに一方が勝ってるという展開はちょっと意外でした。
作者の人がどっち派なのか気になるところです。(笑)
反抗していく側のたけのこの方がおいしいっちゃおいしいのかな。
登場キャラはグレンラガンのシモンやトップをねらえ!2のノノ、そしてまさかのルイージ。
シモンはドリル、ルイージはキノコってことはわかったけど、ノノはなに繋がりやろ。
ゲーム的には特に変わった要素はなく、安心して普通に遊べるSRCでした。
出だしとして、短くきちんとまとまってるし、あとに続き易そうないい1話でした。
2014/07/12

きのこたけのこリレーSRC
 (作者:リレー(管理者:幻痛さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【2~6話】
1話だけプレイしてそのままになってましたが、いつの間にか更新されまくってたので再開。
というか、7話まで公開されてる時点で全員1週間で提出という期限を守れてるらしく、そこら辺はぱねえなと思いつつ。
各作者さんの趣味で新規キャラを出していってる印象が強いですが、それでも既存のキャラとしっかり絡められてたり、うまい具合に関連性あったりとか、ネタのもって来方とか上手いなーと思いました。
好き勝手やりつつも意外とバランスよくストーリーが進められたりしてるところもすごい。
なんだかんだで参加者の方、ベテランの人が多いし、そこら辺はさすがやなーと。
戦闘関連ではさすがに1週間じゃあまり凝ったものを作るのは難しいですが、こちらも意外とバランスよく、基本的にはサクっとクリアできる程度になってると思います。
各話そんなにボリュームあるわけでもないのでサクサク進められるのもいいところ。
しかし、これあと4話で上手いことまとめられるのかちょっと心配ですが、後続の方もベテラン揃いですし、きっと大丈夫でしょう。(プレッシャー
2014/08/03

きのこたけのこリレーSRC
 (作者:リレー(管理者:幻痛さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【7~18話】
毎週更新されてあっという間に完結しました。
参加者さんベテランの人多かったし、ここら辺はさすがやなーと。
内容の方はほんと作者さんの趣味やらなんやらが色濃く出てる感じで面白く。
ネタのぶっこみっぷりとかもすごかった。
それでいながら、終盤はきっちり綺麗にまとめてきてるところもすごい。
それも全部1週間で作りきってるっていう。
元ネタ知らないとわからないようなところもありますが、そこはそういうものだから仕方ないところですね。
ニンジャスレイヤー好きな人と別にそうでもない人がはっきりわかるのはちょっと笑いました。(笑)
リレー自体あんまりプレイしてないんですが、ネタもうまいことやってたし綺麗にまとまってたシナリオでございました。
2011/11/13

霧深い島
 (作者:Mewsさん)

【初回更新】
戦闘システムものと聞いてプレイ。
とある霧の深い島でのお話ということで、マップを明るくして霧っぽくしてるところが雰囲気出てますね。
あと時代物ってことで、ちょっと新鮮味のある感じで。
戦闘はCC(EN)が残ってる限り行動しまくれるというもので、自由度が高くて面白いですね。
ただ、移動の消費がもの凄く安く、位置取りに融通が利きまくってしまうのが難点でしょうか。
反撃の概念がないようなので、敵ターンに攻撃を受けない位置に陣取りし続けてしまえば、ノーダメージで勝ててしまうという感じで。
まだ調整中っぽいところがあるのかもしれませんが、そこはぜひ潰してもらえたらいいかなと。
あと攻撃総数30で特殊効果発動というのも面白いと思うんですが、攻撃回数の調節は簡単にできてしまうので、ほぼこちらの有利で決まりになってしまいますね。
いろいろ言ってしまいましたが、アイディア自体は面白いと思うんので、そこら辺のバランスをきっちり練ってもらえたら良くなりそうです。
とりあえず一通り全ステージをクリアして、1週目の最後までプレイさせてもらいました。
トロフィーの要素は発展性のありそうな感じのもので、面白いと思います。
最終的に3つ獲得してました。

2011/01/09

巨乳哀歌~ボインエレジー~
 (作者:狼二世さん)

【全1話】
タイトルに吸い寄せられるようにプレイ。
なにやら前回のコンペ『巨大』に投稿するはずだった作品とのことで、それで巨乳はなるほど納得です。
というか、前回コンペで巨乳がテーマのシナリオがない方が不思議だったので今回見られたのは満足かもしれない。(笑)
お話の方は恋する女の子が彼に振り向いてもらうために頑張るというもので、巨乳好きの彼のために巨乳を目指すというもののようで。
しかし、最後には彼のマニアックな願望が露呈されたのには吹きました。(笑)
戦闘は意外とザコが良い攻撃当てて来るので辛めかと思いましたが、味方増援が頼もしい。
熱血をかけた広範囲毒攻撃が凄い効果を発揮してました。
総じて短めの内容なので、ほのぼのサックリプレイできるのは良かったです。

2014/03/08

巨乳哀歌00~ボインエレジー00~
 (作者:狼二世さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました(下のと一緒)

【全1話】
タイトルちからの強い巨乳哀歌の2作目です。
公開されたのは大分前で気になりつつもやってなかったですが、3作目が出たタイミングで一緒にプレイ。
前作プレイしたのが上の記事によると3年前みたいなのでさすがに内容忘れてる……ところで前回のあらすじから始まってくれるのはありがたい。
まあものすごいザックリした前回のあらすじでしたが。(笑)
逆に言えば、特に前回覚えてなくても問題ないよってことで。
内容の方は悪友がいいキャラしててテンポよい漫才会話が面白かったです。
イイハナシも挟まったりして1つのお話としてもまとまりよく。
それにしても00でダブルオッパイって秀逸なタイトルだな。(笑)

2014/03/08

巨乳哀歌○/○~ボインエレジー○/○~
 (作者:狼二世さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました(上のと一緒)

【全1話】
巨乳哀歌も3作目。
1発ネタだとばかり思ってましたがまさか3作も続いて、しかもまだ続きが作られるっぽい様子で。
今回もとてもテンポよくノリもよく、大いに笑わせてもらいました。
タイトルの読み方にも笑いつつ。意外とそのまんまなあれだった。(笑)
戦闘は意外とザコがダメージ当てて来て味方一人でも死ぬとゲームオーバーなのでそこそこ油断できず。
だが愛の力があれば負けはしないのだ!(キリ
SRC学園ですが、特に知らなくても問題なさそうなところもいいですね。
サクっとお手軽にプレイできるし、ギャグものとしてとても面白かったです。

2012/01/08

【金色の夜明け】
 (作者:フォルさん)

【全1話】
お正月シナリオということでプレイ。
まどマギ以外はあまり知らないですが、問題ないと信じて。
キュウべぇの設定はペルソナ3っぽいですな。
アイススケートシーンは観客にマップ兵器ぶち込むのに吹きました。(笑)
観客とかも多分なにかのキャラだと思うんですが、元ネタ知らなかったので100%楽しめなかったのは少々残念。
てか、なんでこれでワルプルが召喚されることになるんや。(笑)
まどマギ勢はみんな普通の女の子に戻ってしまった中、1人戦いを挑むほむほむカッケぇ。
戦闘はワルプルと手下に圧倒されつつも、今話題の黄金バットさんが駆けつけて逆転!
ワルプルも黄金バットさんも笑いのボイスが入っていたりして、笑顔の絶えない戦闘シーンでした。

2012/02/12

銀河天使探偵団ミルフィーホームズ
 (作者:青空隊長さん)

【全1話】
タイトル通り、ミルキィホームズとギャラクシーエンジェルがメインで他にもいろいろ出て来るごちゃまぜ版権シナリオ。
ミルフィーホームズってネーミングが素敵。
タイトルからして、どう見てもシュール系のギャグなノリで進むんだろうなぁと思ってましたが、序盤から急展開キタ。
肩をぶつけ合ってお互い死亡ってどういうことなの。(笑)
前半は予測不能なギャグパートという感じで、後半からはわりと真面目に戦闘が入ったりと。
宇宙怪獣とか出て来たけど、数めちゃめちゃ多いよ!
起死回生を上手く使ってね、っていうシナリオは初めて見たかも。
まあ、ほとんどイベント戦みたいな感じで進んで決着という感じでしたが。
てか、ガンバスターどこから出て来たんだ。(笑)
エピローグではほどよく良い話のお別れが入ったりと。
欲を言えば、なにか強烈なオチが欲しかったかなっていう気がしないでもなかったですが。
そういえば怪盗側は結局出て来ないのね。(笑)
ギャグ短編ながら、演出周りは結構凝られてた印象でした。

2013/06/02

久遠の華
 (作者:せなとさん)

【1~3話】
サクっとプレイできると聞いてプレイ。
というわけで、ロストハルシネイションでお馴染みのせなとさんのシナリオです。
さっくりプレイできますよという売り文句の通り、驚くほどサクっとプレイできて驚きました。
eve容量1つ辺り5~6kbだから、本当に軽いです。
かと言って、ストーリーがちゃんとしてないかというとそんなことはなく、きちんと物語として成立してるところはすごい。
いろんな謎が散りばめられていて、一体どうなってるのかと興味をそそられながら読み進められました。
戦闘の方は独自な要素は特にないようで、普通に戦って普通にクリア。
とにかく1話辺りの軽さ半端なく、お手軽にプレイできるのは素敵でした。

2013/10/06

クッキースレイヤー
 (作者:Mya-4Eさん)

【全8話】
ネットで大人気なクッキークリッカーとニンジャスレイヤーを合体させたシナリオ。
というわけで、このタイトルの時点ですでにつよい。(確信
まず導入の超展開っぷりにはやられました。
もともと原作2つがすでにぶっ飛んでるから仕方ない。(笑)
そんなわけでクッキーババア殺すべし、とクッキークリッカーでお馴染みの農場やら工場やらを次々に壊滅させていきました。
敵の数こそ多いけど、味方戦力が強いのでばっさばっさとなぎ倒しつつクリア……
していけたのは前半くらいまでで、後半から敵もどんどん強くなっていってそこそこ苦戦するように。
ここら辺クッキクリッカーの原作再現っぽくていいですね。
ニンジャスレイヤー=サンの広範囲マップ兵器にはお世話になりました。
多分どこにも説明されてなかった気がしますが、何気に毎ターンSP回復するんですな。
そんな感じで全8ステージを一気にクリアしました。
タイトルにピンと来た人はやってみるべき。

2014/01/25

クッキースレイヤー2
 (作者:Mya-4Eさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【全9話】
クッキークリッカーとニンジャスレイヤーというチマタで人気の2作品をクロスオーバーさせて話題になったクッキースレイヤーの続編です。
内容の方は前作とほぼ同じように進む感じですね。
今回孫が生存してるから悲壮感は少ないか。
そんな感じでクッキークリッカーでお馴染みの舞台で戦闘が繰り広げられます。
前作は徐々に難しくなっていく感じでしたが、今回は続編ということもあってから、最初の方が極端に簡単というわけでもなかったかな。
キャラクターはスレイヤーの2人を覗いて新規キャラ。
ボスとしてニンジャスレイヤーからいろいろキャラが出演してるようですが、識者の人ならニヤリとできるようなところもあったのかな。

戦闘は強キャラを操って強大な敵に立ち向かうというもの。
……ですが、僕はひたすら目標物の破壊にいそしんでました。(笑)
SP駆使すれば最初から遠くの目標へ攻撃できるし、ここら辺自由度高いのは良かったです。
ボスもきっちり倒すぜっていうスタイルでプレイもできるし、その方針でやればまた違ったプレイ感が得られそうです。
そういえば、あのラスボスの動きはどうやってたんだろう。面白い動きしてました。

2012/01/22

クリスマスに天使の詩を
 (作者:せなととMOYKさん)

【全2話】
今更ですがプレイ。
今年はクリスマスシナリオ多かったし、年跨いじゃうとプレイされ辛くなっちゃいそうでなんだかもったいないなと思える、そんなシナリオでした。
せなとさんとMOYKさんの合作とのことで、こういうコラボ的なのはいいですね。
お話の方はボーイミーツガール系でしょうか。
心を閉ざしていた主人公の女の子が次第に打ち解けていく過程は良かったです。

戦闘はオーソドックスにSP使っていけば普通に勝てる感じのものでしたが、戦闘アニメがザコまで凝ってるのは印象的でした。
あと満を持しての合体からの必殺武器も見ごたえありで。
BGMや戦闘背景なんかも雰囲気あって、ラストバトルは豪華でした。
というか、プレイしたあとにReadme確認したら画像関係はオール自作だったとか、すげぇ。
お話も綺麗にまとまってたし、短編なのに戦闘アニメや画像関係にも力入ってて良かったです。
あとそういえば、途中で乱入して来たサンタさんの強さに吹きました。(笑)

2011/04/10

原哀カレイドスコープ
 (作者:香名月さん)

【1話】
GSCラジオで話題が出て気になってプレイ。
わりと正当な等身大系シナリオというか、安心してプレイできそうな雰囲気ですね。
設定がちょっと小難しそうかなと思いましたが、それほど入り組んでるわけでもなく、主人公自身が記憶喪失ということで、一緒に説明を受けられるのでそこは分かり易いと思います。
主人公は記憶喪失だけど妙に前向きでお人よしなところがいいですね。
そんななんでもやるぜっていう主人公の性格とか、浜辺に打ち上げられるとか、巫女とか出て来る辺りを見ると、なんとなくスタードライバーを連想してみたりとか。
噂の助っ人選択では当然のようにマッチョをセレクト。(笑)
確かになんかマッチョのイメージとはちょっと違う人が出てきた!
でも、ステータス的にはなんとなくマッチョな気がしなくもなかったですが、ラジオのあと修正入ったんかな?
戦闘も特に意地悪な仕掛けとかはなく、わりとすんなりクリア。
女の子が出て来る的な展開は想像してたものと違ってびっくりしました。(笑)
総じて、セリフ回しの自然さとか主人公の性格とか良かったです。

2013/11/10

建築勇者ダイクウガー
 (作者:関崎さん)

【1~3話】
配信なんかでちょいちょい話は聞いてて気になってたダイクウガーをプレイ。
リメイクされたもののようですが、リメイク前のものは未プレイです。
オリ勇者ロボものということで、実に王道な内容でございました。
ストーリー運びは丁寧でキャラ立てもしっかりしており。
主人公の建築に関してのこだわりの辺りもいい感じだし、ヒロインもかわいい。
敵側だとMr.ホワイトがいいキャラしてる。これは憎めない敵のパターンのヤツや!
クウガも不器用な感じがいいなぁ。
ストーリーはパワーアップイベントや欠点克服イベントなど、ツボを抑えたものになってて熱く。
そして、合体演出や必殺技演出が豪華過ぎぃ!
戦闘面では建物の上で戦うと弱くなったり、育成ポイントがもらえなくなったりと、設定に合わせた特色のものが用意されてるのが面白い。
育成は2回行動がBP999必要だったけど、これ取るのに何話必要なんだろうか。(笑)
総じてクオリティが高く、ストーリー、戦闘もそこそこにサクっとお手軽にプレイできるのも良かったです。

2012/12/02

乞戌アワダワ
 (作者:正明さん)

【全10話】
DLページからしてあふれ出る個性があふれ出し過ぎてる本作。
実際にプレイしてみると個性とかそんなちゃちなもんじゃねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を(ry
これはなんというかどう感想を書いていいのやら非常に悩みますね。
まずびっくりするのがボイス付きというところ。
途中で挟まるボイスドラマ的なパートでは画像演出もあって、見ごたえあります。
ファミレス(?)のシーンでは、ガラッ!と入口に現れて一言喋って去っていく主人公がツボでした。(笑)
長い前ふりが毎回挟まるのはなかなかしんどかったですが。
戦闘の方は目的地に移動するだけというこれまた個性的なもの。
全員で行く必要はないっぽいので1人で向かわせてゴール。
銭湯に到着した!と言いつつ、そこは道端ですウルコウさん。(笑)

ストーリーの方は起承転結?なにそれおいしいの?みたいに日常生活を送るだけのものかと思ったら、ラストできちんと締めのような展開が。
10話はホラーチックで、なかなか怖かったです。
そして明かされる真実。
ここまでプレイしてそういえば1話でそういう設定があったなぁということを思い出しました。
なんというか分かり辛い部分もあるけど、アワダワの寂しさとかそういうのが伝わって来て、なにか胸が締め付けられるような感覚に。
こんな体験、他のシナリオじゃ多分できないでしょうね。
クセが強いってレベルじゃないくらいクセが強いシナリオでしたが、変わったものを見てみたいという人はぜひという感じで。

2015/07/04

鋼鉄機神ハガネオー
 (作者:星夜雪さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【1~2話】
同作者氏の共闘風オリロボシナリオのギガセイバーに出演していた、ハガネオーの単独スピンオフシナリオですね。
マジンガーポジのロボだったなーというのを思い出しつつ。
導入部分はギガセイバーで出て来た時と概ね一緒でしょうか。
名前だけは善良っぽい敵から送られて来る悪のロボを倒していく感じで。
ちょいちょいレトロな雰囲気を感じたりしつつ。
そして一番の目玉は独自の拡大戦闘アニメ。
これはありそうでなかった発想。遠距離攻撃では分割線で区切って距離感を演出したり。
接近攻撃ではちゃんと分割線が取れて一画面でアニメしたり。
必殺技のアニメなんかは凝ってて見応えありました。
難易度もほどよくサクサクお手軽に遊べる内容でございました。
2015/07/25

鋼鉄機神ハガネオー
 (作者:星夜雪さん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【3~5話(最終話)】
いつの間にか次のギガセイバースピンオフが公開されていたので慌ててプレイ。
というわけで、最後まで王道を貫き通したオリロボシナリオでございました。
最終話でのジジイ2人の和解(?)からの孫2人の協力合体ロボ戦闘とか熱い。
主題歌も実にいいタイミングで入って来て盛り上げてくれるぜ。
ロボと人の調和的なテーマも入ったりしつつ綺麗な締めでした。
戦闘面では3話のセリフからカウンターされる武器を予想したり、最終話での対応する武器を選んだりなど、工夫が見られて面白い。
4話の通常戦闘で挟み撃ちにすると攻撃と命中が上がるというものもシンプルながら地味に効いていたりと。
独自の戦闘アニメもあったりしつつ。
お手軽ながら、いろんな工夫が見られるシナリオでした。

2014/02/15

業熱昇華バーンヴォルグ
 (作者:ハシモトさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【全4話】
共闘企画用のデータで作られた単独シナリオらしいですが、普通にオリロボとしてプレイできました。
全体的にあっさり目でサクっと。
ストーリー的にいろいろ唐突な部分もあったりしますが、そこはお手軽さ重視ということだと思うのでなんとも言えませんね。
共闘企画に合わせてわりと即興で作ったのかなぁなんて思ったりしつつ。
戦闘も特に変わった要素はなかったですが、初期気力20上げる代わりに4ターン後に気力が30下がるという能力は面白いと思いました。
これはどこかでパクりたい。(おい
キャラ的にはハラペコ女子なフラムさんが面白かったです。
もうちょいじっくりお話見たかった気もしますね。
2014/12/20

業熱昇華バーンヴォルグ
 (作者:ハシモトさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【5~8話】
いつから全4話完結だと錯覚していた? なん……だと……!?
というわけで、さりげなく2部として5~8話が公開されていたようです。
前回プレイしたのが今年の2月で10か月前ですか。そりゃストーリーも忘れますわな。
テキスト量的にもすごく短かったから、印象に残りにくいっていうのもあったかもですが。
やってるうちにちょっとずつ思い出していったりと。
4話までと同様にすさまじいテンポのよさでサクサクっとプレイできます。
戦闘もボーナス込みで簡単なので、強いロボで無双する感が出てて面白いです。
そして、ラスト、このまま二股に突入していくのかと思いきや、意外な展開が!
新しいハーレムの形を見た気がします。(笑)

2014/07/20

光臨機ソールガイヤー
 (作者:シクネスさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【全1話】
スーパー系オリロボシナリオ。
熱血系主人公の少年が少女と力を合わせて異世界から来る侵略者に立ち向かう!
……という内容かと思いきや、それは過去話だった!
というわけで、本編の主人公は孫の女の子でした。
最近、世代交代的なの増えてるのかな。AGEとかジョジョとか。(いやジョジョは何年も前の作品ですが
ストーリーはごくオーソドックスなスーパーロボ系のもので、特に変わった要素とかはないですが、その分安心してプレイできるようになってるのではないかと思います。
戦闘は敵がうじゃうじゃと出てきますが、こちらも強力な武装とSPが揃ってるので、そこそこいい感じになぎ倒していけます。
戦闘アニメとか、特にトドメのイベント演出とかとても凝られてます。
そして、クリアしたあとにまさかの辞典。
おばあちゃんが本編に出て来なかったのはすでに亡くなってるとかなのかと思ったけど、辞典にはそこら辺書いてなかったなあ。
冒頭の過去話でしか出て来なかったおばあちゃん、気になる。
そんな感じで謎を残しつつ(?)1話完結なのでサクっとプレイできる作品でございました。

2015/04/04

ゴーストザフール
 (作者:エムアイさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【1~2話】
ショートショートシナリオコンペのゴーストメランコリーの派生系シナリオの様です。
幽霊ちゃんと再開できたのは感慨深い。
というわけで、時系列的にはゴーストメランコリーより前の話になるのかな?
でも壁ちゃんとのやり取りを見るにそうでもない……?
まあ、そこら辺お話の方も気になるところで、どういう結末を迎えるのか楽しみです。

ゲーム的にはゴーストメランコリー同様で、特徴のあるユニットを召喚して戦うというもの。
1話から敵の物量多くてうおってなりましたが、ボスだけ狙えばそんなに時間かからないかな。
敵、味方ともわりとトンがった性能を持ってるので、相性を考えて戦う必要があり、効率良く戦えると楽しい。
とりあえず2話まではボーナスゲットしてクリア。
何気にギミック的なところが豊富でカスタマイズ要素なんかもあったりして、凝ってるなあ。
2015/04/11

ゴーストザフール
 (作者:エムアイさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【3~5話】
謎だらけの壁ちゃんの正体に迫ったり迫らなかったり。
ゴーストメランコリーを見るに、やっぱりこちらも仲睦まじく進行していくだけじゃないのですわな。
切ない系の話は大好物なので楽しみ。
意味深に出て来た仮面の人も気になったりしつつ。
戦闘はやはり召喚しまくって物量で勝負。
敵を召喚してくる敵が出て来たりとか、こちらものんびりしていられなくなって、幽霊ちゃんの行動回数上げておくといい感じ。
あとやっぱりまとめて指定ポイント目指して移動してくれる、オート移動はすごい便利。
味方人数の多いシナリオはみんな導入すべきだこれは。
そんなこんなで今のところ全ステージボーナスゲットしつつクリア。
ボーナスで召喚できるユニットが増えるのならそりゃ見逃せないというもの。
2015/05/16

ゴーストザフール
 (作者:エムアイさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【6~7話】
間が開いてしまいましたが再開。
前回でやられて捕まってしまった幽霊ちゃん。このまま触手プレイでちょめちょめされてしまうのか!
というところまでやっていたことを思い出してスタート。(最低
というわけで、壁ちゃん側から始まりいきなり浮気百合だー。
そして戦闘は壁ちゃんと幽霊ちゃんを接触させるとボーナスというもの。
触手がハイパー邪魔だったけど、全部なぎ倒して接触。百合は触手を超える!
そして力を合わせてボス撃破……! ということはなく、悪霊さんの恨みの一撃でワンパンするのであった。(おい
続いて7話は逃げる戦闘。と思いきや、ボーナスが敵の撃破……だと!?
ダメージ全然通らないしどうしたものかと思ったところ、固定ダメージやミノタウロスのチャージ攻撃が有効とのこと。
上手いこと配置してなんとかファイナンス軍団を撃破。
ストーリー的にはまだ全貌が見えて来ないのでまだなんとも言えないところですが、とりあえずこの世界は百合にあふれていた!
2015/06/20

ゴーストザフール
 (作者:エムアイさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【8~10話】
コンペやらなんやらで間が開いてしまいましたが再開。
ストーリー的には幽霊ちゃん、壁ちゃん、悪霊のお姉さんの三角関係(?)なんかもありつつ山場へ。
こういう展開の話に僕は弱い。(確信
戦闘的には8話でちょっと苦戦。
援護防御持ちで射撃を跳ね返して来るシープが本当にいやらしい動きをしてくるぜ。
召喚頼りで戦ってたらあっという間に倒されていってアカンかったけど、プレイヤーの悪霊本人が実は超強かったりしたので、固有スキルを駆使しつつ撃破。
シープなど恐るるに足りんわー!
9~10話はわりと行動力にものを言わせてゴリ押し気味にクリア。
こういう極端なプレイの仕方ができるのもこのシナリオの魅力だなあと。
10話は壁ちゃん救う戦い方も出来たのかな。
分岐とかありそうな気もするので、全部終わったら確認してみるか。
2015/08/29

ゴーストザフール
 (作者:エムアイさん)

Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

【11~12話(最終話)】
大分間が開いてしまいましたがプレイ再開。
終盤の展開をぶつ切って止まってたようで。(汗)
でも前回の展開は印象に残ってるので問題なかったのはすごいかも。
そんなわけで終盤らしく戦闘もがっつり。11話前半はすさまじい物量戦でした。
なんとかファイナンス全滅させてボーナスゲットしましたけどね。
そして12話はエピローグ的な展開。
最後には壁ちゃんが帰って来る的な話があるはず……と思ったけど、そんなことはなかった。(泣)
分岐があるっぽいのでそっちも見ておこう。
ストーリーは総じてテキスト短めで比較的あっさりな感じでしたね。
その代り戦闘はがっつり。自由に召喚して戦う戦闘は考える要素いろいろあったりしてやり応えありました。

SRC感想庫へ戻る

トップへ戻る

Copyright (c) 2010-2014 ブルークリエイター All rights reserved.