アプリ公開から約2週間
なにか時間の流れが早く感じますね。
今回アプリリリースしてみて、僕の中でいろいろ価値観が変わった部分もある気がします。
モンスターカンパニーはまだしばらく付き合うことになりそうなので、俺達の戦いはこれから!
今後もよろしゅうです!
モンスターカンパニー制作秘話 #5 作者パンとは何者なのか(後編)
そろそろ中の人の話はいいから、アプリの話せいやと言われそうですが、すいません今回で最後です。
というわけで、昨日はお金がかかわるゲーム制作をしたいと思うようになったというお話をしました。
今日は、ではそのためにどうしたかという話です。
お金を得るためのゲーム制作をしたいと思ったその時点で、僕の中では選択肢が2つありました。
1つは引き続きPC向けのゲームを作ってそれを販売するという方法。
そして、もう一つがスマホアプリです。
僕がSRCはもう引退かなと思ったその時点ではまさに僕の中ではパズドラが流行っていて、もうこっちの道しかないな、と思いアプリ開発の道へ。
ということで、今度はアプリを作るためにはどうしたらいいのかを調べ始めました。
2015年の末頃ですね。この時点でもう選択肢はほぼ一つでした。
そう、みんな大好きUnityです!! アプリ作るならUnityしかないなと思いました!
それ以前はCocos2d-xが主流みたいでしたが、僕が調べたタイミングではもうUnityがシェアを奪ってる後みたいな感じでしたね。
早速Unityをいじってみたわけですが、こいつが難しいのなんの!(苦笑
やることなすこと上手く行かず、これでアプリ作るなんて無理やんけ!と一時期は絶望したものです。
しかし、頑張って続けてみたらどうでしょう。その2年半くらい後にはこうして初アプリとしてリリースしているんですねえ。
アプリの合間合間にunityroom主催のUnity1週間ゲームジャムをはじめ、各種ゲームジャム系イベントには参加しまくり、10本以上の小さいゲームを作ってコツコツ実力を上げていきました。
クリエイター指南で良く言われる、とにかく小さな作品を仕上げて実力を付けろを実践していった感じです。
今でも正直全然Unityを使いこなしてるとは言えないですが、最低限アプリとしてリリースして、広告や課金要素なんかもしっかり導入できています。
そしてリリースした結果がまさかの大好評で収益の方も目標にしていたストア登録費を早々に突破し、やれば出来るもんだなーと自信が付きました。
はい、そんなわけで、僕自身の話は以上です!
次回からはまたアプリの中身のことについて書いていきます。
収益の話が出たので、収益についてどういう工夫を入れたのかを紹介できたらなと思います。
皆さん気になる具体的な数字についてもあとでちょこっと触れるかもしれません。
というわけで、また次回!
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