SRCプレイ日記 ブルークリエイター
SRCプレイ日記
    ここでは、パンがプレイしたSRCシナリオのプレイ日記を公開しています。
    とりあえず、シナリオをプレイしながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
    ネタバレの内容が含まれていると思いますので、プレイしてない方は読まないで下さいネ。
    ※ここに書いてあることは個人的な意見ですので、全てのプレイヤーに当てはまることではありません。
    ※基本的に無許可で書かせてもらっていますので、問題ありましたらご連絡ください。
    ※参考リンクはリンクフリーのHPのみ貼らせてもらっています。


    8月22日 日曜日

     重轟機譚ブラスバルター 製作者:ブラスバルター制作委員会さん

     4〜6話(完結)
    4話でまさかのオカエリナサイ。
    ちと強引な展開な気もしますが、考えずに感じればOKのはず。
    5話はこれはいいラストバトル。
    王道直球ど真ん中という感じで、ナイスガァイな展開を楽しませてもらいました。
    そして最終話では、第二期がスタートしたッ!?
    ヘタレガイというネーミングに笑いつつ。
    いい所に駆けつける真ナイスガイとの戦闘も熱く、実に良い締めでした。
    普通なら5話を最終話にしてもいい所、更に付け加えての劇場版的な6話目も素敵でしたね。
    ストーリーは各話、テキスト量控えめなのに内容は濃くて、ライターの力量を感じました。
    戦闘の方は比較的難易度軽め、というか味方機の性能が高いのでサクサク進められるのがいいですね。
    一部ボス戦は結構厳しめなところありますが。
    総じて、短編としてすごく綺麗にまとまってますし、お手軽にプレイできるところは良いと思います。
    どうでもいいことですが、クールガイがなぜかCV石田彰で再生されます。(笑)
    あと、ハチが女の子っぽいアイコンだったので、実は本当に女の子だったというオチが待ってるんじゃないか……と思っていた時期がありました。(おい
    ナイスガイではなく、ナイスガールだった的な。
    さすがにそこまでやったらホントにギャグ一辺倒になりますか。(笑)


    8月15日 日曜日

     重轟機譚ブラスバルター 製作者:ブラスバルター制作委員会さん

     1〜3話
    なにかとにかく凄そうな雰囲気が漂っていたのでプレイ。
    スタッフ全員監督ってどういうことなの。(笑)
    プレイ前からちょっとおバカな匂いが漂ってましたが、本編の方もわりとそんなノリでした。
    まだ6話中の3話までですが、テキスト量も控えめでサクサク進められるのがいいですね。
    ストーリー的にはわりとオーソドックなものですが、ナイスガイを初め、キャラの個性が素晴らしい。
    基本、おバカなノリで進みながら、シリアスなところはシリアスで。
    なんとなくグレンラガンを思い出していました。
    システム面の方は、ナイスガイポイントの存在が実に面白い。
    とりあえず変形したらナイスガイ! 必殺技でトドメを刺したらナイスガイ! とシナリオの個性をそのままシステムに持ち込んでみました的なところは素晴らしいと思いました。
    あと、インターミッションで答え合わせができるのは面白いですね。
    答えを見て最初からやり直すのはナイスガイじゃない気がするので、ポイント逃してもそのまま続けてプレイするぜ。
    というか、胡麻をクリックとかわかるわけがねぇ。(笑)
    ナイスガイシステムの方に気を取られ勝ちですが、マルチロックオンのシステムもシンプルながら思いつかなかったものだったので関心しました。
    ストーリーもいい感じに続きが気になるところなので、続きの方はまた後日。


    8月9日 月曜日

     セミ少女戦 〜わたしたちの1週間戦争〜 閃光の刻編 製作者:m_A_oさん

     1話完結
    お手軽にプレイできそうだったのでプレイ。
    なにやら元ネタになった原作というか、やりとりがあったようで。
    Readme読んでる時点から面白かった気がします。(笑)
    本編の方は最初から戦闘マップで会話そこそこに戦闘スタート。
    SPなし、武器も1つだけなので、特に迷わず戦えるのは良いかもしれない。
    しかし、チュッチュするだけの戦闘っていうのはすごいな。(笑)
    お話の方は某SEEDのパロディ的な要素がありつつも、ラストは意外と感動できたりと。
    セミ少女っていう設定自体面白いと思いましたし、長編で見てみたい気もしますね。


    8月1日 日曜日

     !  製作者:ベニヤ板さん

     11話
    まさに!なペースで更新されてるアレこと!最新話。
    初っ端から画像付きのカニ鍋パーリィーには吹きました。(笑)
    会話しながらさり気なくカニがなくなっていくところとか、面白かったです。
    戦闘の方はボスと後ろのガンダム型戦車がなかなか強くて苦戦。
    味方3人の能力を駆使してなんとかクリアしました。
    所長は前回お休みだった分、今回は活躍。
    改めて、瞑想の強さを思い知ったというか、瞑想こんなに使えるSPだったとは。
    魔理沙もゲスト出演ながら、戦闘アニメにこだわりを感じました。
    エピローグでは事件解決と思いきや、まだ続く、と。
    @灯の頃から思ってましたが、ベニィさんの作風って東方っぽい雰囲気を感じてたので、やはり東方キャラのセリフに全く違和感がないですなぁ。


    7月31日 土曜日

     我が生涯は徒花  製作者:fledさん

     1〜4話(完結)
    ちょっと間が空いてしまいましたが、本編の方を進めて最後までクリアしました。
    育成パートでは、訓練メニューを選択して自由にお弟子を鍛えるというもので、選択肢も多く、育て方もいろいろあるようです。
    ここら辺、某フラテッロに近い感じでしたが、参考にしてくださったところはあるのかな。
    なんというか、客観的に自分のシナリオをプレイできたような気がするので、妙にありがたかったです。
    育成はとりあえず、得意分野のものを中心に育ててみました。

    戦闘パートでは、最初に傭兵を雇って出撃できますが、この傭兵の方々がわりと強くて頼りになりますね。
    逆に言うと、お弟子が弱くてもクリアする分には問題なかったりするので、育成が売りのシステムとしてはちょっと残念なところかも。
    まあ、あえて傭兵なしでやる縛りプレイとかしてみるのも面白そうですが。
    戦闘自体はユニットが個性的だったり、ステージ構成にも工夫がされていたりと、それなりに考えてプレイする必要があって良いですね。
    僕がプレイしたのは難易度落とした後のバージョンだったみたいなので、わりとすんなりクリアできました。
    ラスボスだけは規格外でしたけど。
    熱血もないし、火力も不足したお弟子では手も足も出ず。(泣)

    ストーリーの方は意外としっかりしてて、3話エピローグ〜4話のお弟子の逆襲辺りの流れは良かったですねー。
    酒場のマスターの人も良い味出てました。
    他のキャラも特徴的な口癖を持ってたりとか、個性的で面白かったです。
    基本シリアスな世界観ですが、ところどころにギャグっぽい要素が入ってたりと、凄く独特な雰囲気がありましたね。

    【名前】ラミー=スフィア13
    【愛称】ラミー
    【性別】女性        【性格】普通
    【経歴】町内会役員  【先天的資質】特記なし
    
    【習得SP】
    見極め    介抱      直撃      献身      突撃      絆
    【能力値】
    格闘:131  命中:132  技量:148  
    射撃:146  回避:133  反応:167  SP:67
    HP:3400 EN:160  装甲:800  運動性:85 移動力:3
    【特殊能力】
    SP高成長          迎撃Lv2
    S防御Lv1           耐久Lv3
    
    【その他】
    資金残額:24100     総雇用契約費:129000
    師匠の攻撃回数:27  ラミーの攻撃回数:24
    師匠の殺害人数:18  ラミーの殺害人数:8
    負傷回数:5
    ステージスキップ回数:0
    
    ラミーの勇名は『ボロ布の化身のハザードランチャー』として
    その功績とともに後世まで語り継がれることでしょう……
    
    なんだろうこの称号。
    弱そうなのか強そうなのか、よくわからない。(笑)


    7月25日 日曜日

     我が生涯は徒花  製作者:fledさん

     はじめから〜キャラメイクまで
    育成系のギミック重視シナリオとのことでプレイ。
    まずは導入部。プロローグがインパクトありますね。
    殺し屋という職業を紹介しつつ、派手に立ち回りながら、最後に意外な展開を見せたりと。
    この辺はもう掴みはバッチリだと思います。
    そして、本題の後継人を育てるという展開に。
    キャラメイクでは、決められた中から選んでいく感じで、ある程度縛りはあるけどある程度自由に選べます。
    そんな中、町内会役員の人をチョイス。
    経歴は薬物依存者だとか、いろいろワケアリな人が多いのですが、この町内会役員が妙に浮いていて選択意欲をそそられました。(笑)
    一通り育成方法を聞いたところで一旦プレイ終了。
    今日はいろいろあって時間取れなかったので、続きはまた後日。


    7月18日 日曜日

     未来夢航船  製作者:m_A_oさん

     1〜6面(メル編クリア)まで
    シューティング系とのことでプレイ。
    まず驚かされるのがそのファイル容量。SRCで100MB超えは初めて見ました。
    大容量の原因はもちろん音楽ファイルということで、今流行り(?)のフルMP3のようです。
    HTMLヘルプが付属されていたりと、プレイ前から凝ったシナリオだという雰囲気が出てますね。

    最初に3人の中からプレイキャラをセレクトできるようで、まずは素直にイージーのメル編を選択。
    内容の方はストーリー性は薄く、戦闘重視という感じのようですね。
    すぐにマップに移って、すぐに戦闘開始ということで、待たされる感はゼロです。
    ストーリーの方は会話の中からなんとなく想像するという感じで、そこら編はシューティングっぽいかなぁと。
    会話のやりとりとか雰囲気が独特で、わりと東方に近い感じでしょうか。
    6面構成っていうのと、シナリオタイトルも漢字5文字なのを見ると、東方を意識してるところはあるのかな。
    世界観はまるで違いますが。

    戦闘の方はインターミッションを挟まずのぶっ通しの連戦。
    ヘルプによると、クイックセーブを複製することを推奨してるようで、実際運の要素もかなり絡んでるので、クイックセーブの複製は恐らく必須です。
    ぶっ通しの連戦はシューティングっぽい雰囲気で新鮮だとは思いますが、親切ではないですね……。
    イージーでも後半辺りからそこそこ難しく、敵も多め&ステージ構成も複数とあって、一息でプレイするのはかなり厳しいです。
    ともあれ、画面端に立つことでのマップ移動や、敵の配置などギミック的に凝ってるところは多いので、そこら辺は見所ですね。
    あと、全滅した時の画面が好きでした。
    ちなみにメル編のプレイ結果、スコアは2082000点でした。


    7月17日 土曜日

     !  製作者:ベニヤ板さん

     10話
    まさかの立て続けにアレまで更新来ました。
    というわけで、今回は前回からの続きのお話になってます。
    異変が起こったということで、東方的に調査に乗り出します。
    今回所長は不在でしたが、所長が全く出て来ないのは初でしょうか?
    その代わり、まさかの@灯登場には驚きました。しかもしっかり生身で参戦とは。
    戦闘の方は以前にもあった、同時多発バトル。
    今回は2箇所で、戦力もそこそこ整ってるからそんなに難しくはないですね。
    ただ油断してたら戦車のマップ兵器でフォーニとマナが一掃されましたが。(泣)
    まさか識属性付きとは。
    ストーリーの方は基本単発の連載ものかと思ったら、意外と前の話からキャラや設定が繋がっていたりしてますね。
    というわけで、今回の話はまだ続く様子。


    7月15日 木曜日

     デクドール・インプレティス  製作者:ベニヤ板さん

     11話
    間にアレの更新が続いたせいか、随分久しぶりの更新に感じますね。
    宇宙に向かうっていうところまで思い出しつつ。
    シロキャットが口から火を吹きながら飛翔していく姿はシュール過ぎて笑いました。(笑)
    中の人が大変なことになりそうな気もしますが、きっと脅威のメカニズムでなんとかなってるのでしょう。
    戦闘の方は初めての空中戦ってことで、空が舞台
    フライトユニット付ける前でも出撃できるやん、と思って出撃されてみたら次のターンで強制退去となりました。そりゃそうだ。(苦笑)
    フライトユニットを装備して改めて出撃。何気に全員移動力+1になるのは大きいですね。
    難易度の方は敵の数も少なく、特に強いボスもいないので優しめ……と思ったら、増援で凄いギミックが来たー。
    カタカナ喋ると容赦なく死亡。こえぇ。
    カタカナを識別するコマンドなんてあったのかなぁ。戦闘メッセ一つ一つ手作業で識別してたとしたら凄い作業量になりそう。
    そんなわけでカタカナ台詞を喋らないように祈りながらの戦闘。
    凄い理不尽な緊張感がありましたが、たまになら面白いかも。今回敵の数も少なかったですし。
    アンブレラさんはインプレティス覚醒で軽く葬ってあげました。覚醒モード、圧倒的過ぎる……。
    エピローグでは仲間大増量ということで、一気に3人加入。
    チェインが凄いことになりそうな予感。


    7月11日 日曜日

     SRCクリエイターインタビュー  製作者:紅蓮の桜さん

     第1回(ゲスト:浦瀬ヒガタさん)
    ここで書こうか迷いましたが、一応シナリオなのでここで。
    インタビュー企画については、紅蓮の桜さんのブログで見て知っていたのですが、まさかシナリオの形で公開されるとは。
    ということで、SRC関係者の人をゲストとして招いてインタビューをしていくというシナリオです。
    昨日のグランプリ中間発表中継のせいか、もしや音声付き?とちょっと期待してしまいましたが、そんなことはなかったですね。(おい
    寄せられた質問を元に対話していく形式で、当然ながら普通のシナリオとは全く別物です。
    ゲーム性もないわけですが、会話の途中、注釈が画面に書かれたり、紹介シナリオのアイキャッチが挿入されたりと、ちゃんとシナリオとして公開した意味のあるものになってます。
    ヒガタさんのシナリオはコンペをやらせてもたったくらいなんですが、スズキとかバクファイガーとかやってみたくなりましたね。
    ファンアートではうちのシナリオのものも描いてくださってるようで、拝見させてもらってます。
    インタビュー自体、興味深いものだったので、ぜひいろんな人の話を聞きたいですね。


    7月8日 木曜日

     『死神行脚』  製作者:なかむら家さん

    死神遊戯の二次創作とあってはプレイしないわけには行くまい。というわけでプレイ。
    内容の方はまさかの横スクロールアクションですよ。
    キャラの移動に合わせて、背景がちゃんとスクロールするのには感動です。
    しっかりアクションゲームとしての要素を押さえながら、画面構成も非常に綺麗で素晴らしい。
    さすがに背景など大掛かりに動かしてるせいか、結構重たいのはしょうがないところですが、それでもそこそこ快適にプレイできるのだから凄い。
    操作性の悪さなどが指摘されてますが、多分これはあえてなんじゃないかなぁ。
    まずジャンプ中の横制御が全くできないというのが、難易度を上げてる一番の要因だと思いますね。
    助走距離によって、多分3段階くらいのジャンプ幅になると思うのですが、この助走距離とジャンプ幅をきっちり把握することがクリアのコツのようです。
    あと、床の乗れる判定が見た目より若干狭いようで、これも考慮しなければなりません。
    武器攻撃の判定も短い&狭いので、こちらもコツを覚えるまでは辛い様子。
    どこからジャンプしてどこに着地するのかなど、プレイしながら試行錯誤する必要があり、ここら辺ファミコンのアクションゲームを意識してるんじゃないかなぁと思いますね。
    少しずつクリアできる領域を広げて行く感じとか、懐かしくて楽しめました。
    ロックマンとか好きな人にはお勧めできるんじゃないかなぁ。

    ちなみに1時間プレイした結果、なんとかステージ3までクリア。
    ステージ4は多分中盤を越えた辺りまで行けたと思うのですが、2マス離れてる上、高さも1マス上の足場になかなか飛び乗れずにリタイア。orz
    ここは相当シビアにタイミングを合わせる必要がありそうで。
    加速装置はジャンプ力が必要な時とか、安全に飛び越えたい時に助かりますね。
    まあ、細かい動きには向かないので、通常使用は厳禁ですが。
    もう回ってるの人は、いてくれれば安心して敵に突撃できますね。
    一番の強敵は穴ですが。(笑)
    クリア結果はこんな感じでした。

    ・ステージ1
    スコア……14200
    タイム……2:12

    ・ステージ2
    スコア……14000
    タイム……2:04

    ・ステージ3
    スコア……21800
    タイム……2:59

    ちなみにプレステ2のコントローラーを使用。
    ジャンプは↑より、ボタンに配置した方がやり易いかも。


    7月4日 日曜日

     『死神遊戯』  製作者:アン武さん

     16話後編
    前回から結構日が経ちましたが、お待ちかねの死神遊戯、最新話です。
    今回はサブタイトルが全てを現しているというか、規格外バトルを存分に堪能させていただきました。
    ストーリー性は薄かったですが、その分インパクトのある演出と展開を魅せてくれて満足です。
    まずは我らの藤崎さん、次々に仕込んで来る老子のセコイ手をするりと潜り抜けて行く様は壮観でした。
    戦闘はザコで気力を上げつつ、英雄のランタンで一気にドーンと。
    いや、威力や演出も含めて、本当に規格外だなぁ。(笑)
    ちなみにボーナスアイテムは2つほど入手。
    文明蜘蛛VSゴムジャンパーは、馬鹿同士(褒め言葉)でセリフのやり取りが素敵でした。
    ゴムの結婚指輪を讃えろとか、こんなセンス似できそうにないです。大好きだ。

    僕の方は、なんだかんだで両手に花状態で普通にリア充じゃないか……なんて思ってたら初対面の相手に隠れるなど、いつものダメっぷりを発揮。
    しかも、ツカコさんがダイレクトに影響されてる……だと!?
    必死に僕を矯正させようとするところとか、でも最後でちょっと抜けてるところとか、ツカコさんが最近可愛く見えて仕方ないです。
    終了処理でもお茶目なところを見せたりとか。惚れてまうやろー。
    次回も楽しみです。



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