ブルークリエイター プレイ日記
プレイ日記

    ここでは、パンがプレイしたSRCシナリオなどのプレイ日記を公開しています。
    とりあえず、シナリオをプレイしながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
    ネタバレの内容が含まれていると思いますので、プレイしてない方は読まないで下さいネ。
    ※ここに書いてあることは個人的な意見ですので、全てのプレイヤーに当てはまることではありません。
    ※基本的に無許可で書かせてもらっていますので、問題ありましたらご連絡ください。
    ※参考リンクはリンクフリーのHPのみ貼らせてもらっています。


    12月30日 土曜日

     Machinery Forces 製作者:Theta Hogetive Arigataさん

    自分のシナリオが一段落したところで、新着コーナー見てたら目に付いたのでプレイ。
    独自システムがいろいろあるっぽいようなので期待しつつ。
    まずは、初っ端から豪華な文字演出が。
    サブタイトル表示ももの凄い凝ってて演出面は相当豪華ですなぁ。
    ステージクリア後の経験値表示とか、普通はここまでやれませんよ。
    戦闘面については、陣取り合戦みたいに押し合いながら攻めていくのがなかなか面白いです。
    やられても基地から規定数復活できるので、捨て駒の如く死を恐れず突っ込ませてました。(笑)
    小隊システムもなかなか凝られていて、独自な味があります。
    味方機の性能差が結構あるような感じで、射程の長い機体ばかり使ってました。
    あとマップ兵器持ちの機体も強い。
    母艦のマップ兵器はここぞという時に使うと効果絶大ですな。
    戦闘はちょびちょび削り合うのが基本みたいで、敵もガンガン戦力送って来るから意外と時間はかかりますね。
    あと、こっちは滅茶苦茶未来の最新兵器なのに何百年も前の兵器と互角に渡り合えちゃうっていうのはちょっと妙な気もしますがまあ。
    最初に説明聞いたときは情報量多くて混乱しましたが、いざやってみると割とすんなり理解できました。


    12月11日 月曜日

     Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん

     15話
    異端のイメージばかり先行してしまって忘れ勝ちですが、この人はシナリオ書く人でしたね。(おい・笑
    プロローグ冒頭で前回の話がどんなだったか思い出しつつスタート。
    かつての敵が仲間となって戦うのは燃える話ですよ、ええ。
    意外とあっさり打ち溶け合っちゃいますが、まあそれはそれで理解力のある人たちということで。
    戦闘は微妙に難易度高めだったかな。
    ネームド1機でもやられると敗北というのはなかなか辛かったです。
    その代わりボーナスは楽勝でした。


    11月25日 土曜日

     シャイニング&ザ・ドラゴン Quest of 3D Dungeon 製作者:鳴石るとさん

    SRCで3DダンジョンRPGを作るっていう発想は凄い。
    独自システム満載、っていうかほぼ全て独自システムで構成されてるわけで、SRCシナリオとしてはかなりの異色を放ってますね。
    ドラクエチックな画面やエフェクトもなかなか味があります。
    難点としては、3Dダンジョン故の宿命か、マップが把握し切れず迷う迷う。
    プロローグの街では何度同じところを行ったり来たりしたことか。(汗)
    ダンジョンの画面自体が単調な構成になってるので、どこかところどころそこにしかないオブジェとか置いて目印になれば分かり易くなりそうだと思いつつも、そこまで仕込んでたらプログラムやばいことになりそうだなぁ。
    あと、街の人も接近するまで存在が見えないのもなかなか辛い。
    操作性に関しては一部キーボードに対応してて良いんですが、どうせならマウスレスにしてしまって全部キーボード操作で補えるようになったら快適になるんじゃないかなと思いますね。
    あとは割りと敵が固めだったり、ダンジョンに迷い中にガンガンエンカウントしてしまったりと、そこら辺が纏めて改善されればかなり良くなりそうな気がします。
    なんかいつになく色々言っちゃってますが、これだけ作り込んでるのにそこら辺が惜しいなって思うので。
    画面の大きさ変更やオプション機能なども充実してますし、凝り用は凄かったです。
    そんな僕はプロローグは結局スキップしてしまって、ダンジョンも深くまで潜れてませんが。(汗)


    11月18日 土曜日

     ケロえもん のび太とSRC 製作者:プラチナ木魚さん

     1〜3話
    これ以上なくタイトルがそのまま内容を示しているシナリオですね。
    ドラえもんとケロロ軍曹って結構似てる要素があると思うので相性は良さそうな感じ。
    1話、シナリオ内でシナリオ作るぞーっていう話はなんだか面白いですねぇ。
    オートトークの所とか面白かったです。
    全体的に見て、僕が無知過ぎる故か、笑い所がどの変にあったのか分からないところもあって、気付いたら終わってしまっていた感じも。(汗)
    ネタが分からないとどうしようもないのは、ネタシナリオの宿命でしょうが。
    戦闘面では誰か一人でもやられるとゲームオーバーなのはなかなか辛いところ。
    ボスの攻撃力が高いんですもん。一撃で即ゲームオーバーっていうのはちと厳しい。
    ネタシナリオならもうちょっとサクっとプレイできた方がテンポ崩さずに済むような気がしますね。
    マップの作りは丁寧だと思いました。賑やかな感じがいいですね。
    3話クリア後のぽけにんの図鑑画面は凝ってますなぁ。


     バストアップ推進アニメ集 製作者:バストアップ推進委員会さん

    シナリオではないですがシナリオコーナーにあったのでここで。
    なんていうか、これは一言で感想を述べるならば、素晴らしいと言い表しましょう。(笑)
    これはちょっと感動しました。
    アニメとしてでなく、画像変形でここまで違和感なく乳揺れを再現出来るとは……。
    現状でも投稿されてる画像も多いようで、これからの発展に期待したいところですね。


    11月12日 日曜日

     残響NOISE 製作者:高野 M明さん

     1〜5話
    鬱シナリオらしいことに惹かれてプレイしたという鬱シナリオ書きさんの紹介に惹かれてプレイ。(ややこしいわ
    作者さん、元々絵描きする人みたいで、演出では贅沢に1枚絵が多用されてます。
    演出関係はどれも丁寧で面白いと思いましたが、グロ苦手な人は注意という感じで。
    インターミッションコマンド関連を全部、生徒手帳に詰め込んだっていうのも面白いですね。
    生徒手帳から音楽が流れるのかという疑問は置いておいて。(笑)
    あと会話シーンでの背景が画像ではなく、マップチップで構成されてるところは上手いなぁと。
    ストーリーは各話軽めになってるので驚くほどサクサクプレイできました。
    とりあえず登場キャラみんな狂ってる。
    だが、それがいいわけで。
    ラストの締め方はあれ?って思ったのは僕の読解力不足か。
    戦闘は大抵普通に突っ込むだけで終わるのはちょっと物足りなかったですが、ストーリーメインだと思うのでまあ。
    最初、トドメ刺すシステムを知らなくて、いきなり復活されてびびりましたが。(笑)


    11月5日 日曜日

     セーブポイント 製作者:あの字さん

     1話
    どこかで頑張ってる勇者のためにセーブポイントを作りに行くという変わったコンセプトに惹かれてプレイ。
    ゲーム内容も変わったものになっていて、決められた位置に特定キャラを移動させればクリアになるというもの。
    途中に臨時セーブポイントなるものが設置されていて、やられても一定回数はそこから復活できるというアイディアはなかなか面白い。
    ただ、気力減少のペナリティが大きいのであまり頼ってばかりだと辛くなりますが。
    難易度はやや高めの印象。
    ヒロインが非常にやられ易いので如何に守りながら目的地へ導くかがポイントですね。
    臨時セーブポイントに敵が乗られると即ゲームオーバーのSRC強制終了。うわぁー。
    ここら辺はシナリオに添付されてる解説テキストを読めば分かりますが、シナリオ中にもうちょっとゲーム説明が欲しかったかも。
    とりあえず護衛の方々はやられても治療費払わずに済むみたいなので、ガンガン壁として戦わせてOKなのは良いですね。
    護衛購入やショップなどの機能が2話以後どう活躍されるか楽しみです。
    ストーリーの方は基本ギャグのようで、主人公のちょっとぶっ飛んだ言動が楽しかったです。


    10月28日 土曜日

     彼女に捧げる謳 製作者:フォルさん

     13話
    最終話ということで、会話もそこそこにバトルスタート。
    コロコロと背景が変わるラスボス戦っていうと、真っ先にクロノトリガーを思い出したり。
    ラスボス戦なのでもっと変わった仕掛けがあるかと思いきや、意外と正攻法で勝てました。
    アルテマさんつえぇ。
    エピローグでは突然、制限時間付き選択肢が現れるという奇襲が!?
    普段、会話パートはキーボードぽちぽちしながら進めているですが、マウスに持ち変える暇すらなかったよ。(笑)
    あると知っていても目押しが難しそうな早さだった。
    ということで、ノーマルエンドでクリアとなりました。
    最終話だけど割りと淡々としてたのが気になりましたが、お手軽重視なのならまあ。
    お馴染みのクリア後のおまけではいろいろと裏話が。
    記念企画やるという一声で13人もの絵師が集ってしまうとは恐ろしや。
    普通ならオリシナリオだったら素材なんて選び放題なわけですが、逆に素材からシナリオを作るっていうのもなんだか新鮮ですなぁ。


    10月22日 日曜日

     SOB〜Appolyon〜07 SideStory  製作者:Ryuquoさん

    他の方のシナリオの分岐話らしいですが、元シナリオを知らなくてもなんとかなるだろうことを信じてプレイ。
    プロローグではヒスイ(違)がお出迎え。
    会話ウィンドウとかインクルも独自のもののようでなかなか凝られていますね。
    なにやら主人公の彼女がピンチらしいとのやり取りがされつつ戦闘へ。
    主人公機はオリジナルのようですが、かなり強めなのでザコをガンガン蹴散らしつつ進軍。
    ガトー戦では真の能力を発揮(?)して、めためたに斬り裂いてあげました。
    捨て身使ったらトンデモナイ威力に。(笑)
    というわけで綺麗にハッピーエンドとなったわけですが、主人公、ガトー倒すほどの腕前なんて何者なのかちょっと気になりつつ。
    元シナリオ知らないのでなんとも言えないですが、特になんの戦略もなく単機突撃して気合と根性で勝っちゃったっていうのもちょっと説得力薄いかなぁと感じます。
    まあ、かなりの捨て身の特攻だったし、こういう熱血なノリは嫌いじゃないですけどね。
    バランスは程よくヌルめになってるので、サクっとプレイできるのは良かったと思います。


    10月15日 日曜日

     Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん

     14話
    今回も解答編という感じに、謎がいろいろと明かされていますね。
    なにやらキャラが生存してるかで分岐があるっぽいようで。
    戦闘は神様側の操作ってことで、まずは性能把握。
    攻撃しなければ2回移動できるっていうアイディアは面白いですねぇ。
    前半戦は集中で回避率を上げながら突破。
    後半戦はいよいよ本命との対決。味方ザコがみんな敵に回るなんて恐ろしい。
    ボーナス条件はどうにも難しそうだったので諦めてしまいました。
    エピローグではえぐい展開がありつつ、次回以降は由季に動きがありそうなので期待しつつ。
    あと、このシナリオやるとベニヤ板を割りたくなるんですが、仕様ですか。(笑)


    10月8日 日曜日

     ひぐらし大戦〜圭一に逃げ場なし〜  製作者:積々さん

     24〜30話(最終話)
    30話ってことで話数は長いように見えて、意外とそんなに時間かからずにプレイ出来ました。
    ストーリーは割りと簡素な感じで、バトルメインという印象でしょうか。
    仲間も多く、合体技も豊富なので、いろいろ試しながら戦うのはなかなか楽しかったです。
    その代わり、アイテム管理とか大変になりますけれど。
    難易度については、基本的に易しめだったですが、一部難しいステージだけ失礼ながらずるさせてもらってしまいました。
    28話だったかの部活メンバー以外で戦うステージで。
    敵が異様に強いこともさることながら、毎ターン激怒と戦慄を食らい続けるのはあまりに辛かったとです。
    ストーリーについては最後までひぐらしっぽい話はなくて残念。
    インターミッションにTIPSを導入したのは面白いと思いましたが。
    で、スタッフロールのスペシャルサンクスに"パンさん"という一文を見たような気がするんですが、もしかして僕のことですか。(笑)
    ここで感想垂れ流しただけですが、もし参考にして頂けたのでしたら幸いです。


    9月24日 日曜日

     大魔導大戦グランジス(β版) 製作者:某たわしさん

    システム的に変わってるっぽいところに惹かれてプレイ。
    プロローグではシリアスと思わせつつ、途中からいきなりギャグに転換。
    こいつらどうしようもねぇ。(笑)
    なにやらパラメータなどはほとんど独自の名前に変換されていたりと、独自な雰囲気が出ています。
    インターミッションでも細かなシステムについて説明を見れますが、ここで一気に覚えるのは辛いですね。(汗)
    ストーリー中で詳しく触れられているのは助かりますが。
    メインのゲームシステムとしては行く先を選んで進んでいくRPGチック。
    まあ今のところほとんど一本道ですが。
    次に進む前にとりあえず仲間作成に挑戦。
    画面レイアウトとかシステムは凝りまくりですなぁ。
    クズを作るのもなにか忍びないので、とりあえず普通に女戦士を作成。
    戦闘は投げシステムや独自の連携システムがあったりして、なかなか楽しい。
    拠点である城をぶん投げて距離を稼げるっていうのも面白いですね。
    敵同士をぶつけると合体するとか、なんて大胆なシステム。
    連携は専用のカットインが挿入されたりして、これまた凝ってます。
    ビジュアル面はほとんど自作されてるのかな、凄い。
    ストーリーはコミカルな感じに展開。
    躊躇なく街を襲う悪の集団になってますが。(笑)
    そんなこんなで進めましたが、どう足掻いても勇者が倒せません。(汗)
    ダメージが全く通らず、10しか与えられません。
    むぅ、攻略法が悪いのか、装備が悪いのか、ほとんどキャラを成長させていないのが悪いのか。
    システム的なところは凄く凝っていて面白いと思う反面、やはり分かり辛いところが少々あるのが難点でしょうか。
    特にパラメータがみんな横文字なので効果を覚えるまで一苦労しそうです。
    まあ、慣れてしまえば問題なさそうですけど。
    勇者戦前までは割りとバランス良かったと思うんですが、勇者戦がキツかったので正式版では調整されることに期待しつつ。


    9月23日 土曜日

     あなたの星は? 製作者:プラチナ木魚さん

    トップをねらえがメインらしい短編ってことでプレイ。
    お話の方は基本ギャグなのかな。
    ギャグというよりパロディというのか、元ネタがイマイチ分からないせいか、笑えるほどのものでもないのでちょっと中途半端な印象があるかも。
    ナデシコネタだと思いますが、アニメは宇宙共通の娯楽だね。
    あと微妙にトップのネクストジェネレーションはトップ2を意識してるところがあるのかな。
    戦闘はほぼイベント的に。
    イナズマキックのカットインは表示が速すぎるのが惜しいなぁ。


     新世紀エヴァンゲリオン アナザー 製作者:レイナスさん

     1話
    かつてエヴァシナリオ公開してた(今もしてるけど)身として、エヴァメインのシナリオというのは気になったのでプレイ。
    原作途中からの分岐ものっぽい感じで、今のところキャラ紹介らしきものはほとんどないので、原作未見の人は辛いところがあるかな。
    セリフ回しはエヴァキャラらしい感じになってて好感持てます。
    なにやら謎の組織に所属してるっぽいシンジ。
    まだ1話だけあって、謎だらけなので気になるところです。
    戦闘は原作ではマグマの中で出て来たっきりのサンダルフォン。
    地上に出てるのは何か新鮮ですね。
    シンジとオリ相棒の搭乗機は、豪華CGカットイン付き。
    SRCでここまでちゃんとしたCGが使われようとようとは。
    どうせならユニットアイコンも描き下ろしの方が良かったような気もしつつ。


     世界一のポンコツ 製作者:木藤優斗さん

     1〜3話
    タイトルからしてもっと変わったシナリオなのかと思ったら、意外と王道な感じのオリロボシナリオ。
    主人公がロボに乗って戦う動機やらはひたすら王道ですね。
    戦闘は基地の上で戦っていれば楽勝な感じでサクサクプレイできました。
    パーツの付け替えによるロボカスタマイズがウリの様で、パーツ購入でどのパーツを装備させようかと悩むのはなかなか楽しいです。
    てか、旧型だけど普通に強いよ。(笑)
    まあ装備の恩恵って所が大きいですが。
    ストーリーは基本シリアスですが、3話は笑えるところが多くて面白かったです。
    牛丼屋でのやり取りとか。店長、渋過ぎるぜ。
    あと妙に可笑しかったのが、3話の敵増援「奇襲部隊の登場だぜ」とか「空からも攻めますぜ」とかザコのセリフで笑ってしまいました。
    奇襲部隊ならもっと静かにに登場せんかい。(笑)
    3話エピローグで三角関係の動きが気になるところで終了。


    9月16日 土曜日

     無敵凶刃ロザリオー 製作者:砂漠谷さん

    ロザリオーもついに完結ですよ。
    ドキドキしながら早速プレイ。
    なにやら、暗い日曜日なるMIDIかMP3を入れておくと鳴るらしいので、探して来ました。
    WMA形式のものしか見つからなかったので、変換ソフトを使ってMP3に変換。
    余談ですが、暗い日曜日を探してうろうろしていたら、自殺したくなる絵というものを見つけたんですが、それがえらい怖かったです。
    2秒でブラウザの戻るを押して逃げました。ホント怖かったよ、あれ。
    暗い日曜日は普通に聴けたのに。

     26話Aパート
    オルクボロボロのAパート。
    前後編と聞いてましたが、戦闘3回あったー。
    1戦目は普通に命中待ち、2戦目はザコを極力避けながらイジムのみ撃破、3戦目はイベントなのでそのまんまクリア。
    3戦目で暗い日曜日流れましたが、シナリオ中に流れると臨場感が違いますなぁ。
    雰囲気出まくりでした。
    オグとの決戦前のオルク、拍手だけで照れ過ぎなところがいい。(笑)
    話の方は、最後までロザらしくすれ違いまくり風味に。
    エピローグでは包帯オルクが痛々しいよぅ。
    最後の戦闘でもう体限界かと思ったら、意外と持ったのね。
    まあ、そのお陰で最後の救いがあったわけすが。
    レタ博士の優しさも良かった。

     26話Bパート
    孤独なAパートと違ってこっちは仲間がいっぱいのBパート。
    前半戦はそんな感じでイジム艦隊と総力戦。こういう混戦になると愛が役に立つなぁ。
    最近出てきた偽ロザリオーパイロットはほとんど見せ場なしかッ。
    後半戦は侵入阻止ってことで、先回りしつつ阻止に徹しました。
    エピローグでは敵だった人たちが続々と駆けつけて来たぞ!?
    ロザらしくない展開にオルク君もお怒りの様子。(そうなのか
    カットインもばっちり決まりつつ人類勝利へ。
    結局、駆けつけてくれた人たちなにもしてねぇ。(笑)
    エピローグは割りと後味悪い風味だったかな。

     26話Cパート
    なにこの学園エヴァ。(笑)
    日記にあった突然閃いたネタってこれのことかッ!?
    喜べ男子って、喜べ男子って!?
    パンツ覗き魔に繋ぐ強引さにも吹きました。(笑)
    ってことで、こっちはファタが完全にフィーラになっちゃってるCパート。
    戦闘はイベント的なものだったので普通に突っ込んでクリア。
    文句なしのバッドエンドっていう感じでしたが、ラストの締め方は好きだなぁ。
    てか、オルクは!? オルクいなくないですか!?

     総評
    というわけで、長らく楽しませて頂いたロザリオーもこれで完結となると寂しいものですね。
    おまけの続編予告はネタだろうと思いつつも笑わせてもらいました。
    結末については、それぞれ全く違ったものが用意されてて、面白かったです。
    ちょっとあっさり風味かなっていう気がしないでもなかったですが。
    とことん王道を嫌うっていう作風は最後まで貫かれてたと思うので、そこは良かったですね。
    基本的にポジティブ思考な僕の性格ゆえ、終盤のオルクには微妙に感情移入し辛いところはあしましたが。
    でも、ストーリー展開については、オリジナルシナリオとしては群を抜いて面白かったです。
    戦闘については、全体的にもうちょい優しくしてもらえると有難かったかな。
    まあ、シビアな世界観には合ってると思いますが。

    ということで、砂漠谷さん長らくの製作お疲れ様でした。
    続編には期待しております。(えー
    もしくは新作を。


    9月11日 月曜日

     彼女に捧げる謳 製作者:フォルさん

     10話
    いよいよ城に突入ってことで、ザコを蹴散らしつつ進軍。
    カルーワさんがなんかやたら物騒なマップ兵器をチャージしてることに気が付いたので慌てました。
    接近したところで、お約束のフィジカ全能力開放で撃破。
    ここで初めてグレートカードをゲット。

     11話
    お次はマーサ戦。
    行動回数増加能力がやたら便利で、能力開放を併用しつつSPもほぼ全かけして一気に撃破しました。
    グレートカードでHP、MPが吸収できるからほとんど無限稼動だったとか。(笑)
    エピローグではオサカあっけなッ!?
    あまりに呆気なさ過ぎるのは、今後メカオサカとして復活するからなのだと予想。

     12話
    女王様は無敵バリアをお持ちのようで。
    しかし、よーく観察してみるとそういうことですか、ってことが分かるので根気よく叩いてやりました。
    ラスボス戦のような感じでしたが、まだ続くようで。
    てか、城のみなさん、やられること前提だったのですかよぅ。
    ただでさえ強いフィジカがどんどん強化されていくー。


    9月10日 日曜日

     獣魔戦機ティーア・ツティーレン 製作者:深影一輝さん

     11話
    他愛無い話をしながら、ワニを捕らえて調理して喰いつつ次の獲物を次々飼っていくキメイラさんのアグレッシブさがすげぇ。(笑)
    と、いきなり変なところに目が言ってしまった久しぶりの更新。
    最近の孝介はすっかりヘタレ卒業した感じで、諭し役に回ることが多いみたいで。
    警備の方々のホームセンター最強の武器決定のやり取りはなんか和むなぁ。
    こういうのは性格が出ますしね。
    前半戦は警備チーム戦は敵を倒せばアイテムゲットとのことですが、さすがに全部は倒せませんでした。
    後半戦は三下雰囲気全開の六魔陣さん。
    こういうキャラは序盤に出てきそうなものですが、意外と戦闘で出てきたのは遅かったですね。
    最初からHPの低い状態だったのでサクっと撃破。

     12話
    ついに警備の方々とご対面。
    ヘタレの立場危うしか。(笑)
    結構仲良くやっていけそうな雰囲気でした。
    戦闘は初の公式(?)共同線ってことで、協力しつつクリア。
    またも六魔陣さんHP低かったですが、ボスランクの付け忘れ……ってことはないですよね?(汗)
    エピローグでは捕らえられてギャー。
    後半へ続くのかと思いきや、ここで更新分終了ですかー。
    そういえば、毎回何気に新作アイコンやら戦闘カットインやらが追加されていたりして、更新のたびになにかしらがパワーアップしてるような。(笑)


    9月9日 土曜日

     龍骸戦記  製作者:いぷしろんさん

     3話
    Mなおっさんとか、今回から登場のヤンキー系の人とか、敵キャラが濃くて面白いですねぇ。
    特にヤンキーな人はセリフ回しも面白く、気に入ってしまいました。
    こういうキャラは分かり易くて好きだなぁ。
    戦闘は、今回も龍騎士になっての戦いでしたが、難易度たけぇ。(汗)
    今まで熟練度全部取ってたので、難易度が高くなってたので普通に勝利条件クリアだけでもキツめでした。
    Mおっさんとは接触できたけど、どう足掻いても倒せそうになかったので諦めました。
    金か経験値かってセリフに笑いつつ。(笑)
    大食い少年は回避率の高さと修理は良いんだけど、自分を回復できないのがなかなか痛い。
    あと微妙に火力不足なのも難点か。
    ストーリーの方は、全体的にキャラが濃い目だし、やり取りも面白いのが良いですね。


    9月3日 日曜日

     Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん

     13話
    インターミッションコマンドがほとんど一新されてます。
    レイアウトも見易く、以前よりずいぶん使い易くなりましたね。
    ただしやっぱり装備の付け替えやらがちょっと面倒なのが気になってしまうのですが、仕様らしいとのことなのでまあ。
    ストーリーの方は前回急展開を迎えたわけで、今回から新展開になってますね。
    主人公の謎やらがいろいろと明かされたりしつつ、なるほどなぁと。
    今回から、ひぐらしで言うと解答編に入っていくのかな。
    戦闘の方は、刹那(違)と規定ターン以内に接触すればボーナスらしいので頑張ってみましたが、どう足掻いてもとどかない。(汗)
    てか、実は敵を全滅させた方が早いんですな。


    8月27日 日曜日

     てんぷてぇしょん!  製作者:ぷ〜るさん

     5話
    のどかな獣人王国。
    お花を全部買い占めたメルちゃん。一体いくらかかったのだろうかとか、どんだけの量だったのかとか気になりつつ。
    ゲストキャラやザコ敵にまでグラフィックが用意されていたりと、相変わらず画像面の力の入れようは半端じゃないですな。
    戦闘は回復役の商人さんがいなかったのでちと苦戦しつつもクリア。
    SPもないから回復の手段ってアビリティしかないのか。
    あ、もしくはアイテムか。
    アイテム購入はメイドセットを目指しているのでまだなにも買ってません。(笑)
    てか、メイドセットよりによって一番高いのかよ。orz
    定期的な更新ペースとか、次回予告もしっかり作られてる辺り、計画的に製作が進められてるのが伺えますね。
    更新ペースが安定してるのは良きことです。


    8月17日 木曜日

     てんぷてぇしょん!  製作者:ぷ〜るさん

     1〜4話
    綺麗なバナーに惹かれてプレイ。
    まず関心させられたのが、ビジュアル面の力の入れ様。
    会話インクルを使った大きなキャラ絵ももちろん良いですが、それ以外でもゲームスタート演出やフェイズ演出など、細かなところまでしっかり行き届いてますね。
    キャラもそれなりに揃ってる上、表情もえらい数あるみたいで、グラフィックだけでも相当時間かけてるのが伺えます。
    プレイ後画像フォルダ覗いてみたら、表情枚数本当にすげぇ。
    一番多いキャラで20枚近くも!
    ザコにまでちゃんと大きい画像が用意されてるというのだから驚きです。
    会話インクルでの画像表示は、右じゃなくて左の方が見やすい様な気がしますが、あえてSRCデフォと逆にしてみたのかな。
    表情枚数も多く、かつ綺麗なアニメ塗りのキャラ絵が付いてるだけで盛り上がりが違いますね。

    ・ストーリー
    ファンタジーな世界観ですが、そんなに小難しい設定とかないのは好印象。
    というより、主人公やそのおい立ちなど、やや描写不足な感じがしないでもないですが。
    一目惚れした子と一緒に旅に出ますが、そんなに簡単に城の組織(?)抜けちゃっていいのかな。
    そもそも旅の目的がないってのもどうなのか、と思いつつ。
    まあ、おそらく本来は魔女側の方がメインの話になるんでしょうね。
    内容的にはプロローグ、エピローグともサクっと出来るサイズになってるのでお手軽でした。

    ・戦闘
    特に変わったシステムもなく、SPすらないので、シンプルにサクっとプレイできますね。
    単純に敵の射程外を突いたり、一撃で倒せる敵から倒していくなりして、基本に忠実にプレイしてれば難なくクリアできます。
    とりあえず幼女は応援するだけでも価値があります、ええ。(笑)
    プロローグで毎回入手アイテムの選択があるのは面白いと思いますが、効果が分からないので実際選びようがないっていう。
    ショップもそうですが、装備アイテムの具体的な効果が、説明欄に書いてないっていうのがちょっと痛いかも。
    更新履歴を見るに、良いペースでリリースされてるみたいなので、続きに期待です。


    8月15日 火曜日

     メタルギアソリッド外伝  製作者:GoodBlogさん

    DLページのスクリーンショットに惹かれてプレイ。
    十字キーでしっかりキャラが動くし、ちゃんとアクションゲームになっててすげぇ。
    こういう新しい試みに挑戦しようとしてるシナリオは良いですね。
    ゲーム内容は基本的にいかに敵に見つからずに進んでいくかというものですが、床の目印で隠れるポイントを示してくれてるのでそれに沿ってプレイしていけばクリアできます。
    ゲームオーバーになるとプロローグ含め、最初からやり直しになるのは少々辛いところですが。
    てか、コンテニューの効果音が歌舞伎っていう、ミスマッチっぷりには吹きました。(笑)
    発展性のありそうなシステムだと思うので、今後の展開に期待したいところです。


    8月14日 月曜日

     龍骸戦記  製作者:いぷしろんさん

     1話
    演出の鬼、いぷしろんさんの新シナリオ。
    ストーリーは割りと王道チックな感じで。
    水浴びしてる女性を目の前にして、その水を飲む主人公。大物だ。(笑)
    親父さんも何気にクレイジーで素敵でした。
    戦闘は特に目立った独自システムもなく、オーソドックスに。
    主人公よりザコの運用の方が重要のようで、上手く立ち回らせてなんとか非撃墜0でクリア。

     2話
    親父さん、専用機まで持ってて実は強いのですね。
    混戦にマップ兵器は頼もしい。
    このシナリオ、演出面はオーバーロードみたいな派手なものはないのか、と思っていたら後半戦から本領発揮とばかりに豪華演出投入。
    乗機召喚とか、着地の煙演出とかかっけぇ。
    後半戦は戦闘アニメも派手になってタイマン。
    ボーナス条件はクリティカル待ちで取得しました。
    古典的悪役の敵さんは口癖が面白い人でした。
    ストーリーは良く言えば王道なんですが、悪く言えばありきたりで新鮮味が足りないのが惜しいところでしょうかね。
    まあ、それも仕様だと思うのでこのまま王道路線で突っ走っていってもらいたいところです。
    何気にMIDIまで自作されていたりして、多芸の人だ。


    8月13日 日曜日

     ひぐらし大戦〜圭一に逃げ場なし〜  製作者:積々さん

     23話
    以前の日記で書いた願いが届いたのか分かりませんが、ショップに新商品が追加。わーい。
    武器関係は値段が高めですが、十分実用的でなかなか強い。
    売値もそのまんま買値と同じ値段なので、やはり気軽に買えるのは良いですね。
    エンジェルモードの制服も追加されましたが、グラフィックが変わらないのは実に残念。(笑)
    今回の戦闘は敵も少数精鋭という感じで、ザコでも意外と苦戦。ボスもバリアが厄介でした。
    クリア後のイベントなど、空アイコンの多い辛さが。(汗)
    ユニットの方は、文字画像を入れるなどして工夫されてるのは良いですね。


    8月12日 土曜日

     彼女に捧げる謳 製作者:フォルさん

     7話
    脱出ステージってことで、素直に北のルートから脱出することを選択。
    横の壁も気になったけど、とりあえず勝利条件通りに。
    てか、ザコ敵が普通につえぇ。こっちのネームドとほとんど互角っぽく。
    普通に全軍北へ向かったらやられたので、フィジカを先行させて全アビリティかけたマップ兵器で突破しました。
    ZOCの厄介さもなかなかで、最後の伏兵のところとか足止め食らって危うく挟み撃ちでやられるところでした。
    ここら辺、なかなか上手くバランス取られてますね。

     8話
    ロボで言えば後継機登場みたいな感じで、後期フィジカつえぇ。
    マップ兵器がトンデモ武装になってたりして、ザコがゴミのようでした。
    全アビリティ付け+激闘+行動数増加で鬼のような強さに。
    ストーリーの方は完全に裏切り者扱いされたり、みんな洗脳されてたり、切ない風味。

     9話
    川辺ステージってことで、移動に厄介だったりしつつ、罠とかもあったりしつつ。
    罠はとりあえず登場キャラも言ってる通り、対処のしようがないみたいなので気にせず進軍。
    フィジカを暴れさせるタイミングをうかがいながら進んでいきましたが、今回はザコ敵は結構分散してるので、各個撃破していけばなんとかなりますね。
    最後、ネームド敵周辺だけになったタイミングでフィジカ覚醒、マップ兵器連発で蹴散らしました。
    う〜ん、まさに一騎当千。
    レインボーのエフェクトとか面白いですね。


    8月6日 日曜日

     クールー見聞録  製作者:らきとさん

    メインストーリーをリリース分まで進めたところで終了。
    ストーリー的にはまだ明確な目的みたいなのはないっぽいので、ちょっと退屈な感じがしないでもないですが、サイドストーリーが充実してるのでまあ。
    っていうか、情報量半端じゃないですなぁ。
    町の人やら手配書のモンスターやら世界観やら、単純にテキスト量だけ見ても膨大な感じで、よくここまで書き込めたなぁ、と。
    固有名詞があまりに多くて、僕の低スペック脳じゃ覚え切れないのが実情ですが。(汗)
    RPGはRPGでも、ロマサガとかそこら辺の要素が大きいのかもしれないですね。
    ちなみに僕はロマサガみたいなRPGは割りと苦手な方だったりします(汗)
    あと、バリバリファンタジーな世界観とか。
    まあ、ここら辺は完全に好みの問題なので、好きな人には向いてると思いますけれど。
    ストーリー部分では、馬鹿代表の2人の辺りが面白かったです。
    てか、辞典での説明もそのまんま馬鹿代表って身も蓋もありゃしない。(笑)
    システム面は、大体昨日書いた通りRPGチックに纏まってて良い感じです。マップも綺麗で。
    右クリックでマップ閲覧ができますが、ついでに移動も出来るようにしちゃった方が便利になりそう。
    あと、町やらダンジョンに入るたびにインターミッション挟まないとならないのがもどかしいですが、挟まない仕様にするのはなかなか難しいかな。
    ダンジョン探索で方向キーで直接移動できるイベントは面白いですね。まさにRPG的。
    基本フリーシナリオってことで、ロマサガ系のRPGが好きな人に向いてそうです。


    8月5日 土曜日

     クールー見聞録  製作者:らきとさん

    RPG風味というところに惹かれてプレイ。
    黒い里やドラゴンズラグーンも十分RPGっぽかったですが、こちらはマップ表示による自由移動などが付加されて、更にRPGチックに。
    斬・打・刺の3属性によるシステムは共通のようですが、欲を言えばそろそろ違ったものが欲しかったところでしょうか。
    システム内容として、まず1番のウリはやはりメインストーリーを進めるなり、サイドストーリーを進めるなりできる自由度の高さですね。
    フィールド移動してザコと自由に戦えたり、町で買い物したりと、RPGっぽさが出てて面白いと思いました。
    てか、手配モンスター多ッ!?
    あと、町の人もみんな名前が付いてたりして、アイコンや名前考えるのも大変そうだなぁ、とか。
    そんなところで今日は、進行度4、イベントクリア数7で終了。
    にわとり捕まえミニゲームは難しかったですが、良く考えたなぁ。
    CPUの逃げる思考がなかなか掴めなくて苦労しました。ちなみに12ターンでクリア。
    ストーリーはまだ序盤もいいところなので、メインの話が入って来るのはこれからって所ですかね。


    8月4日 金曜日

     Are you alright?  製作者:昼顔さん

    独自システムというところに惹かれてプレイ。

     X’編
    まずは軽くプロローグが入ってゲームシステム説明。
    かなり独自要素が入ってますが、割とシンプルな内容で容易に理解できるのは良いですね。
    説明も実際に戦闘しながらされるので、すぐに理解できました。
    敵を撃墜し続ければ再行動しまくれて、ボーナスポイントも貰えるっていう辺り、結構エンコミと同じような戦略でいけそうな感じです。
    クリティカルはちゃんと発生したりするので、クィックロード頼みが出来てしまうのはちょっと惜しいような気もしつつ。
    あと、気力の恩恵がないのなら、いっそ全武器に固属性付けてしまった方が計算し易くなって良さそうな感じも。
    ターンによるペナルティは特にないようなので、上手くザコのHPを削りつつ、まとめて倒すっていうのがボーナス取るためのコツですかね。
    そんなわけで、バシバシ独自システムを駆使しつつ、全5ステージをクリア。
    HP切れにより、泣く泣くスコアを捨てて何回か回復を使いつつ。
    武器などのデータが敵、味方とも実にシンプルで把握が容易なのはいいですね。
    ストーリーの方は、最低限の台詞だけで進行していくので非常にテンポよく進んでいきます。
    台詞回しも独特な感じが出てて、世界観にも合ってる感じで。
    オチではそう来たか、と。

    【スコア    1241226】
    HP回復ペナルティがデカかったか。

     トキ編
    終わったと思ったら、まだ半分残ってたー。
    というわけで、もう一人の主人公のトキ編。
    キャラ性能的には機動力は劣るけど、マップ兵器の性能は高いという感じで。
    今回は本腰を入れて、ハイスコアを狙ってプレイ。
    2度目だけあって、割とスムーズに連続撃破を狙えました。
    なるほど、ターンのペナルティがない代わりに、ザコが一定ターンで逃げてしまうんですな。
    ぎりぎりザコが逃げないようにしつつ、まとめ撃破を狙うのがコツか。
    そんなことを念頭に置きつつプレイしたら、ステージ2ではザコ全部コンボ繋ぎで全滅させるという暴挙を成し遂げました。(笑)
    今回はHP回復はなしで最後までクリア。
    無敵バリアつえぇ。
    むしろ、ENは全部バリアに注ぎ込みました。
    ストーリーの方はX’編の裏側の話っぽく。
    ひぐらしで言うと、○○編とかそういう分け方に似てるのかな。
    台詞は少ないながら、結構奥が深い話なので、ちと把握するのに時間かかったり。

    【スコア    8719553】
    X’編と比べたら異様に伸びました。
    っていうか、ステージ2の時点で6000000突破してた。(笑)
    クリア後、改めてリードミー読んでみたけど、マップ兵器でターンエンドした方が稼げたのね。
    ほとんと通常兵器のコンボだけで倒してました。

    独自ゲームシステムながら、そんなに複雑な内容じゃないのですんなり理解できる上、各話とも短めにまとめられてて手軽にプレイ出来るのは良いですね。
    ただ、システム的に難点を挙げてしまうと、クリティカルなどの運の要素や、敵増援や逃げるタイミングなどの憶えの要素が割と大きなウエイトを締めてしまってるのが惜しいところでしょうか。
    まあ、その方がやり込み甲斐があるっていう見方も出来ると思いますが。
    ともあれ、独自戦闘ながら、突っつき易いシンプルな構成はお見事だと思いますね。
    あと、細かいところですが、インターミッションコマンドを選択してもMIDIがぶつ切れることなく再生され続ける辺りは良いなぁっと思いました。


    8月3日 木曜日

     ラズルダズル  製作者:リレー

     16話
    地球をバックに太陽光に照らされる要塞演出、かっけぇ。
    相変わらず演出の力の入れようが半端じゃないですな。
    プロローグでは敵さんの3馬鹿(2馬鹿か)のやり取りが面白かったです。
    戦闘は増援にちょっとびびりつつ、そんなに苦戦せずにクリア。
    戦闘アニメも派手だし、必殺技バシバシ決めながらの戦いはなかなか爽快でした。
    でもって、エピローグではもっととんでもない豪華演出が。
    グランディエを巡る戦いをバックに互いの砲撃が激突辺りの演出は熱かったです。
    画面割りとかスクロールとか、本当に細かいところまで行き届いてる感じで。
    ここら辺のやり取りは、僕が今までやったシナリオの中でもグンを抜いて演出が良かったと思いますよ。
    全体的に見て、今回は長めで詰め込み過ぎな感じがしないでもなかったですが、作者さんの気合がひしひしと伝わって来る回でした。

     17話
    温泉と言えば覗きという万国共通のテーマを描いた回。(そうなのか
    前回と打って変わってほのぼのギャグ展開で、前回とは全く別ベクトルで楽しめました。
    言われて気付いたけど、野郎キャラって本当に少ないんですね。
    そんな野郎キャラ達の奮闘の姿には笑えました。
    ヴァル哀れなり。
    今回は戦闘はなく、時間制限付き選択肢によるクイズ。
    なんどもやり直しができるのは便利だと思いつつやり直しまくってたら、Callコマンド50階層突破で怒られました。(笑)
    どう見てもやり直し過ぎです。
    結局8問目くらいがなかなか正解できなかったので諦めたんですが。
    (選択肢全部選んでも全部間違いだったような気がしたのは気のせいかな)
    温泉で覗きっていうラブコメの定番の話をメインに持って来る辺りが素敵な回でした。(笑)


    8月1日 火曜日

     Eternal Wing  製作者:エルバッキーさん

     19話Aパート
    凄い間隔が開いてしまった感じがしますが、エロさん……もとい、エルさんのシナリオ最新話。
    前回プレイが10月か……例によってストーリー忘れ気味。(汗)
    プロローグにて、噂のエンジェル隊新隊員、ちとせが加入。
    アニメの黒ちとせしか知らない身としては実に新鮮に映るものですな。(笑)
    イザークの婚約者っていう設定も妙にマッチしてる感じ。
    そしてツンデレイザークに萌え。
    プロローグでは他に、バン提督が一度にいっぱいだとか、笑えました。
    戦闘は追撃戦でしたが、まんまと逃げられました。(汗)
    敵の移動も早い上、岩っころだらけの地形が厳しかった。
    まあ、逃がしてもクリアにはなるので助かりましたが。

     19話Bパート
    こちらは分岐した別部隊の話。
    良く見ると、メインはほとんどスーパーロボット軍団とマクロスチームってことで、凄い二面性のある部隊になってるなぁ、と。
    戦闘は護衛ってことで、足の速いマクロスチームを向わせましたが、ノーダメージ達成できず。(汗)
    無理っぽいと思ったけど、挑発使えばなんとかなりそうだったかな。
    こっちは挑発持ちやたら多いし。(笑)
    逆側からの増援にはびびりましたが、足の遅いマジンガーやダンクーガが丁度迎撃できる位置にいたので助かりました。
    ネームドはやたらと硬かったですが、スーパーロボットパワーを借りて撃破。
    今回からエウレカ風味なアイキャッチなどが入ってますが、雰囲気出てますな。


    7月30日 日曜日

     ひぐらし大戦〜圭一に逃げ場なし〜  製作者:積々さん

     18〜22話
    昨日に引き続き、更新分の残りをプレイ。
    ストーリー的には20話が面白かったです。
    圭一と一緒に騙されました。(笑)
    てか、久しぶりにひぐらしメインの回で、全体的に見て意外とひぐらしキャラの出番って少ないですな
    圭一は主人公だけあって、メインの会話にはほとんど参加してますが。

     総評
    更新分まで終わったので、とりあえず総評を。
    まあ、昨日の感想でほとんど総評っぽいこと言ってるので、今回はその補足と言ったところで。

    ○ 今のところ唯一(?)のひぐらし参戦シナリオ。
    ○ 各話、基本的に短めに構成されてるので手軽にプレイできる。
    ○ 登場キャラが豊富。データも個性的で、合体技など名前も含めて凝られてる。
    ○ ときどき笑えるネタが仕込まれてたりするので侮れない。
    ○ インターミッションコマンドが豊富。TIPSは数が少ないのが惜しいけど、面白い。
    △ ひぐらしメインだけど、あまりひぐらしメインっぽくない印象。
    △ ストーリーはテンポ良く進むのは良いけど、ちょっと唐突感を感じるところも。
    △ 参戦作品が多いゆえか、原作知らないと理解にキツそうな部分が所々。

    やっぱり、ひぐらしメインなのに、あまりひぐらしっぽくないのが惜しいかな。
    謎かけとか、グロとか、そういう要素に期待してたんですが、まあ普通にキャラゲーとして見れば面白いと思います。
    こう言っちゃ失礼かもしれないですが、変な意味で先が読めないので、次にどんな展開が入って来るのかと楽しみになるシナリオだなぁ、と。
    この短期間で22話プレイできたことに、自分でも驚いてますし。(笑)
    基本的に仲間を集めていろんなところへ行くっていう繰り返しが今のところの主な内容ですが、データ面やシステム的に凝られてるので、飽きずにプレイできました。
    戦闘はやはりマップ兵器持ちが強く、神菜、斉藤、アイスの人はスタメンで。
    あとは、みがわり要員にぬいぐるみの人、それと激励持ちの人も役に立ちました。
    部活メンバーは弱くはないけど、微妙に出番が薄かった。
    初期から全然品揃えが増えないショップのアイテムが増えることに期待しつつ、更新待ちましょう。


    7月29日 土曜日

     ひぐらし大戦〜圭一に逃げ場なし〜  製作者:積々さん

    ひぐらしメインらしいシナリオを(今更)発見したのでプレイ。
    履歴見る限りでは大分前から公開してたようで。
    ひぐらし解のネタバレを含まないっていうのは安心設計ですな。

     1話
    素材が豪華だったり、演出とか台詞の最後に"。"が付くところとか、雰囲気出てますなぁ。
    戦闘は新人さん入部テスト。素直に青を引いて部活開始。
    鉄棒を先に撤去すれば勝ちらしいので鉄棒撤去へ向うわけですが、CPCはおかまいなく襲い掛かって来るわけで、鉄棒撤去する気が全くねぇ。(笑)
    てか、実は鉄棒撤去は不可能で、敵を全滅させないとクリアできないというオチなのですか。

     2〜17話
    ごめんなさい。1話1話区切って感想書こうとしたんですが、あまりにサクサク進むものだから、感想メモらずにプレイしてしまったので以後はまとめて。

    ・キャラ
    ひぐらし以外の作品は何気に一つも知らないんですが、ギャルゲ、エロゲキャラが続々加入しつつ進む展開で。
    なんかむやみやたらにキャラが多く、わんさか入ってくる辺り、なにかデジャヴュを感じると思ったら、ネクジェネ(NEXT GENESIS)っぽいんだ。(苦笑)
    知らないキャラばかりで少々辛いところではあるんですが、データは結構個性的になってるところは良いと思います。
    一部パイロットアイコンがないキャラもいるのもちょっと辛いですが。
    斉藤、牙突って。(笑)

    ・ストーリー
    雛見沢が大変なことになるらしいから仲間を集めて協力して乗り切ろうぜ。
    というのが本筋のストーリーようですが、具体的なところが今のところまだ語られてないのがなんとももどかしい所で。
    まあ、主人公側も分かってないわけですが、ちと目的が不明瞭なところがありますかね。
    1話1話は短くまとまっていて、サクサクプレイ出来るのは良いですね。
    多少唐突な感じがするのは否めないものの、場面転換などは一から全部語るのではなく、ある程度端折って展開していくのでテンポよく進んでいきます。
    思ったより、ひぐらしキャラの台詞は少なめな感じで、エロギャルゲキャラのやり取りが多い感じがしますかな。
    それだけに、ネタが分からなかったりするのは辛いところで。
    9話辺りだったかの、圭一の口先対決には笑いました。
    ひぐらしギャグのノリが出てて良かった。

    ・戦闘
    簡単にクリアできるところもあれば、苦戦してしまうところもあったりするので、ここら辺はメリハリ効いてて良いですね。
    仲間の人数にしては戦闘参加できる数が限られてるので、しっかり選んでやる必要があります。
    みんな大抵、気力必要な必殺技を持ってるので、気力が上がるまでがなかなか辛い。
    あと基本的にマップ兵器が強いですなぁ。
    神奈つよいっす。

    ・システム
    借り物のインクルによるショップが付いてますが、これは初めて見たんですが良いですね。
    マウスポインタ合わせて説明が表示されるところとか。
    買い物は、買値と売値が同じに設定されてるので、遠慮なく買うことが出来るのが良いですが、品揃え自体がちと微妙なものばかりのような。
    合体技はいいですけど。てか、サトコフレームて。(笑)
    他にインターミッションコマンドには、ひぐらしっぽく良い感じにTIPSが付いてます。
    数自体はそんなにないようですが。
    あとはフリーバトルっぽく、経験値稼ぎが出来るのは良いですね。
    変にペナルティとかないから気軽に出来ますし。


    7月26日 水曜日

     Atlasの灯 製作者:ベニヤ板さん

     12話
    何気に会話インクルがちょっとパワーアップしてることに気付きつつプレイ。
    名探偵賢者様。食料が怪しげって、そういうことですかい。
    プロローグでは独自の一騎打ちシステムの練習ステージも入ったり。
    なるほど、独自システムと言いつつも割と普通のSRC戦闘に押したり引いたりの要素が加わったという感じなのですな。
    表示演出とかも凝られてますし、場外へ押し出したときのユニットの動きとか良いなぁ。
    てか、あの練習台はどっかで見たことがあるような気がするんですが! ハリボテ!
    アトラスの世界にもメアがいたとは初めて知りました。(笑)
    通常戦闘はザコばかりだったのでサクっと。
    攻撃後に移動できるっていうのはなかなか便利だなぁ。
    で、エピローグでは、あの人がぁ……。せめて最後に元気な姿を見たかった。
    そして独自戦闘へ突入。む、難しい。
    と思ったら負けてもいい戦闘だったのか。勝つと分岐とか?
    その後も急展開突入ってことで、ここへ来て一気にストーリーが進んだという感じですな。
    モンスター化してしまった彼のこともあって、やや詰め込み気味な感じがしなくもないですが。
    で、終了処理なんですが……こいつは一体なんの祭りですか。(笑)
    滅多刺しですか、放置プレイですか、黒こげですか。
    人様のシナリオに自分がこんなに侵食してしまっても良いのだろうか、と。(笑)
    ベニィさんはやるときはやる人だ。(注:やるは"殺る"と書いて)


    7月23日 日曜日

     彼女に捧げる謳 製作者:フォルさん

     1〜6話
    提供されたアイコンを元にシナリオを作る(?)とかそういうなにか記念行事っぽいことで作られたシナリオらしいですが、プレイした感じでは普通にちゃんと纏まってる印象で。
    話や戦闘も短めに纏まってるのでサクっとプレイできるのが良いですな。
    戦闘難易度はフォルさんにしては珍しく(?)ごく簡単めになっていて、ほとんどオールジェムを付けて2ターン暴れればクリアできるってくらいで。
    オールジェム付ければホント化けますな。マップ兵器つえぇ。
    物足りない場合はジェムなしクリアを目指してみるのも一興かと。
    あとは、クリア後に貰えるカードの効果とか、必ずしも装備すればいいという設定ではなく、デメリットも見極めつつ選ばなければならない辺りとかもなかなか面白い。
    お話の方は必要最低限の描写に留めているのは手軽にプレイできて良い反面、ちょっと描写不足と感じるところもあるでしょうか。
    まあ、そこら辺は各自脳内補完しておいてください、ですみそうですが。
    2話以後からプロローグに入る辺りの構成は面白いですね。
    オサカ主任は意外と良いやつじゃんと思わせつつ、ラストで本性現しやがりました。
    画面いっぱいの顔アップで「うてぇ!」の演出には思わず笑い、いや面白い演出だと思いました。


    7月22日 土曜日

     極想戦域オーバ ーロード 製作者:いぷしろんさん

     7話
    プレイしたのが大分前だったので、思い出しながら。
    キリエと是空のおちゃらけたやり取りは相変わらず楽しいなぁ。
    戦闘は無限増殖のガード兵器さん。
    倒す度に強くなるっぽいですが、アイテムも貰えるので、目的地へ進軍させつつ出来るだけ雑魚も撃破して進めてみました。
    ロリ婆さんに萌え、と。

     8話
    今回はマップ端を敵に攻められるとゲームオーバーの防衛回でしたが、雑魚の移動力高ッ!?
    まあ、ODPのお陰でステップ数増やしつつ戦えばなんとかなるので、そこら辺のバランスは良く取られてますね。
    電波系少女の方はなかなかしぶとくて苦戦。
    それにしても、船長……じゃない、艦長は渋くて良いですなぁ。
    戦闘中にもかかわらず、「艦長の方が好みだ」って言える辺りの余裕とか。
    島崩壊の演出は凄い凝られてますなぁ。
    あの微妙な揺れ加減はマップじゃなくて画像で処理してるのかな。

     9話
    今度は別サイドでのお話。
    ということで、話数にしては登場キャラが多めな上、場面転換がちょっと激しかったりするので話を把握するのにやや苦戦。(汗)
    戦闘はまさかの等身大バトル。いや、ホントにまさかの。
    ある条件を満たすとボーナスらしいですが、教えてくれんのですか。(汗)
    とりあえず、毎ターン集中がけしつつ敵全滅させクリア。
    エピローグではおろろーん。
    締めの演出もしんみりモードになってる辺り、細かいですなぁ。


    7月9日 日曜日

     無敵凶刃ロザリオー 製作者:砂漠谷さん

     25話(A、B、Cルート)
    全ルート一挙公開ということで、一挙プレイ。
    例によって、こうやって並列プレイするとストーリーの前後関係が混乱してしまうのですが、インターミッションの戦闘記録を見て思い出しつつ。
    ラスト手前ってことで、どのルートも盛り上がりで。
    どれがバッドルートとか、どれがハッピールートとかでもなく、どれも程よくハッピーと見せかけてバッドへ持っていくっていう王道パターン(笑)なのですな。
    ここら辺はルートごとにメリハリが効いてた方が分かり易くなったかなとか思いつつも、そんな展開も好きなのでまあ。
    個人的にはAルートが一番気になりますな。
    なんとなく一番悲惨なバッドエンドになりそうなので。(笑)
    てか、むしろ全部バッドエンドでないことを祈っておきましょう。
    バッドエンドは割りと好きですが、一つくらいはハッピーエンドを見てみたいというものです。
    今回の更新で変更されたベルの新しいアイコンは割りとツボでした。


    6月24日 土曜日

     魔沙流ロボット列伝 製作者:魔沙さん

    全ステージクリアー。
    ラストに盗賊のアジトを持ってくるのはなかなかオツなものだった。(笑)
    おかげでマーベルが仲間にならないせいで、バイン系一切なしなのが痛かったですが。(汗)
    戦闘面では圧倒的火力のダイターン3がやはり強かった。
    あとは意外と(?)ドラグナー系も強いですね。
    D1は高機動+高火力なので切り込み隊長として活躍。
    あと修理装置ユニットが2機いると、かなり回復には融通が利くようになりますね。
    SPでの回復はほとんど必要になりませんでした。
    全ステージクリアしても、今のところ特に何もないのが寂しいので、なにか追加されることを期待しつつ。
    ちなみに最終ステージクリア時の総収入資金は185240でした。
    毎回、味方全員に内政やらせて。
    プレイするのは2回目になるわけですが、プレイする順番を変えるだけで、大分印象が変わりますね。


    6月18日 日曜日

     魔沙流ロボット列伝 製作者:魔沙さん

    公開前にテストプレイさせてもらったことがあるんですが、更新が落ち着いたようなので改めてプレイ。
    いきなり本体を立ち上げようとしたら、アスカに怒られた。(笑)
    今思えば、アスカって昨今のツンデレブームにかなり影響与えてたりするのかなぁとか関係ないことを考えながら本編へ。
    最初の強制ステージがスキップできるのは有難い。
    テストプレイの時は難易度の低い順でプレイして痛い目みたので、なるべく難易度の高いステージからプレイしてみることに。
    (魔沙さん曰く、難易度の低い順でやると一番難しくなるとか)
    思い切って一番難しそうなスーパーロボット軍団に挑んでみることにする。
    ……ごめんなさい。どう足掻いても全滅です。
    ってことで、気を取り直してアナハイムへ。
    戦力がまだ少ないだけあってやや苦戦しつつもクリア。
    ドラグナーチームが早々からパワーアップ出来るのは良いですなぁ。
    あとは、内政は毎回全員やりつつ、なるべく貰える資金の多いところから攻めるようにしてプレイ。
    残り4ステージのところで今日は一旦終了。
    感想としては、やはり攻める所が自分で選べるってところがいいですね。
    それだけでも、能動的にやらされてる感が減りますし、自分で積極的にプレイしてるんだ、って気になれます。
    あとは、自軍のパワーアップスピードも速いので、成長を見届けるのも楽しい。
    欠点としては、やはりストーリー性が薄いところですかね。
    システム重視ならそれはそれでかまわないと思うんですが、なにかステージ上のイベントがほとんど原作をそのまま乗っけてるっていう感じがするのが、場合によっては違和感があったりしますね。
    前後のストーリーがさっぱり繋がらないので、みんなぶつ切りになってしまってるっていうか。
    まあ、それはシステムの仕様上、仕方ないことかもですが。
    インターミッションコマンドとか、システム周りはちゃんと痒いところまで手が届いてる感じで、遊びやすくなってるかと。


    6月4日 日曜日

     Limited Torch 製作者:ベニヤ板さん

    ベニィさんの隠れシナリオその2。
    ちなみに、『ベニィ』というのは、いつの間にか付いていたソウルネームです。(笑)
    というのは置いておいて、これはAtlasの灯のミニゲーム的なシナリオですね。
    ここでバラしちゃっていいのか(?)どうか分かりませんが、何気にリアルタイムと繋がっていて、プレイした時間帯によって、本編の時間帯も変わるというシステムが導入されていたりします。
    多分、気付いてる方も多いかと思いますけれど。
    そして、ゲームの目的がパンを如何にして滅殺するかという所に置かれているのが見所。(えー
    炎のエフェクトとか、無駄に凝ってますなぁ。(褒め言葉
    いろいろ試行錯誤しながら探索して、4種類の方法でパンを葬ってやりました。
    てか、スタッフロールの『多分』って凄い意味深なのですが。(笑)
    とりあえずパンは置いておくとして、本編メインキャラの日常が見られる辺りが本当の見所でしょうな。
    あと、作者本人を割れるところとか。(えー



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