ブルークリエイター プレイ日記
プレイ日記

    ここでは、パンがプレイしたSRCシナリオなどのプレイ日記を公開しています。
    とりあえず、シナリオをプレイしながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
    ネタバレの内容が含まれていると思いますので、プレイしてない方は読まないで下さいネ。
    ※ここに書いてあることは個人的な意見ですので、全てのプレイヤーに当てはまることではありません。
    ※基本的に無許可で書かせてもらっていますので、問題ありましたらご連絡ください。
    ※参考リンクはリンクフリーのHPのみ貼らせてもらっています。


    11月30日 水曜日

     空裂騎アルディオン 製作者:前田耕二さん

     1〜6話
    気が付いたら更新分まで全部プレイしてました。
    そんなお手軽さが素敵なオリロボシナリオ。
    ジャンケンの様な弱点関係のある戦闘システムですが、シンプルで分かり易くで良いですね。
    威力の違いもかなりメリハリが効いてるので、考えて戦ってるっていう感じが出てます。
    属性によって機体の色が違ってて分かり易いと思うけど、なんて便利な世界設定なんだとも。
    機体の色を自分で塗り替えて戦う人とかいそうだ。(笑)
    っていうか、黒い機体の人はどれにも属さない無敵ユニットなのかと思ったら、普通だったというオチ。
    「黒ってなにっ!?」ってツッコんだのは僕だけか。(笑)
    ユニット性能も極シンプルで把握し易いのも○。
    MURAMASAのようなもっと変わった戦闘システムを密かに期待してましたが、これはこれでシンプルで味があるかな。
    評価とかも好きだったけれど。
    ストーリー面は、頑張れば生き返れるという世界設定がなかなか興味深い。
    ときどき過去を思い出しながら進んでいく辺り、MURAMASAに通じるところがありますな。
    登場キャラも少なめで、そんなに設定も多くないから分かり易い。
    しかし、この世界で死んでもまた戻ってくるとなると、のちのち死人だらけで溢れ返りそうな気が。(笑)
    どんでん返しで終わった6話ですが、続きを楽しみにしつつ。
    1話戦闘ですぐに主人公を地上に降ろして地形効果を得て戦おうとして泣きを見たのは秘密。


    11月26日 土曜日

     聖王機アレクカイザースペシャル 製作者:ネオ・ぐらっちぇさん

     外伝1〜4話
    やろうやろうと思ってるうちに、大分遅れてしまいましたがプレイ。
    いやぁ、綺麗にまとまってますなぁ。
    本編と違ってこじんまりとした話のわけですが、なにか凄い綺麗にまとまってる印象でした。
    新キャラも良い味出してるっていうか、他のキャラもそうですがみんな表情が豊かなんですよね。
    そこら辺、テキストと連動して良い感じになってるかと。
    そんな中、途中で出てきた店のおばちゃんがちょっと浮いてる印象でしたが。(笑)
    きっちり果物代を請求する辺りしっかりしてる。
    リュウガは英雄の割には凄い普通の扱いなのですな。
    まあ、それはあの国らしいと言えばそうか。
    エメリアも変わったなぁという感じに。
    後半の熱血少年レイの奮闘はなかなか燃えました。
    戦闘面では基本的に難易度は低く、サクサクとクリアできますね。
    4話はちとザコが多かったですが。ボス戦はリーン姫の奇跡で乗り切り。
    うん、王道って素晴らしい。

     劇場版
    こちらは単品の劇場版。
    なにやら本編とは完全に別設定とのことで。
    と思いきや、ほとんど本編準拠のようですな。
    オールキャスト登場っぽく、まさに劇場版という感じで。
    本編の再構成っていうか、ダイジェストっぽいものをイメージしてましたが、そういうわけでもなくメインは全く別の話。
    会話シーンは黒背景に文字だけという本編の質素な演出と違って、マップ表示されるから分かり易い。
    むしろ、本編でもそうすると良さげですな。
    1話構成にしてはボリュームがあるので途中の休憩は有り難かった。
    戦闘面ではザコでも結構攻撃力高くてなかなか苦戦。
    敵のHPは低めなので、やらなければやられる難易度と言った感じでしょうか。
    リュウガ達とファレイ達が共闘する辺りは燃えますなぁ。
    ラスボスは味方全員で一斉にタコ殴り。
    つか、すぐに四方が埋まってしまい、実際には一斉攻撃できないわけですが。(笑)
    戦闘アニメもえらい豪華。
    ラスボスの最強技とかカットインとか。
    で、リュウガの大技カットインは凄すぎました。動く動く。
    MP3のBGMも相まって盛り上がり過ぎ。
    ラスボス登場演出とかエンディングのスタッフロールとか、演出面ではまさに劇場版クオリティと言ったところでしょうか。
    お約束のタイムパラドックスネタですが、うーん、切ない。
    難点を言えば、劇場版ですが、キャラのおい立ちや背景描写がほぼ皆無なので本編プレイしていることが前提になっていることでしょうか。
    ただ出ただけという感じのキャラもいますし、むしろお祭り的な要素が大きいのかな。
    ともあれ、演出面においては凄かったです。


    11月20日 日曜日

     怪機結晶シャドウステーク 製作者:砂漠谷さん

     5話後編
    敵対していた相手と共闘ってのは燃える展開ですよなぁ。
    専用のカットインとか用意されてたりして、視覚的にも燃えられました。
    合体攻撃がいかすぜ。
    戦闘ボーナスはわりと余裕でゲット。
    エピローグでは偽者さんが登場したりとか。

     6話
    ぶはっ。ロザリオー出演しとる。(笑)
    しかも、熱血ヒーローロボアニメ(特撮?)に。
    院長は絶対敵と繋がってそうだと思ったけど、普通に良い人っぽそうだなぁ。
    いや、良い人と見せかけるのはむしろ怪しいと見るべきだな。
    つか、もしかしてもしかすると院長=ジグムンドってオチなのか……?
    アイコンも微妙に似てる。っていうか、わざわざ影になってる辺りとかも。
    戦闘はザコのみ倒せばいいので楽勝でした。
    最近、ボーナス条件が簡単だったりなかったりするのは寂しいところかな。
    つか、絶対贅肉て凄いネーミングだ。(笑)

     6話後半
    ジグムンド=院長先生キター!
    直前に匂わせておく辺りさすがやなぁ。
    戦闘はまさかロザリオーと戦うことになろうとは。
    でも、そんなに強いという感じはしなかったのであまり押され気味な感じはしなかったかも。
    それにしても、衛藤さん側の人たちは癒されるわぁ。このうっかりさん。
    でもって、シャドウステークに銃装備が。
    つか、重量30キロの銃をあそこまでどうやってブン投げたんだろうか。(笑)
    でもって、エピローグはもうロザリオー展開ですがね。うわん。

     7話
    いや、もうホントこの人は主人公を不幸にさせたら世界一だな。(笑)
    ジグムンドに挑んでいく辺りは燃えました。
    敵を盾にしてぶん投げ、銃でトドメの流れが素敵。
    戦闘は久々のSASIシステム。
    ダークボイス連発で余裕で勝てました。
    で、院長先生はある程度予想できていたものの、まさか鈴音まで敵側所属だったなんて。
    まあ、でもエピローグではいい感じになって来てはいますな。

     総評
    とりあえず、更新分まで終わったのでいつものを。

    ○ ストーリー構成が上手すぎました。ダレることなく突っ走れます
    ○ 毎回見せ場を用意しつつも、ぶつ切りでなく、連続ものとして書かれてるので常に続きが気になる
    ○ 演出がすげぇ。変身とか必殺技とか
    ○ マップも丁寧。マップ上で動きで見せる演出なども良かった
    △ 主人公がときどき熱血なのか冷めた人なのかよく分からないことがある?

    まあ、主人公については冷めてるように見せかけて、実は熱いヤツなんだぜ系だと思いますが。
    人が死のうが関係ないと言いつつも、身近で人が死ぬのは見てられないという辺りがちょっと曖昧に感じるのかな。
    ときどき戒吾ちん、一体なにがしたいねん。って思うところがあるかも?
    と一所懸命指摘点を探したところ、それくらいでした。(笑)
    とにかくストーリーはさすがに上手い。
    ロザリオーと通じるところもあるけど、また違った面白さがありますな。
    高難易度の戦闘が若干足を引っ張ってる感じのするロザリオーに対して、こちらは比較的易しめなのでサクサクプレイ出来ていいですね。
    あとはおいしいところで次回へとかさ。(笑)
    演出面も画像をフンダンに使ってて豪華ですな。
    あとはマップの作り方が上手いと思いましたね。
    特に説明もないけどちゃんと普通の部屋に見えるよ、とか港に見えるよとか。
    総評としては、改めて砂漠谷さんのストーリー構成力の高さを思い知らされたということで。
    大分スローペースで更新されているようですが、ぜひとも最後までプレイしてみたいものです。


    11月19日 土曜日

     怪機結晶シャドウステーク 製作者:砂漠谷さん

     4話
    主人公が不幸な境遇に置かれてたりするのはもはやお約束ですな。
    親に捨てられたり信じていた人に捨てられたりするのはロザリオーと被ってたりとか。
    回想演出がなかなか効果的に使われてる印象。
    戦闘については無論ボーナス狙いで変身せずにクリア。
    鉄パイプが存外に強かったり。

     4話後編
    つまり改造人間はコーディネーターと置き換えて見ればいいのか。(えー
    SEEDっぽいテーマが入って来ましたな。
    SASIバトルは和美さんの方でプレイしてみましたが敗北。(汗)
    やはり改造人間相手には変身しないと辛い模様です。
    つか、また変身シーンとか敵爆破とかすげぇ凝ってるわなぁ。

     5話〜5話中編
    なんだかんだ言って正義感のある戒吾ちんがいいね。
    助けに行こうと決心して飛び出すシーンとか好きだなぁ。
    ヒロインとも良い感じになってきましたし。
    戦闘はボーナスゲットしつつクリア。
    バイクで戦うとEN消費して、ダークヴォイスが使えなくなってしまうのですな。
    衛藤さんのヘタレ具合&頑張りやなところはロザリオーのスタンレーに通じるところが。(笑)


    11月7日 月曜日

     第2次ス ーパーロボット大戦EOW 製作者:健朗さん

     4話
    どうしても開発版専用ということを忘れて、安定版でプレイしようとしてしまうよ。(おい
    今回は繋ぎ的な話ということで、ボリュームも控えめでした。
    戦闘はちゃんとジュール隊も操作出来ることに喜びつつ。
    某シナリオでは隠しキャラだったシホもちゃんと使える。(笑)
    難易度は程よい感じに、会話イベントも全て回収しつつ6ターンでクリア。
    増援の人はどう見ても前作のあの人でしょう。(笑)
    大人バージョンキター、という感じに。
    α3のあの人が登場したのは意外でした。


    11月6日 日曜日

     怪機結晶シャドウステーク 製作者:砂漠谷さん

     2話
    プロローグでの戒吾ちんのボケの連続攻撃には笑いました。(笑)
    主人公が前向きな熱血漢っていうことで、ロザリオーとは対照的ですなぁ。
    あとスクライド風味というか。
    ピンチに駆けつける怪人のおっさん達も熱い。
    絶対やられるなって思ったけど、案の定やられたか。
    程よく鬱展開なところはロザリオーと通じるところが。
    戦闘は今回はどんな難しいボーナス条件が用意されているのだろうと張り切って挑戦してみましたが、ビックリするくらい楽でした。
    普通に加速使って突っ走るだけでいいのね。
    敵爆破演出すげぇ。

     3話
    前回でマキシさんは疑いをかけられると思ったけど、意外と普通に。
    牢屋の周り、監視カメラとかなんにもなかったんかな。
    行き倒れた所を助けられる戒吾ちん。
    この人達、絶対裏で敵と繋がってたりとかするんだ。間違いない。(えー
    おじさん辺り。
    選択肢はどっちを選んでも結局「はい」を選ばなければ進まないドラクエ式。(笑)
    枝を踏んで隠れてるのが見つかるのはお約束ですな。
    つか、その後の逃走のBGMがカービィには笑いました。(笑)
    変身うんぬんのやり取りは良かったなぁ。
    変身シーンも凄い凝ってる。
    2度目のSASIシステムバトルでしたが、助言を参考に中距離を取って戦ってたらほぼ無傷で倒せました。


    11月3日 木曜日

     怪機結晶シャドウステーク 製作者:砂漠谷さん

     1話
    どちらかというと苦手なジャンルの特撮ものということでプレイしてなかったんですが、とある事情によりプレイ。
    縦書きのスタッフ表示とか、いい味出してます。
    登場キャラのアイコンがみんな写実的というのも統一感もあっていいですな。
    いきなり銃乱射で皆殺しをしてくれた敵側と思われる姉ちゃんに、セネカ姉さんの面影を感じてみたり。(笑)
    戦闘はやられてもOKというイベント的なもの。
    ロザリオーでは熟練度を最初から全部取っておけば良かったと今更後悔してたりするので、このシナリオではそういう類のものは全て回収していくべく、ボーナス条件を狙ってみる。
    ヒロインの方で敵撃破は割とすんなり取れましたが、敵全滅はやたら厳しい。
    森地形に陣取りつつ集中をかけながら、ひたすら確率の神様との戦い。
    クイックセーブ&ロードを繰り返しつつ、なんとか敵全滅を達成。
    ボーナス要素とはいえ、確率に頼らないといけないのはちょっと辛いところでしょうか。
    いや、もしかしたらもっと決定的な攻略法があるのかもしれませんが。

     1話後編
    意外となにも考えずに突入してるんですね、主人公。
    前回そこそこピンチになったのに正面突入する辺り、あの二人を信頼してたということでしょうか。
    もしくは改造人間という自覚があったということで、負けない自信はあったのかな。
    そして、噂のSASIシステム挿入。
    SRCの戦闘システムを全く使ってない辺り、本当の意味で独自戦闘システムと言って良いのではないでしょうか。
    しかし、慣れないと選択肢に何が書いてあるのか読み取り辛い。(汗)
    具体的にどういう行動を取れば有利に戦えるのか良く分からないので、とりあえずガチャプレイ。
    とりあえず、1話前半のボーナス取りよりは楽にクリア。
    エピローグはなんというか、砂漠谷さんのシナリオはこうでなきゃ、と思わせる内容でした。(笑)



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