■ SRC感想庫 ■

【ま行】

2013/03/10

魔王の妹はおませさん
 (作者:Shun・魂さん)

【1話】
いつもプレイ配信でお世話になってるしゅんたまさんことShun・魂のシナリオです。
ささやかなお返しにプレイ感想をば。
というわけで、こちらはオリジナルシナリオですね。
魔王が世界を支配するところから始まるサツバツとしたストーリー。
……というわけでもないようで、アイルーの大冒険と同様に基本コミカルですな。
最初の方のセリフ『お、王』は『お、おう』を狙ったものなのかわかりませんが笑いました。(笑)
魔王が主人公の雰囲気でしたが、実際は妹ちゃんの方のようで。
しゅんたまさんの好きそうなロリっ子キャラや。
それにしても、なぜ顔を赤らめる。(笑)
戦闘はわりと普通の感じのもので、難易度は低めでサクっとクリアできました。
ミオちゃんカットインかわいい。
一番移動力が高いのが爺やなのはわろた。(笑)
完結してるものだとばかり思ってたら、全3話予定だったようで。
王国側の動きが気になるところですが、やっぱり大臣が黒幕的なあれなんかな。
大臣=黒幕は安定ですからなぁ。

2012/10/21

魔術師見習いLv1
 (作者:さんぞ~さん)

【完結済み】
RPGシナリオとのことでやらないわけにはいかず。
RPG風シナリオ制作キットを使って作られたらしく、そのサンプルシナリオっていう意味合いが強いみたいですね。
ストーリーもあってなきようなものっぽく。
でも初っ端からビキニアーマーやらパンツやらシュール過ぎて吹きました。(笑)

移動システムはコスピと違ってワンクリックで画面移動できるのですごくお手軽。
怪しいところにマウスを合わせると○で表示されたりして、RPGっぽく探索してる感じが出てて良い感じ。
あと戦闘終了してもHP、ENが回復しないっていうのもRPG感が出てていいですね。
シンボルクリックでしか戦闘発生しないのなら、街に戻って回復してから戦闘すればいいんじゃ、って思いましたが、ランダムエンカウントもあるので、RPG的サバイバル感もちゃんと出てるかと。
コスピはここら辺のサバイバル感はバッサリ捨ててますからね。

戦闘の方はマップも狭く、少数VS少数なのでお手軽……なんですが、双方ダメージ量が低いので長期戦になりがちなのはちょっと辛かったかも。
まあ、RPG的バランスと言えばそうかもしれないですが。
あと弱点突けばわりとダメージ通りますね。
そんな感じでザコシンボルは基本無視して、ランダムエンカウントは逃げられなかったら戦う程度の最小限の戦闘で進めていって、なんとか最後までクリア。
レベルアップもいいペースであったし、武器防具も宝箱から出て来たりと、わりとテンポよく自軍強化されていくので、飽きずにプレイできました。
塔はなかなか手ごわかった。

ツールの方は触れてないですが、工夫次第でいろいろ遊べそうなものが作れそうですね。
マップ作ったり、各種データ用意しないとならないので大変そうではありますが。
まあ、それを言ったら普通のシナリオ全般そうなわけですけども。(笑)

2011/08/17

魔法ガチホモあべ♂タカカズ
 (作者:尻痛さん)

【1話完結】
歪みない幻痛さんによる歪みないガチホモシナリオ。
まず魔法ガチホモってなんやねん。タイトルからしてわけがわからないよ。(笑)
そんなわけで、アベさんを中心にまどマギの設定が絡んで来るギャグシナリオ。
ですが、注意書きにある通り、軽い気持ちでプレイするのは危険かもしれない。
直接的な表現はないですが、わりとアブノーマルな状況を連想させる表現があったりするので。
とりあえずアベさんのユニットアイコン、ベンチとセットなのか。(笑)
初っ端の♂のアイコンにも吹きました。
戦闘は意外とちゃんと作ってあったりして、戦闘アニメにもこだわりが見られます。
ってか、アベさんの武器ひどいなホント。(笑)
後半戦は全滅するまで進まないということに気付かずにちょっと焦ったりとか。
もうちょい距離を詰めてもらったりして、サクっと殺してくれる状況にしてもらえたらスムーズに進めたかも。
キュウべえの語る魔法ガチホモのシステムはちゃんとアレンジされてる感じで面白い。
でも、淡々と語るところには笑いました。(笑)
基本ギャグですが、熱い場面があったり、良い話が入って来たりして良かったです。

2012/10/28

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【1~2話】
秀逸過ぎる紹介文に惹かれてプレイ。
紹介文の段階でこれだけ「面白そう!」と思わせてくれるのはすごいなぁ。
内容の方はタイトル通り、まどかマギカとデスノートのクロスオーバーシナリオ。
参戦作品絞ってるだけあって、両作品がしっかりプッシュされてる感じですね。
真面目な雰囲気を漂わせつつ、隙あらば笑いを挟んで来るので油断できない。
とりあえずライトさんの顔芸がずるい。表情だけで笑う。(笑)
あと微妙におバカな要素を持ったライトが面白い。
大真面目にプリキュアだと分析する辺りとか笑いました。(笑)

戦闘ではマミさんの活躍が見れてすごくマミさん。
敬語で喋るマミさんはなんだか新鮮ですね。
原作では敬語で喋る機会って全然なかった気がするので。
戦闘難易度はSP駆使してボス狙いすればわりとあっさりクリアできる程度でお手軽。
キュウべえの契約に疑問を持つライトとか、 お話の方はこれからどうクロスオーバーしながら展開していくのか楽しみです。
2012/11/11

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【3話】
正直、タイトルホイホイの一発ネタなんじゃないかなって思ってました。
この3話をプレイしてその考えが完全に間違いだったと痛感。これ面白い!
決して1発ネタなんかじゃなくて、ちゃんと考えてクロスオーバーシナリオとしてお話作られてるというのが感じられました。
デスノートとまどマギの共闘なんて一見無茶苦茶に見えるけど、なんとも不思議な感じにマッチしてるところが凄い。
デスノート特有の心理描写は相変わらず良いですね。
ライトの鋭い推理が見られたりと。
でも、笑いを取ることを忘れないところが素敵だ!(笑)
女神、それならオッケー!
それにしても、ライトに尾行がバレる経緯が酷過ぎるな。(笑)
そんな面白シーンを満載させながら、あの死神があのキャラのところに出て来たりとか、これからを期待させてくれるクロスオーバーも出て来たりと続きが非常に楽しみです。
そして、インターミッションのデスノート講座も酷過ぎる。(笑)
2013/02/17

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【4話】
うっかりしてたら更新溜まってたのでプレイ。
いよいよマミさんがマミマミされるのかーと予感させる今回。
だけどお菓子の魔女を放っといておりこ勢が参戦してキター。
まさかここで魅上が出て来るとは。
ライバルポジで登場っていうのは面白いですね。
ライトは基本外道だけど、根からの悪人というわけじゃないので頼りになる時は頼りになるのが良い感じ。
それにしても魔法少女と普通に渡り合えちゃうんだからさすがテニスの使い手。

【5話】
相変わらず心理戦部分は面白いなぁ。
ライトが魔法少女システムを自力で解明していく辺りは面白く。
それにしてもLやらおりこやら問題山積みですわなぁ。
そしてそんなシリアスムードでありながらいろいろネタを放り込んで来るから油断できない。
ワタリとか。(笑)
戦闘は適当にやると負けるけど、ちゃんと考えて戦えば勝てる感じの絶妙なバランス。
ちゃんと全員の力合わせないと息切れしちゃう辺りとか結構考えられてるなぁと。
この先ライトがどう山積みの問題に立ち向かっていくのか楽しみです。

【6話】
おお、こう来たか!
と思わず唸らされた今回。
まどマギ参戦シナリオって基本原作トレースで要所要所変えて来るみたいなのが多かったですが、こちらは根本から変えて来てるっていう感じがしますねえ。
ちゃんとまどマギしつつデスノもしてて面白い。
戦闘ではマミさん……なことになったけど、そんなことより第二のキラだ!っていう雰囲気。
このままじゃデスノートの秘密がばれる!→所有者自殺でセーフの流れとか、ハラハラしながら見させてもらいました。
新キャラぼんぼん登場して来てややこしくなって来た感はありますが、続きも期待。
2013/03/31

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【7話】
今回も心理描写が熱い。
デスノートのルールの裏をかいた作戦とか面白いなぁ。
いろいろややこしくなって来た感はありますが。
そういえば、ライトが妙にヒロイックな感じになってたというか、普通にイケメンやないですか。
えげつないライトもいいけど、こんなライトがいてもいいかもしれない。
「キュウべえこの野郎」には笑いました。(笑)
戦闘はそこそこ厳しめな感じしたかな。
あまり買い物してなかったから、そろそろちゃんと装備を揃えた方がいいかな。
そしてデスノート講座でわろた。(笑)
2013/05/05

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【8話】
今回は2ヵ所の事件を同時進行する風味ですな。
デスノキャラや外伝含めたまどマギキャラが上手いことクロスしてるなぁという印象。
心理描写の面白さは今回もバッチリで、特にあれをあれしてああしたのか!という辺りはすげぇと思いました。
うん、これをするにはこのキャラじゃなきゃ無理だもの。よく絡ませて来たなぁと!
あと、まどマギ設定をわずかなヒントから理解していくデスノ勢ぱねぇ。
戦闘パート側はゾンビ設定を違うアプローチで見せて来たという感じで、ターン制限戦闘もありつつのほど良い緊張感。
まどかにウィッチハンター装備させたら普通に戦力になってわろた。(笑)
後半戦は増えて来たHP回復持ちのアビリティを駆使しつつボス撃破。
おまけも楽しみつつ、今後の展開もどうなるか楽しみです。
2013/06/09

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【9話】
ライトと前回で共同作戦を張った某キャラのタッグ。異端者同士だから妙に似合いますのう。
まさかのひぐ○しネタには笑いました。(笑)
本編は相変わらず文章量多めで設定なんかも入り組んでてややこしい感はありますが、相変わらずキャラクター描写は上手くて、単にキャラ置き換えして話を作りましたという感じではなく、ちゃんと変わったことに対してのフォローが行き届いてるというか、よく考えられてるなぁと感心する次第です。
ほどよく謎も散りばめられていて興味を惹かれつつ。
戦闘は殺し合いをしていたと思ったらいつの間にか共闘していたというなかなか熱い展開。
なんだかんだでみんないい子や。
Lも正義感あっていい感じだし、ライトもちょっと丸くなってる気がするし、全体的に善人補正がかかってる感じがします。
だが、キュウべぇ、てめぇはダメだ。
おまけの設定の矛盾?は特に気にならなかったというか、難し過ぎて忘れてるので問題ないです。(おい
2013/08/19

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【10話】
なんだかいろいろ盛りだくさんな今回。
心理戦部分は相変わらず面白く。
戦闘は2連戦で結構ギリギリな感じでしたが、なんとかクリア。
Lの捨身手榴弾が光ってた。(笑)
追加装備は意外と役に立つからちゃんと装備しておくといいな。
そういえば1戦目は同士討ちさせるみたいな流れでしたが、上手く誘導できなかったので片方ずつボコりました。
まあ、そのせいで苦戦したわけですが。(おい
戦闘では隣接会話がきっちり作られてるのがいいですね。
よくある気力上げるために無理にねじ込んだ会話とかじゃなくて、ちゃんとストーリーに反ったやり取りされてて。
ストーリー的にはまどマギ関係を進めつつ、デスノ関係も進展していってる感じですな。
わりと松田さんが鍵になりそうな雰囲気で楽しみにしつつ。
QBの言うことはわりと普通に納得しちゃいそうになるなぁ。
宇宙の秩序を守ってると言えばその通りで、この辺りキラの思想と絡めそうだし、今後そういう話もありそう。
2013/10/14

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【11話】
まどマギ外伝がずいぶん食い込んで来てキャラも増えて来て、だんだんややこしくなってきました。
わりとあちこちで話が同時進行するので把握が大変だったりするけど、逆に考えるとよくここまで作り込めたなぁと。
まどマギ外伝知ってればもっとすんなり見られるかも。
今回、ライト君ずっと掴まってたから出番薄いなぁと思ってたけど、最後でキター。
ここでそういう展開が来るのかと!続きを期待させる終わり方をしてくれるぜ。
戦闘の方はまさかのおりこと共闘。
全体的にSPより先にEN切れすることが多いようで、SPはけちらない方が良さそう。
それにしてもさやかちゃん戦闘メッセがいちいちコワイ。(笑)
演出面では記憶を覗く魔法を使った時の演出が良かったです。
QB氏はいつもの3割増しで殴りたい気持ちになった。(笑)
2014/03/22

魔法青年らいと☆マギカ
 (作者:鏡冥さん)

【12話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

11話までかなりいい感じのペースを維持してましたが、今回ちょっと間が空きましたね。
というわけで、お待ちしてました、らいとマギカの最新12話です。
今回もいろいろ盛りだくさんで見どころ満載ですよ。
あの人があっさり死神の目の取引をしたり、あの人が魔法少女になっちゃったり、その他いろいろ。
キャラもみんないい子で良いですわあ。
ライトもLもみんな好き。
だがQB、てめぇはだめだ。
戦闘はいつも通りのちょっとカツカツ気味の難易度で何度か全滅しましたが、やり直しつつクリア。
追加の彼(彼女?)の能力は確率発動だから出ないと意味ないですが、発動すれば強い。
今回いろいろ話が進んで、謎も一部明かされたところで、さらに謎が発生したりと、今後も見逃せませんね。
大胆な展開させつつもきちんと話まとめてるのはさすがやなあ。

2011/12/25

マミさんのメリー・マミリマス
 (作者:kero*2さん)

【1話完結】
秀逸過ぎるタイトルに惹かれてプレイ。
こんなタイトル付けられたらプレイするしかないじゃない!
というわけで、クリスマスシナリオですが、いろいろとネタが仕込まれてて楽しい作りになってます。
サプライズパーティーを企画するマミさんの挫折が描かれたプロローグも良かった。
強いられ線が早速使われてたりして。(笑)
戦闘の方はしっかりマミさんが強いのがいいですね。
熱血&クリティカルを簡単に使えるっていうのはなかなかないので、そこら辺良かったなぁと。
難易度もSP使えば楽勝な感じでサクっと。
あと短編にもかかわらず、敵味方とも戦闘アニメ凝ってて凄いなぁ。
というか、敵のラインナップがぱねぇ。~の魔女を付ければなんでもアリなのか。(笑)
分かる人ならニヤリとしてしまうようなネタが多くて笑えました。
タイトルに反して、なんだかんだで良い話で終わったなと思ったら、最後の最後でキタ。
素材関係も豪華で、短編ながら力入ってるシナリオでした。

2013/04/30

ミリオンアイドルZ
 (作者:トムソンガゼルさん)

【1話完結】
独特な雰囲気を持った短編を出されるトムソンガゼルさんの新作。
Zってなんのことだろうと思いましたが、やればすぐにわかります。
っていうか、もうこのプロローグ部分だけでもう満足した。(笑)
いやぁ、アホやなぁ。
ゲーム部分はどうやらグリマスの期間限定イベントを題材にしたものらしく。
モバマスはやってたけど、グリマスはよく知らなかったですが、まあやってればなんとかなる感じで。
飽きたらインチキコマンド使えばいいですしね。
っていうか、こういうの普通に搭載しちゃうとかなんて潔さ。
あと、最初の選択肢でプレイしたことないって答えた時の潔さも。(笑)
ゲーム自体は正直あまりパッとしなかったですが、某Zのパロディネタが満載されていて、そこら辺は面白く、笑わせてもらいました。

2012/01/04

無敵凶刃ロザリオーAsh
 (作者:砂漠谷さん)

【16話(最終話)】
ついに来ましたよ。ロザッシュ最終回。
前回から1年半ですか。リアルで忙しかったり、ツキウタもあったりした中での完結、おめでとうございます。
というわけで、随分間が空いての最終回ですが、劇中でも随分時間が経過していた!
プレイヤーと一緒に取り残されてるジュダ山さんのお陰でなんとなく理解はできました。(笑)
というか、ここら辺のメタ話を含ませた展開はなんだかすごく銀魂っぽい。
あと、いきなり別番組スタートには吹きました。
路線変更にもほどがあるというか。まあ途中から劇中劇かなんかだろうとは思いましたけど。(笑)
それと、最終回でまさかのOP追加にもビックリ。
合体シーンも繋がってる辺りも豪華ですなぁ。
何気に歌詞表示もちゃんと曲に合わせて進んでいったりして、凝ってますね。

戦闘の方は全員出撃での最終回風味。
敵はザコのクセにやたらと強いバリア持ってたり、分身してきたりとやらしさを発揮。
無限増殖するっぽいので、勝利条件満たすためにゴンタとジャンクの2機を先行させてクリアしました。
そして、後半戦、いいところでヤツがきよった!
なんだかんだで、新旧主人公対決は燃えますなぁ。
でもってクリア後は絶望が足りなくて絶望するという展開へ。
物事が上手く噛み合わない話の書き方とか、やっぱり上手いなぁと。
結末の方も、なるほど、こういう持っていき方をしましたか。
意外性はあったけど、あまりスッキリとはしない終わり方という感じですが、それもロザらしいといえばそうかもしれませんね。
次回作の予告的なものがあったら嬉しいなぁとか思いましたけど、次回作とかはないんかなぁ。
とにかく長い間に渡っての連載、お疲れ様でした!

2016/11/26

無敵凶刃ロザリオーAsh-Rα
 (作者:砂漠谷さん)

【0~2話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

無印ロザに続いて、続編のAshのリメイク作品が公開されました!
正式なタイトルは『無敵凶刃ロザリオー Blue-days BOX』ですが、Ashのみのプレイなので上のタイトルにさせてもらいます。
無印ロザと共通する素材が多いために一緒にしたというエコ仕様。
さて、今回のAshリメイクですが、最初っからだいぶ違うーーー!!
0話はまるきり新作ですね。
ゴンタが名前も違う全くの別人で登場。
夢オチかなにかかと思ったらタイムトラベルオチ(?)でした。
1話以降も登場キャラ自体は概ね同じみたいですが、ストーリーはだいぶ別物。
概ねの流れは一緒っぽいですけどね。
それにしてもノーマさんってあんなキャラだったっけ。(笑
リメイク前はだいぶ影薄かったけど、今回わりと濃い目のキャラに進化していたのでござった。

戦闘は今のところボーナス全部獲得してクリア。
ロザAshが相当モロいのでそこは注意しつつ。
戦闘アニメが付いたのでリメイク前より迫力あります。
演出的にはオープニングも追加されたりしていて、これもなかなか見応えあり。
システム面では追加要素とかはないので、ロザ改の正当な続編として遊べそうです。
2016/12/11

無敵凶刃ロザリオーAsh-Rα
 (作者:砂漠谷さん)

【3~5話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

前回からの続き。初回更新分の5話まで遊ばせてもらいました。
リメイク前からやっぱりいろいろ変更されてますねえ。
ゴンタとジャンクの関係がリメイク前よりマイルド?になってる感じでしょうか。
というか、今回はゴンタが一方的にジャンクに固執してる感じですね。
ジャンクの方はそんなに関心がないというか。
そして新キャラのショタ系男子。これは作者氏の趣味と見た。(笑
ゴンタと仲良しシーンが多かったですが、これはフラグなのか、それとも別のナニかが起こるのか。
あと全体的にネタというかメタな会話が多くなってますね。
みんなジャパニーズ文化に詳しすぎ。登場人物大体隙あれば笑わせに来てる気がする。(笑
演出面だと合体シーンやVSロザ7号機のイベント戦闘が豪華でございました。
戦闘は5話の防衛戦がなかなかキツかった。
そんな感じで、前回キャラもちらほら出つつ、オルクやセネカ姉さんもいつか出るのかなあと期待しつつ。
2017/02/25

無敵凶刃ロザリオーAsh-Rα
 (作者:砂漠谷さん)

【6~8話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

いい感じのペースで更新されてる、リメイクロザAshの続きでございます。
今回プレイした分は新しい信号機トリオが登場したり、主役機ロザAshが本格的に参戦したり、いろいろありました。
新トリオの方は緋の十字隊なのにすっごいまとも!
まとも過ぎるから退場も早そうだなーと思ってましたが、実際そんな雰囲気ですね。
退場したら旧トリオがそのまま機体を引き継ぐ感じかなー。
主役機ロザAshは好きに装備換装できるのがいいですね。しかもどれも強い!
そしてそんな主役機登場なのに主役はいないというのがなんともらしい気がする。(笑

戦闘面では6、7話が易し目で遊びやすくてありがたいぜと思ってたら8話で早くも元に戻ったー。(笑
逃げる敵は速攻落とすことでなんとかなったけど、後ろの敵がなかなか強くてちょっと苦戦しました。
なんだかんだで今回プレイ分は全部ボーナスゲットしてクリア。
ストーリー的にはいろんなところでいろいろ動いてるところですが、どうなるかな。
ゴンタさんいろんなところで因縁やらなんやらあって忙しそうな気がするけど、全部消化しきれるのか!
2017/03/26

無敵凶刃ロザリオーAsh-Rα
 (作者:砂漠谷さん)

【9~10話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

だいぶスローペースでのプレイになってしまいましたが、更新分まで追いつきました。
というわけで、今回はゴンタさんの設定周りの紹介的な要素が強かったかな。
ファミレスの辺りの話ではブザーの取り合いに笑いました。(笑
そしてここからあれよあれよと連戦続きに突入するゴンタさん。
冷静に考えたらすさまじくあちこち飛ばされて、二転三転どころじゃない。
なんだかんだで主役機Ashと合流するのは熱いですな。
しかし、ジャンクとゴンタは結局因縁あるのかないのかよくわからんところ。
なんだかんだで仲いいのかな。
セーラさんはロボ作るのは好きだけど戦いは好きじゃないっていう辺り、某パン氏の某オリロボ作品の某キャラを思いだしたりしつつ。
終了時点でだいぶ味方散り散りになりましたが、今後どうなるのやら。
2017/05/15

無敵凶刃ロザリオーAsh-Rα
 (作者:砂漠谷さん)

【11~12話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

リメイクロザッシュも第一部完と聞いたのでプレイ。
一気に5話も更新。僕だったら我慢できずにちょっとずつ出しちゃうな。(苦笑
ストーリーの方は登場キャラがいろんなところにバラけたり、敵になったり、味方になったりでいろいろ混乱したりもしますが、その辺りも思いだしながらがんばって把握しつつ。
というか、登場キャラ多いですよね。続編で新規キャラも多数なんだからそりゃ多いか。
この2話、すごい濃くていろいろあったけど、印象に残ってるのはノーマさんの活躍ぶり。
リメイク前はめっちゃ影薄かった印象ですが、今回めっちゃ濃いし、活躍しますね。
ゴンタさんもついにウィクトルくんを救出。
しかしあえて距離を置こうとするゴンタさん。大事に思うが故のこと。健気ですねえ。
戦闘の方はそこまで難しくはないですが、後半戦があるとは思わず消耗しきると後半戦で泣く思いに。(泣
特にゴンタさんの隠し必殺技を12話前半で撃ってしまったので、後半がきつかったです。
まあ、全員でタコ殴りにすれば負けはしなかったですが。
そして一難去ってまた一難。山が迫ってクルーー!!
2017/06/11

無敵凶刃ロザリオーAsh-Rα
 (作者:砂漠谷さん)

【13~15話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

15話にて第一部完でございます。
長らく続いていた北米編も終わりですね。
ストーリー的にはいろいろありました。
登場キャラも多いし、わりといろんな方向に話が広がってる感あるから思いだすのも大変。(おい
いや、だらだらプレイしてるせいもあるわけですが。
WWYB絡みの話が入って来て、人類の手に負えない要素とか好きですわ。
導師ラオとか最初はキモかったのにもはや可愛いレベルになってしまった。(笑

第一部完っていうことで、ここでたまには気になったところなんか書いてみますかね。
基本的には主人公ゴンタを軸にして進む話ではありますが、先に行った通りキャラも多くて、いろんな方向に話も広がってるから若干メインの筋がぼやけてしまってる感じがするかも。
もっと言うと登場キャラの正確が回ごとに微妙に変わってたりして、ブレを感じることもあったりします。
13話ではニルゲビアが突然仲間想いに目覚めたかと思いきや、容赦なく仲間を食おうとしたり。
14話ではジャンクの突然の裏切り。そして特にその後のフォローもなくいなくなる。(これは多分なにかの伏線だと思いますが……
15話では基本自分が生き残ることを優先するロザキャラ達が妙に正義感に目覚めたりしてて違和感を感じたり。
あれ、この人こんなキャラだったっけ? って思うことがちらほらあったんですよね。
どうもストーリーにキャラが引っ張られてるところがあるのかなあと。

戦闘面では毎回バラエティに富んだ仕掛けが用意されたりして飽きさせない工夫があるのは良いです。
防衛戦は大体難しい! そして増援がある!
そんな読み合いも楽しい。(白目

2014/04/05

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【エイプリルフール限定・体験版1~3話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

あのロザリオーのリメイクがエイプリルフール限定でついに登場!
リメイク作ってるとは聞いてましたが、まさかこのタイミングで公開されるとは。
というわけで、リメイクですがストーリーはほぼ同じで、演出回りが超絶強化されたという感じですね。
ストーリーは安定の完成度なので未見の人はぜひこの機会に触れてほしいところ。
今現在DLはできないようですが。(おい
反響次第では続きも作られるそうなので、やりたい人は砂漠谷さんへコメントを!

変更点としてはやはり演出の強化が一番で、特に1話は専用画像がふんだんに使われててとても豪華。
あとボーカル曲も入ってたりするのでストーリーの面白さも相まって盛り上がりますね。
顔アイコンも新しくなった人もいますが、なんかみんなイケメン過ぎて笑いました。(笑)
新システムのSAN値システムは攻撃されたり味方が落されたりするだけでなく、こちらが敵を倒したりしても変動するようでなかなか面白そう。
3話までの段階では演出的な効果以上にゲーム的な意味はほぼないようでしたが、そこは味方が増えてからが本番になるのかな。
2014/09/13

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【1~3話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

リメイクしたロザリオーが帰って来たと思ったらなくなって、なくなったと思ったらまた帰って来た!
というわけで、本格的に(?)リメイクが決定してがっつり作られたリメイクシナリオが公開になりました。
リメイクとはいえ、初回公開で13話まであるとは本当にがっつり。
基本的には上の感想でも書いてるエイプリルフール限定のものと同じようですが、演出周りが強化された感じですね。
限定公開のは戦闘アニメが中途半端にしか入ってなかったですが、こちらは3話までは少なくともきちんと入ってる様子。
あとダメージ演出のところ、食らった相手が震えた方がそれっぽいと伝えた気がしますが、その辺りがきちんと反映されててよかったです。
それとロザリオー出撃のところに追加されたBGMがかっこいい。ロザっぽいし、雰囲気も合ってるなあと。
戦闘は簡単にしたとのことで、実際今のところそれほど苦戦することもなくボーナス条件まで達成してクリアできてます。
新しいシステムもいくつか追加されてるのでその辺りがどれほど影響してくるか、今後楽しみです。
2014/09/20

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【4~5話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

先週に引き続きプレイ。
ここからはリメイク初登場です。
ストーリー的には本格的に味方メンバーが増えて来て、戦闘もがっつり内容のあるものになって来た感じですね。
操作キャラも増えて来て、各キャラのSAN値の違いなどを見るのも楽しく。
セネカ、シルフの圧倒的さには吹きました。おまえら機械かよと。(笑)
その一方、ガチ機械のファタさんはすさまじい人間味を発揮したりと。
ここら辺は狙ってやってることなんでしょうね。
敵幹部なんかも顔見せしてきたりしましたが、ちょいちょい愉快な描写が混ざったりと。
キャラ的にはガチレズドMのチエコさんが好きでした。
2014/10/04

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【6話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

サレオス親子の辺りの話はリメイクで強化されてるという噂を聞きましたが、プロローグの辺りも追加されたシーンだったんかな。
今更ですが、僕の記憶力ではリメイク前となにがどう違うとか気付けない可能性ありますので、ご了承ください。(汗)
さすがにAshで登場した彼がさりげなくデモノマター幹部やってるのには気づきましたけども。
これって、Ashまでリメイクすることを見越しての変更なのかなあと思ってみたり。
戦闘はNPCを全員生存させて逃がせばボーナスというもの。
敵ザコをあまり倒さなければ、不意打ちの増援を食らわないようだったので、あえて倒さずに進めてクリア。
勝てばよかろうなのだ!
ストーリー的にはファタさんはほんと純粋というか人間味あり過ぎですね。
オルクの葛藤の辺りもよかったです。
2014/11/09

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【7~8話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

戦いの舞台は日本へ!
というわけで日本編ですが、多分内容だいぶ変更されてるっぽいですね。
僕のおぼろげな記憶では旧版ではセネカ姉さんの運転からオルクが転げ落ちるみたいな展開があった気がします。
その辺り変わってるらしく。
7話冒頭、アカサさんの大食いネタには笑いました。三段腹に誓うってどういうことだってばよ。
あとはセネカ姉さんの非情っぷりも痺れる。
戦闘は珍しくわりとそこそこ順調にボーナスゲット。
セネカ姉さんは頼りになりすぎるぜ。
シルフのジャイアントビームライフルも強い。8話では弾かれてびびりましたが。
2014/11/22

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【9~10話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

熱い回でござった。
これまで1話完結風な感じ続いてたけど、連続性の強い内容になってきましたね。
そしてちょっとずつ戦死者が増えていったりと;
新しい機体や合体まで解禁されて、ゲーム的にも変化が表れて来たなあと。
セネカ姉さんがついに飛んでわーいとなったけど、陸の相手なら単体で戦った方が強いな。
運動性が全然違う。
演出もほどよく挿入されるので盛り上がる。
グランディエ浮上のシーンはBGMも相まって盛り上がりました。
2014/12/07

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【11~12話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

すっかり終盤の雰囲気に入ってまいりました。
戦闘マップなんかも要塞が背景だったり宇宙に行ったり、マップも特別仕様な感じでいいですね。
ストーリーも戦死者続々出たりと。
11話はえげつなかった。12話もきっつい。
戦闘もそんなストーリーの盛り上がりに合わせるように難易度上がって来た感じに。
特に12話は苦戦してしまいましたが、何度もやり直してなんとか突破。
なんだかんだで合体ロザリオーつえぜ。
SPがっつり温存していったからSP使い放題なのが強かった。
次回13話でようやく初回更新の最終話。
気になる引きばっかりで気になるぜ。
2014/12/13

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【13話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

リメイクロザリオーもついにリリース分の最終話でございます。
長いことちびちび進めて来ましたが、終わってしまうと寂しい。
というわけで、13話ですが、いよいよ最終決戦の雰囲気。
プロローグの会話なんかは味方の生存状況でいろいろ変わって来るんでしょうなあ。
こういう細かいテキストの変更って地味に大変だし、実際やるとなると苦労しそうです。
戦闘はNPC護衛もの。
というわけで、お馴染みのいやらしいところから敵増援を警戒してましたが、特になかった。疑心暗鬼になりすぎた。(笑)
ネームドが厄介でしたが、こっちの戦力も整ってるし、NPCレパードも強いので数で押してクリア。
基地上は防御補正60%もかかるみたいで、アカサ氏を墜落させないように気を付けつつ。
後編の方はこちらもラスボス対決という感じで。
よくあるラスボスの理想世界押しつけを主人公たちが否定するという流れではありますが、その否定の仕方が実にロザらしくて面白い。
そして熱い。バラバラだったロザパイロット達が否定するという一点において結束するという異端的な熱さ。
これにて一旦の決着が付いたという感じですね。

リメイクロザですが、一番最初に目に付くのはやはり拡大戦闘アニメの追加など、演出面のパワーアップですね。
BGMなんかも良曲多くて。1話のロザ出撃のシーンは曲の効果もあって鳥肌ものでした。
戦闘もいろいろ条件が付いてたり工夫の凝らされてるステージが多く、やり応えのある内容だったと思います。
死ぬはずのキャラを頑張れば救えたりするのはすごく良い。
ストーリーはもともと完成度高いのに、更に洗練された印象でした。
2015/04/18

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【14話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

遅くなりましたが、第二回更新の初回、14話をプレイ。
もっとやりたかったけど、戦闘に苦戦したりして存外に時間かかってしもうた。
というわけで、前回でストーリーに一区切りついて、第二部スタート的な感じで。
オルクに訪れた変化は面白いですね。人間を識別できなくなるということで、キャラアイコンも男か女かくらいしかわからないようになってて、演出の効果も効いてる。
最初、なにかアイコン指定ミスでもあったのかと思ってしまったけど、演出でござった。
戦闘は第二部初回だしサクっとクリアできるだろうと思ったらまさかの大苦戦。
もっと味方増援あるんだろうと思ってたら、いくら待っても来ない。マジか。
クイックセーブの力を信じてなんとかクリア。むしろクイックセーブなしでクリアできるんだろうかというくらいだった気もする。
クリア後は敵味方の法則がみだれる的な感じで、行ったり来たり忙しい人たちだな。(笑)
2015/05/09

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【15話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

はいはい、よくある劇中ロボアニメね。
と思ったら現実でござったの巻。
今回はわりと独立したエピソードという感じで、これまでの流れとガラリと変わって来た印象ですね。
一体この世界はどうなってるんだとオルク達と一緒に考えていくのは面白く。
そしてオチはわりと想像できる範囲ではあったけど、切ないぜ。
ノイル氏もこんなキャラだったっけっていうくらい良いキャラしてたけど、このオチに持っていくための布石だったんやな。(遠い目
戦闘は苦戦しまくってた前回が嘘のようにわりとスムーズにクリア。
吹き飛ばしでうっかり基地に乗っかったりするのがちょっと厄介でしたが。
それにしてもリヴァイアー3は強かった。
これが量産された暁には確かに戦局ひっくり返りそうな。
2015/05/23

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【16話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

リグレッタさんがついにロザリオーの正式なパイロットに選ばれた!
おめでとう! おめでとう!(白目
いや、やりようによってはあれできるとのことですが。
そんな戦闘では久々にスタンレーさんの姿が! この人見ると安心するぜ。
ひたすら遠くから射撃浴びせてきて鬱陶しかったけども。(笑)
ボーナスはネームドNPCが撃墜されなければOKとのことでしたが、この人特殊技能発動させまくりで、なぜか無傷で戦闘終了を迎えました。
特にこちらで守る必要もなかった。(笑)
そしてエピローグではチタニアさん……。
この救われそうな状況からのこれで終わらないんだろうな→やっぱりが安定の流れすぎてうおおお。(暴走
オルクはさすがにアガートさんは顔思い出すんじゃないかと思ったけどあかんかったか。
2015/06/28

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【17~18話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

月刊ロザリオーの時間です。(?
いや、なんかいつの間にか月一くらいのペースでプレイしてたので。
17と18話ですが、暗躍、暗殺、寝返り、裏切り、といつも以上にサツバツ感あふれる内容になってますね。
手玉に取ったと思った次の瞬間に手玉に取られることになったり。
敵も味方も油断するとコロッと所属陣営が変わってたりするのがロザの日常。
オルクの人間が識別できない病はなにかあっさり解決しましたね。
今回の内容ではそのことは特に深く語られなかったけど、あとあと意味を持って来るんかな。
演出面ではロザ7、8番機の合体シーンや、合体ロザ同士の合体攻撃など見応えありました。
戦闘はどちらも無事ボーナスゲットでクリア。
やっぱり合体すると複数SPの効果もあって強いぜ。
2015/07/11

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【19~21話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

ちびちび進めてたリメイクロザもやっと第二回更新分の21話までプレイ完了。
毎回毎回ストーリー、戦闘とも密度が濃くてやり応え満点でした。
このわずか3話で超合体ロザVSキモ要塞の派手演出バトルから宇宙の超絶ヤバイ奴らとの戦いまであってほんとに濃い。
セネカ姉さんを震えさせるほどのオールドスクラッチ。
セネカ姉さんのパワーアップフラグも立ったし、リベンジの辺りを楽しみにしつつ。
他にはオルクの人間識別できない病が再発したりとか。
最終的にはファタの顔も識別できなくなったりするんやろか。
戦闘面では合体ロザの圧倒的パワーを堪能できたりと。
そのあとオールドスクラッチに速攻ボコられてあいつらやべぇってなるわけですが。(笑)
オグとかも出て来たし、いよいよ終盤の雰囲気。
砂漠谷先生の第三回更新を待ちましょう。
2015/11/28

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【22~23話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

ついにリメイクロザも完結しました!
というわけで、追加された22話以降をプレイ開始。
久々で内容忘れ気味ですが、そうか味方わりと散り散りになってる状態でしたな。
アガートさんの過去話やオールドスクラッチのやばい奴らに触れたりしつつ。
22話、ルーキー君は死ぬんだろうなあと思ってたら、まさかプレイヤーの手で殺すことになるとは。(笑
少年兵のやられセリフもそうだけど、脅威のマザコン率。まあ少年だから仕方ないね。
23話では衛星キャノンのギミックが面白い。
最初の方はいやらしい感じで狙って来るんだけど、あとの方になると微妙に見当違いな方向に撃って来るのはそういうものなのかな。
完全ランダムってことはなさそうな気はするけど。
そして後半の神々の戦いの人類には手に負えない感がいいですね。
やったかと思ったらやってなかったのコンボにやられつついいところで締めよったー。
24話から分岐のようで、確認してみたらCルート進んでました。
というわけで次回からCルートのプレイに入ります。
2015/12/05

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【Cルート 24~26話】
Togetterまとめ ※ツイッター実況させてもらいました。

普通にプレイしてCルートに入ったのでそのままCルート最終話まで!
リメイク前はルート分岐してからそこそこ長かった気がしたので、今回分岐後3話だけで意外と短かったってなりました。
というか、Cルートだけ極端に容量少なかったっぽいので、多分本命はAとBなんでしょう。
まあとにかくCルートですが、世紀末感の漂いっぷりがモヒカンヒャッハーですね。(?
迫りくる敵の群れから逃げつつ基地を転々とする辺りはなんとなくファフナーを思い出したりなんかしつつ。
そして次々に仲間が刻印獣化していき、そして!
味方だと頼りない、敵に回すとめんどくさいことに定評のあるオルク氏の本領が発揮される……!
エンディングは勝敗によって分岐するようで。
全滅だけどハッピーエンドっていうあれな奴だけど、気持ちはわからなくなくもないと思ったり思わなかったり。(どっちだ
触れられなかったキャラはいつの間にか死んでました的な感じで少々物足りなかったですが、他のルートではがっつり活躍したりしてるはずなので他のルートも行ってみましょう。
2015/12/29

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【Aルート 24~26話】
Togetterまとめ(24~25話) Togetterまとめ(26話) ※ツイッター実況させてもらいました。

年越しまでに残り全ルートをクリアしよう企画その1。
というわけで、2日でAルートを最後までプレイしました。
こちらはオルクとイノルの決着。そして、オルク、ファタ、オグの三角関係にスポットを当てた回という感じですね。
Cルートではいつの間にかいなくなってた緋の十字隊の面々にもちゃんと死亡……もとい出番あって良かった。
あとなんと言ってもスタンレーさんが良い動きしてた。
エンディング分岐ありますが、どちらもオルクの最期を看取る形になってて、本当に縁のあるキャラだったんだなと。
サツバツとした世界の中に輝く一筋の光。これまで癒しをありがとうスタンレーさん。
それにしても、話数的にはわずか3話だけど非常に内容は濃かった。
自暴自棄になって暴れ出したおじいちゃんもいたな。
そういえば、こっちだと例のオールドスクラッチの子供については語られなかったな。
残りBルート。年明け前までにやっていきましょう。
2015/12/31

無敵凶刃ロザリオー<改>
 (作者:砂漠谷さん)

【Bルート 24~26話】
Togetterまとめ(24~25話) Togetterまとめ(26話) ※ツイッター実況させてもらいました。

さて、いよいよ残る最後のBルートです。
Aルート、Cルートはそのエピソードで中心になる少数のキャラクターが登場して戦うみたいな展開でしたが、Bルートは非常に味方数が豊富。
人類同士のいざこざではなく、異星人との戦いがメインになってて正統派でありながら、ロザリオー的にはなんだか異端。そんな印象でした。
そして、なんだかんだで人類が一つにまとまろうとしている中、だだをこね始めるオルク氏がまじオルク氏。
主人公だけがやたらと浮いてる感じでしたね。
戦闘的には最もやり応えがあったルートだったかと。
味方数も多いので、これまで育てて来たキャラをほぼ最後まで使えるということで、ゲーム的には最も成立してる内容だったかと。
ロザリオーはわりと敵と味方の移り変わりが激しくて、操作キャラこっちなの!?って思うことも少なくなく。
どっちのキャラに感情移入すべきなのかわからなくなることがありますね。
まあ、それが群像劇というものなのかもしれませんが。
あと微妙にルートごとにキャラの性格が変わってるような気がして、若干キャラのブレを感じたりしなくもなく。
状況が変われば考え方もかわる。そういうの表現してるのかな。

【総評】
全26話。ルート分岐含めるとプラス6話ですか。
大ボリュームの内容を制作お疲れ様でした。
感想ではあまり触れてないけど、戦闘アニメとかロボ画像用意するだけでも大変そうなのに、アニメも1つ1つ付いてますからね。
これだけでも相当な労力がかかってるのではないでしょうか。
リメイク前からレベルの高いシナリオが演出強化で更にパワーアップ。
まだプレイしてない人にはオススメです。
個人的にはもう少し難易度落としてくれた方が遊びやすくなるんじゃないかなって思ったりもしますが。
敵の特殊能力が発動するたびにクイックロードしないとならない場面も出て来るのはちょっと手間だったり。
シビアな世界観には合ってるとは思いますけどね。

2010/10/17

メビウスリング
 (作者:ハシモトさん)

【初回更新分まで】(進行度:5_ループ:21_残り出撃数:11)
ループものというのが気になってプレイ。
いや、いろいろ新感覚で面白かったです。
久しぶりにシステム面でやられた!という感じがしましたねー。
プレイ開始時にはよく分からないけど、ループする世界を繰り返することになるわけですが、進めて行くうちに世界のルールが分かっていったりと、そこら辺すごく良かったと思います。
それなりに自由度もあるから、自分で攻略してる!っていう感覚がしてそこも良いですね。
確か、GSGラジオでアン武さんが言ってたのかな、紹介文がそのままシナリオの内容を表しているというのはまさにその通りだと思います。
あの紹介文を読んだ上でプレイしてもらうとすごいしっくり来ますね。

ストーリーの方は、現代学園ものとSFロボものが自然に不自然に融合。(なんのこっちゃ
敵ボスが学園の仲間達だということに気付いたのは、幼馴染をSATUGAIした後でした。(泣)
でも、ちゃんと強力な専用アイテムを落としてくれるので決して無駄な死じゃないのがいいですね。
やり直さずにあえてそのままプレイしてもOK的な。
そんな感じで直感でプレイして悪友と後輩を説得して仲間に。
先輩も説得したかったけど、説得コマンドがなく、仕方なく倒しました。
ヘルプテキストによると、ちゃんと説得方法があった……だとッ!?
まあ、先輩も強力なアイテムを残してくれたのでありがたく使わせてもらうことにして。
休日イベントはギャルゲチックな雰囲気で良いですね。
全部は見れなかったですが、後輩とのデートイベントとか良かったです。

戦闘の方は最初はキツめですが、結構資金が溜まる&強化アイテムを落としてくれるので、いいペースで強くなっていくのが良いですね。
まさに死にながら強くなっていくという感じで。(笑)
あと、特にザコを全滅させる必要はなく、説得イベントだけ済ませたいなら2回行動+加速でさっさと近づけるので、ここら辺は周回プレイを配慮した良い仕掛けだと思います。
ザコを倒すにしても、資金やアイテム、思いでのかけら集めになるので、決して無駄にならないところも良いです。

更新分までプレイしましたが、まだまだストーリーの謎は多いですね。
アリスも謎ですが、妹が今のところ現代以外で関わりがないところが気になりますな。
あとは、先生やクラスメイト辺りもなにかあるのかなぁとか。
謎を解き明かして行くストーリーは魅力的で、システムもそれに合わせてしっかり作られていて、面白かったです。
2010/11/21

メビウスリング
 (作者:ハシモトさん)

【Main02まで】(進行度:11_ループ:21_残り出撃数:6)
ダンジョンと聞いてどんなものか気になってましたが、なるほどこんな感じですか。
マップの端に移動すると画面が切り替わるという方式で、ちょっと変わった連戦という感じです。
ザコを倒すのは強制じゃないので、加速使ってさっさと目的地目指してもいいので、それなりに自由度はある感じで。
マップを切り替えるごとに敵の配置も変わるので、良い配置が当たるまでやり直すのは結構有効だったりとか。
とりあえず、ZOC付きの砲台を避けながら目的地を目指すことを優先して進んでいきました。
空飛んだまま行ったり来たりしてたら地味にENが尽きててビビりました。(笑)
ボスは一応全部撃破。
再出撃の余裕は結構あるので、やられてもすぐに復活できるので難易度はそれほどでもないですね。
ノーミスクリアしようと思ったらやり応えありそうですが。
そんなわけで、ダンジョンの方は1回で攻略できました。
ちなみに、こちらの戦力はカリヤ、ユウト、サチエの3人。

ストーリーの方は進展ありましたが、まだまだ謎は多いようで。
カリヤが自分の姿を取り戻して機体もパワーアップさせる辺りは良かったですなぁ。
オペレーターの人も正体バレバレな感じでしたが、改めて姿を見せたところにはちょっと感慨深いものが。
おまけの次回更新についてとか、メタ会話を自然に入れられるところはこのシナリオならではという感じで面白いなぁと。
そして、バッドエンド閲覧コーナーもそれぞれのキャラとの最期の日が見られて面白かったです。
なんというか、このシナリオ、システム面にばかり目が行ってしまいますが、萌え描写もすごく上手いんですよね。
こうなったらムフフなシーンをちゃんと入れた18禁版も見てみたい気も。(笑)
仲間にできなかったキャラは見られなかったのが残念だったので、今度ちゃんとやり直してみようかなぁ。

2013/01/27

諸星合体キラリン チキュウ危機一髪
 (作者:フォルさん)

【全1話】
モバマスにドハマリしてるフォルさんから、モバマスシナリオ来ましたよ。
内容の方はいつものフォルさんの一発ネタ系シナリオという感じで、いろいろネタ満載ですな。
基本はモバマスだけど、ガンバスターやらゲッターやらニンジャスレイヤーやらいろんなところからネタが引っ張られて来てる感じで。
きらりんが頑張る話なのかと思ったら、意外ッ! きらりんは巨大ロボだった!
ゲッターモチーフらしく、モバマスの3属性から代表3人が乗り込み戦う、と。
それにしてもこのプロデューサー、ノリノリである。
戦闘の方はマップがえらい広い代わりに移動力は高く、基本みんな2回行動だったり、SP自動回復があったり、ちょっと変わった感じで。
あとなによりモバマス風味なガチャシステムが面白いですね。
一番いいのでトレーナーでしたが、ドリンクは大量に手に入るのでガブガブ飲んでガンガン殴れます。
アイテムやSPをガンガン使って丁度いいくらいのバランスで、最後に自称天使をボコってクリア。
周回重ねるごとに敵も強くなるっぽいので、挑戦してみると面白いかも。

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